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2022年10月06日
COREの採掘量
冷たい雨の中
CorePublicChainが目指す究極の分散化(Decentralized)の為に、子午線から子午線、極地から極地、この惑星の遍く隅々まで散らばったCOREマイナーの皆さん、今日もツルハシ⛏を振るってのAPPマイニング、お疲れ様です^ ^
私も身体がすっかり冷え切ってしまったので,今日は早上がりしようかと思います。
これからの季節、冷たくて湿った坑道では保温のためにヒートテックが必需品ですね(⌒▽⌒)
価格:1,190円 |
幸いにも私はJP大手鉱山内、サトシBTCs鉱区で採掘しているので、オーナーから秋冬の防寒対策グッズは配給があって安心です。福利厚生充実、労基もホワイトと大絶賛、オーナーありがとー。
気になるCOREの採掘量
ところで、マイニングをしていると気になるのは採掘量ってヤツですよね。
自分は今どれくらいの効率で作業しているのか、もしかしてツルハシをそろそろ買い替えた方が良いんじゃ無いか、いや待てよ、採掘効率アップのエンチャントかけてくれる人がいたよな、明日くらいに頼みに行ってみようか…、とかアレコレとりとめもないことを考えてしまいがちですので、今回は時間あたりの採掘量と1日あたりの日産量、そして焦眉の12/12までに掘れる想定採掘量の求め方を書いてみたいと思います。
コレ、とっても簡単で見るべきは画像の矢印のところです。
ハニカムマークのCOREロゴの下に小数点以下8桁の数字があると思うのですが、これが何を意味しているかと言うと…。
その左側に表示されている、いまマイニング中のブロックの報酬総額5,000COREを左上にある全网(中文がローカライズされてないのですが、全網、つまりいま接続してマイニングしている全マイナーのハッシュ合計です)ハッシュで割って、然るのちに私たちCOREマイナーが朝から晩まで考え続けている「私のハッシュ」を乗じた数値なのです。
つまり、10分ごと生成されマイニングされる1ブロックあたりのマイナー個人の獲得報酬額がこの数字です。
従って、この数字に6を掛けると1時間あたりの採掘量が、144(=6×24)を掛けると1日あたりの採掘量(日産量)がざっくり求められます。
「ざっくり」というのは、あくまでどれだけのCOREマイナーが各ブロックをマイニングするかはわからないので、とりあえず現在のブロックについてはこの数字、という感じのわりかしふんわりしてる数字でもあります。
よって、APPマイニング終了期限までの総採掘試算量は残り日数を更に掛けてあげれば良いので、私のこの画像時点での試算は、日産0.9375984CORE、期限までにあと63.7566912COREほど掘れるという概算になります。
あんまり掘れない…。(ノД`)
JPでは知名度が足りずコアなCOREマイナーしか掘ってなかったこのCOREも、近況ようやく裾野が広がりつつあり、それはつまり上で触れた全网ハッシュが増えちゃうということになりますので、毎日きちんとルーティンとしてカード遊びやTestNetでのトランザクション作成、それにリクルートをしていかないとジリ貧になるということでもありますので、注意が必要です。
可能なら、JPみんなでたくさんのCOREを保有して、MainNetではJP純正のValidatorノード立てたりしたいですねー。
ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。
Ant Card
今朝は
8日に一度の配布がありまして…。
はい、Antでした!
TestNetでのトランザクション作成の方が0.5k多く貰えちゃうという感じのわりとがっかりなカードです。
次はもしかしたら16日に一度の配布になっちゃう感じもしてます。
増えない。
ここでいつものテンプレです。
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2022年10月05日
贈力カード
魔性のカード
COREマイニングというAPPマイニングアプリを使いこなす上で、一番困ったギミックが贈力カードです。
その仕様は、自分の手札として開始時から存在する十枚の贈力カードは他のユーザーに文字通り贈るためのカードです。自分では使えないですし、そもそも使い方が「他のマイナーに使用コードを送って入力してもらう」という謎のシステムです。
すぐ隣り合ったタブ「ハッシュカード」にはマイニング開始時は5枚(うろ覚えなので違っていたらすいません)しかないのに、「贈力カード」タブには贈力カードが十枚!
これは勘違いしますわ…。
ビギナーというか、ツルハシを使い始めたばかりのマイナーにとっては、なんとなく贈力カードに幻想を抱きやすい環境と伏線が張り巡らされているわけです。
曰く、1枚で1名交換(交換と言えば交換なんですが)なのに30kハッシュ増で凄い!
曰く、初手から10枚もあるのに、1日に最大2枚も補充されちゃう!
曰く、自鉱山に所属マイナーが3名以下なら無所属マイナーに贈力カードを使ってもらうと所属移動!
などと日本語ローカライズが非常に甘いこのAPPの特性とそれっぽく読める記述があるため、マイニングを始めようとしているマイナーの心を鷲掴みにしてしまうようなのです…。
贈力カードはあくまで自アカウントより若い他アカウントのために存在するカードであり、例えばあちこちに貼り付けてハッシュと同時にあわよくば無所属マイナーを獲得するというようなことは夢のまた夢でして、それならTestNetでDelegateしたりSNSでリクルートしたりする方が効率的だと思います。
海外勢の中に、わざわざJPコミュのようなささやかなグループにまで遠征してきてこの贈力カードの使用コードを絨毯爆撃していくアカウントがいたりしますが、JPでTelegramグループにいるマイナーに無所属のソロマイナーはほぼいないでしょうし、ハッシュも1kにしかならないのですから他に時間を使えば良いのにといつも思いますが定期的に使用コードの絨毯爆撃が続いてます。
このカードの本質は
始めたばかりの100kのハッシュを30k増やすために他のマイナーとAPP外のコミュニケーションを取らせるためのものだと考えてます。
APP内チャットはURLやコードは貼り付けられないため、SNSのDMやTelegramグループなどのコミュニティにアプローチすることで、今後のマイナー生活における各種情報の共有やルールの認識を促すものでしょう。
それゆえ、各ハッシュカード交換所は基本的に贈力カードの使用コードを貼れないようになってます。
COREマイニングは極めて教育的なAPPですから、一番最初に使うカードとしてこのカードをフィーチャーしたのですが、マイナーの思い違いと説明の不足が祟って何が何だかわからないカードになってしまい、却って、登録したばかりのマイナーがパニクってリタイアする遠因にもなっているようです。
便利な使い方
中文からの翻訳とみえ、他に例を見ない感じの並びですから、日本語でのGoogle検索でも極めて検索されづらいので、サイトやランディングページ、SNSのキーワードとしては非常に優秀です。
問題は検索してくるのが、潜在的なマイナーではなくマイナーである場合が多いということですが・・・。
それでも、COREマイニングを紹介していくつもりのサイトであればインデックスされるまでのツナギとしてこのワードを設定して取り組むのは悪くないアプローチだと思います。
ここでいつものテンプレです。
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更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。鉱山経営に興味がある方は
COREマイニングのBTC報酬其の弐
前回の続き
ですが、やはり良く分かりません。
ブログネタに格好の素材なので注意深く見てきましたが、規則性や法則性を見出せず、お手上げな感じです。
凄く…
ランダムです・・・。
ともかく、リクルートして登録まで進んだ新規マイナーさんが実際にAPPでCOREをマイニングし始めると、このオマケ的なBTCが報酬として配布されという感じです。
APP的にはメインの紹介報酬として、各マイナーごと最初の3名目までの紹介につき、ハッシュ50k/1名を配分します。
不思議なものですが、手に馴染んできたツルハシ片手に毎日COREを掘っていると、BTCよりハッシュボーナスの方が嬉しくなってきます。
このBTCは一定額以上貯めると、現状でもWithdrawalです!
出金できちゃいます。
過去記事で書いた3千人以上の鉱山マイナーを持つイカしたエジプシャンの兄貴や、全世界に点在する4桁5桁のマイナーさんを保有する大鉱山を保有するパイセンたちはかなりのBTCをGETできてると思います。
だからこそ、ますます自信を持ってリクルートに邁進できるというWin-Winなサイクルを構築できているように思えます。
夢のあるアプリですが、残念ながらあと二ヶ月ほどでAPPマイニングのCORE生成量ハードキャップの5億2500万枚に12月12日12時12分に到達しますので、スマホアプリでのマイニングはそこで終了となります。
今から始めてCOREをどれくらい掘れるかなどの過去記事も用意してありますので、気に掛かったら是非お読み下さい。
そして、
ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。
ハッシュカード
朝のルーティン
Coreプロジェクトの先行APPマイニングアプリ「COREマイニング」ですが、10月に入りようやくJP国内でも賑わい始めた感を醸し出しつつあるような無いような…。
ところで、「賑わい」ってワード、パワーあるんですかね!?
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各自治体とか、特に地方都市とか各道府県の二番手以降になる中核都市とか、或いはそういうところの商工会議所とか商店街連合会とかが計画したり謳ったりしている再開発とかで必ず「賑わい」というワードが出てくるんですがどうなんだろう。このブログはブロックチェーンやら仮想通貨やらのブログなのであんまり突っ込みませんが気になる。
賑わいのないハッシュカードタブ
今朝JST9:00の私のSatoshi画面です。
はい、今日もハッシュカード配給無しです。
カード配ってくれないと、やることが無いのですが…。
ココでTipsです。
イースターエッグのSatoshi Cardですが、稀に強運の持ち主や引きが強いマイナーさんが時々この朝のハッシュカード配給で自力でツモる場合があります!
まぁ、羨ましい!
なので、腐らずに毎日きちんとルーティンとしてカードの確認のためと、特に大事な『受給』ボタンをタップするために、JST9:00にはアプリを開きましょー。
カード遊び関連
画像見ると良く分かりますが、ハッシュカード配布のルールはBitcoinの半減期をモデル化してます。このアプリは、より多くのユーザーにブロックチェーンのトレーニングを行うのが主題なのかもしれません。Satoshi Cardは5名交換で120k貰えてしまう最良のカードなので、極力早めに交換したいです。林先生のあのフレーズ通りです。
交換の手間を考えると、増加するハッシュ量が大きなカードだけ発起して、Beetleとかとかは参加が良いです。
実は、カードのレートさえ揃っていれば募集カードと異種のカードでも、参加者に迷惑を掛けずに交換できちゃうのですが、ホワイトペーパーや各種公式チャンネルで、「正直な」マイナーを求めている、と再々アナウンスがあるように、ブロックチェーンではそこに参加する私たちマイナーも含めすべての参加者が正直なプレーヤーであることが重要です。
ズルや不正を許容したり実行したりするのは、のちのち禍根を残しかねないので正々堂々のプレーを心掛けましょー。
ブロックチェーンですべてのトランザクションは記録され可視化されるように、このCOREマイニングアプリでも、マイナーのすべての行動はトレースが可能です。
例えば、フリマアプリの「評価」のような属性がメインネット後に実装されたりすると、カード交換でのズルはマイナス評点になりかねず残念なことにもなりかねないので、honestなマイナーであり続けましょー。
ここでいつものテンプレです。
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2022年10月04日
Lifting the Ban
TwitterのDMで
某ttさんと話していたら、「になってる名前が戻ってますよ」的なサジェスチョンがありまして、肝心のTelegram運営からは梨の礫だったのでどうなんだろ…と思いつつもTelegramアプリを開いてみると、例の「お前Banしたから」の表示が出ないで進める模様。
お、入れそう…。
JPコミュ一週間ぶりくらいなんでは…。
重い…。
JPコミュの人数、増えてる。
ttさんとまらうぃさんがオンラインしてた(笑)
選択肢「続くセンテンスを選んでください」
A. ソロモンよ、わた(ry
B. 僕にはまだかえれ(ry
C. ガンダムネタをAMBAC機動で回避
無事にJPコミュに戻れて、
無事にJPコミュに戻れて、
無事にJPコミュに戻れて、
無事にJPコミュに戻れて、
サイコミュ高起動試験用ザク
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無事にJPコミュに戻れて、良かったです。
ここでいつものテンプレです。
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2022年10月03日
マルチチェーン with BTC
藪から棒に
Core DAOがこんなTweet
The Bitcoin-powered multi-chain ecosystem is not just a naive daydream. It’s being created right now. #SatoshiPlusConsensus, which builds upon Satoshi’s original consensus, will enable new capabilities and use cases for Bitcoin beyond being a Store of Value. #CoreDAO #BTC
— Core DAO (@Coredao_Org) October 3, 2022
CorePublicChainはホワイトペーパーにある通り、Satoshi Plus Consensusをコンセンサスアルゴリズムとしているので、当然BTCチェーンとのマルチチェーンエコシステムです。
今更、です。
が、もしかしたらですが、COREマイナーにとっては至極当然のこの事実も、
その他の世界にとっては
「聞いてないよ〜」
という感じなのかもしれません。
確かにホワイトペーパーやその他の公式なペーパー類をCOREマイナー以外が読むことはないですし、逆に言えば読んだらCOREマイナーになってるわけです。
500以上のコメントが付いててもその殆どはやはりツルハシ⛏片手に汗をかいてるCOREマイナーで、たまにアンチコメントがあっても、周りにウヨウヨいるマッチョなCOREマイナーたちにすぐやり込められて沈黙してます。
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まぁCoreプロジェクトのホワイトペーパーも何も事前知識ナシでこのCore DAOのTweetを読んだら
「ファ!?」
となるのは当然の反応です。
ところが私たち21世紀の鉱山労働者の見本とも言える熱心なCOREマイナーはと言えば、既にAPPマイニングをしながら、例えばBTC(ビットコインですよ、Butterとか歌ってるイケメングループじゃないですよ)のオマケまで、まるでアメちゃん貰うような何気なさで貰っちゃったりしてるので、この惑星の津々浦々、北から南、西から東までともかく全世界Wi-Fiがありさえすれば、無くてもスターリンク(by イーロン・マスク )がカバーする場所ならどこにでも居て、
そういう暑苦しいコアなマイナーたちが、
日夜ホワイトペーパーを諳んじるほど(;´Д`)ハァハァ熟読したり、
朝に晩にCore Blockchain Originを(*´Д`)ハァハァ高歌放吟(吟じます!というヤツですね)したり、
Satoshi Plusは俺の嫁(;´Д`)ハァハァとかもうワケわかんなくなっちゃったりしてるのです。
この「スキャム!!」と子どもでもReplyできちゃうコメントをしたアンチも、速攻で3,556名!!!もの鉱山マイナーを持つイカしたエジプシャンのイカツい兄貴に
「掘りながらBTC Giveawayで$500以上もろたで!スキャムや無いで!」
と画像付きでたしなめられてます。
ちなみに、この兄貴は数字持ってるだけあって自信もかなりある論客みたいで
「10COREも持ってないマイナーがMainNet! MainNet!
オレは1年掘ったから、掘るの好きだし全然構わないぜ」
と読みようによっては少しだけ…
アッーーーーー!
風味を醸しだしてたりと、ヘヴィーかつハードな感じで良いです。
というわけで、ここでいつものテンプレです!
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2022年10月02日
軽いL2プロジェクトも
日曜の夕方です
小学生の頃は、なんとなくこの時間になると気分が沈んだものです。
幸い大人になってからは気分が沈むようなことはほとんどないのでプロフィールにも謳ってますが強メンタル全振りのステータスは生き方としては非常にイージーです。
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この人は言わずと知れた宇宙世紀一の強メンタル保有者、公国軍新兵のジーンさんです。
CoreプロジェクトはL1トラディショナルチェーン
なので、或る意味では非常にヘビーで、それはヘヴィーと表記してもよいくらいの重さです。
ホワイトペーパーや、前に世迷言のような長文にも書いたCore Blockchain Originペーパーなどは、深夜に独りで英文を翻訳しながら意味を探って通じないと已む無く中文版からの翻訳で攻めてみたりしているとそれはもう気が狂いそうなことになるのですが、そういうのばかりでも身がもたないので、少し軽いL2のDeFiでdAppsになるのかな、そういうAPPマイニングのプロジェクトを紹介して時間を潰そうと思うのです。
ピタゴラスイッチみたいですけど違います
9月にリリースされたばかりのPeakPok ClubではAPPマイニングで獲得したPPOKをすぐにアプリの中で完結してステーキングが可能です。
ステーキングはValidation Pool(検証プール)と呼ばれるグループ(所属マイナー最大100名まで)を選んで参加します。
収益率の変動要因
検証プール会員数
0-50名(+1%)
51-100名(+2%)
ステーキングトークン(PPOK)
50,000以上(+1%)
500,000以上(+2%)
1,000,000以上(+3%)
メンバーの日々の活動(アクト率?)
メンバーは全員が1-2%の追加の収益を得るために検証プールで毎日アクティブにする必要があります。(24時間ごとのマイニング開始時に検証プールをアクティブにする必要がある)
検証プールの最大収益率は10%/週です。
Validation Poolの選び方
当然メンバー数が多い方が有利です。選ぶ際は上限の100名に近いグループで、かつ利回りの高いグループを選びます。メンバーの活動は活発な方が良いですし、総掛け金の多いグループが良いです。
ステーキングの威力
以上から、2022年9月に始まったばかりの最新APPマイニング、PeakPok Clubは非常に有望なプロジェクトと見えます。
各検証プールのステーキング量が今後すぐに1,000,000PPOK以上となるので、週の利回りが8-10%となりますし、その場合の複利収益を試算してみます。
週利回り8%の場合に1,000PPOKでステーキングしてRewardを再ステーキングした場合、半年(27週)経過時、1年(54週)経過時の総額は以下の通りです。
・半年(27週)後: 7,988PPOK
・1年(54週)後: 63,809PPOK
週利回り8%の場合に10,000PPOKでステーキングしてRewardを再ステーキングした場合、半年(27週)経過時、1年(54週)経過時の総額は以下の通りです。
・半年(27週)後: 79,881PPOK
・1年(54週)後: 638,091PPOK
ICOで先行して売られるPPOKの価格設定は後述するホワイトペーパーによると次のようです。
10kPPOK=1USD
価格評価は長い時間掛けて収束するものですが、Coreチームはこのように設定していますから、仮にこの通りでの評価として、ステーキングの成果をUSDに変換すると次の通りです。
・63,809PPOK=6.3809USD(=920.95JPY)
・638,091PPOK=63.8091USD(=9209.50JPY)
ステーキング額が20,000PPOKであれば、1年後1,280,000PPOK程度になりますから、無料でAPPマイニングして獲得したPPOKを仮想通貨初心者でもステーキングで簡単に殖やせるPeakPok Clubのシステムは非常に魅力的です。もし10%利回りの検証プールに参加出来たなら、それは素晴らしい成果を生むでしょう。そして、Early Adoptorでスタートできる環境にあるいま、始めない理由はないかと思います。
ここでいつもとは違うテンプレです。
まだIndexもされてない出来立てホヤホヤの別サイト→ PeakPokClubの始め方
インデックスされたい、ともかくインデックスするのが前提、インデックスさえされちまえばへへへ
シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ。
フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ、ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね。
価格:32,999円 |
TestNet利用のススメ
Validatorがどうとか
昨日でしたか、某Solana方面でやらかしてましたが、Validatorの不正(同じValidator IDで2台のノードを動かしていたとかのポカですね)でSolanaチェーン自体が数時間ダウンしたとか修正不可能なフォーク発生とかで大変ですね…。
スケーラビリティというかTPSというか、ともかくSolana自体が「Secureであることよりハイスピード感」を売りにしているブロックチェーンだけに、ダウンタイム5時間とかForkとか本末転倒なことになってるのは呆れるのを通り越してなんだか微笑ましいです。
PoSはやっぱさぁ
危ないんじゃないかなぁ、いや、危ういんじゃないかなぁ。
とか思わせる事象ですね。
Ethereumもさんざん大騒ぎして、PoWを廃棄してPoSに移行しちゃいましたけど、今回のSolanaのようなValidatorノードによるダウンタイムの可能性は十分なほどあるわけです。
「オマエが推してるCoreチェーンだってPoSじゃないのか」と言われる向きもあるかと思います。
CoreチェーンはPoW+DPoS
なので、PoS一辺倒のコンセンサスアルゴリズムでゴリゴリのハイスピードチェーンを目指してるわけではなく、一昨日くらいにバカみたいな長文(オカルトで読むCoreプロジェクト)投稿した中に書いてある通り、Bitcoinチェーンの「壁」のようなSecureさをそのBitcoinチェーン自体のPoWからブロックヘッダーだけをCoreチェーンにrelayして同期させるというチートみたいな荒業を使ってCoreチェーンの自家薬籠中の物としてしまい、それだけに飽き足らず、PoS(Coreの場合はDPoSと呼びますが)側にもBTCマイナーの前週同日のハッシュパワーをValidatorにDelegateすることを可能としていて、二重にBitcoinチェーンのProof of WorkのSecureさをCoreのSecureさに取り込んでいるわけです。
そこでTestNetですよ
私もホワイトペーパーを読んだときは「そんなことできるはずがない」と思ったのですが、実際にTestNetが立ち上がって、そこでDelegate Proof of Stake(DPoS)が実際にユーザーインターフェースを実装して触れるようになってみると、理解できるわけです、そのコンセンサスアルゴリズムが!
TestNetで動いているチェーン側のValidatorノード、つまりBeetle/Ant/Spider/Rock/Formationの各ノードはBTCマイニングマシンで構成されているとの非公式情報です。後から追加された3ノードは個人のテストノードで、Jackノードは某@jackがテスト中ともっぱらの評判です。他にもCOREマイナーのallianceノードもあるようですね。
MainNetはまだみたいですが
TestNetでトランザクションの作成を行うと毎日ハッシュ3k貰えますし、なによりもMetaMaskの使い方を理解できますので、MainNetしても不安なく実際の$COREを動かせるようになりますから、まだ使ったことないよというマイナーさんはぜひぜひTestNetに参加していただきたいと思います。
MataMaskでのCore Chain設定は
ウォレットアプリMetaMaskをダウンロードしてインストールします。
新規ウォレット作成を選んでパスワードの設定、シードフレーズの設定・保管をします。
*パスワード、シードフレーズは必ず厳重に保管して下さい
【設定】→【ネットワーク】→【ネットワークの追加】を選び下記の情報を入力します。
ネットワーク名: Core Chain Testnet
RPC URL: https://rpc.test.btcs.network
チェーンID: 1115
シンボル: TCORE
ブロックエクスプローラーURL: https://scan.test.btcs.network
MetaMask側の設定が終わったら、COREマイニングアプリ側でのバインド設定を行います。バインドしておくと、TestNetでのTransaction作成で毎日ハッシュが貰えるようになります。
TestNetでのTransaction作成3日目まで: 10k/日
TestNetでのTransaction作成4日目以降: 3k/日
マイニング画面上部に「オンライン振込のテストをして云々」という記載のあるエリアにアプリとMetaMaskウォレットとのバインディングに進むテキストリンクがあります。(一度設定するとこのテキストリンクは表示されなくなります。公式Twitterアカウントのバインディングも同様です)
MetaMaskでのTestNet利用はアプリ外の操作になりますが、Core Public Chainがローンチした後は実際のマイニングで獲得したCOREを操作することになりますので、テストトークン(tCORE)が使える今のうちに練習をして操作に習熟することが重要です。
MainNetが迫ってきており、DPoSでのステーキングはMainNetローンチと同時に始まると想定されます。
APPマイナーにとっては「COREアプリでこれまで通りCOREをマイニングしながら、これまでに採掘できたCOREをDelegateで増やす」というダブルで美味しいボーナスタイムがやってきますので、MetaMask操作については必ず習熟しておく必要があります。
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2022年10月01日
Don't stop your mining
また日は昇る
大騒ぎした金曜の夜は更けて、また朝が来て、いまは土曜の昼下がりになってしまいました。
CoreチェーンのMainNetは3q中には来なかったわけですが、APPマイニングは引き続きCOREを10分に5,000枚ずつ生成中です。
MainNetしちゃうと一気に新規マイナーが流入してきて採掘量割当が減っちゃうから、或る意味良かったよなーくらいの気持ちでルーティンのツルハシ⛏を振るう作業に戻りました。
皆さんも失意の底に沈みこんでいないで、ツルハシ⛏を持ち直して鉱山作業に戻りましょう。
猛打賞
冷静になってみると、昨日はうっかりこのブログだけで5記事書いちゃってるんですね。5打数5安打とか猛打賞じゃないですか…。
APPマイニングの残り期間も毎日着実に減る中、ブログなんてやってていいのか、もっとやるべきことは他にあるんじゃないかとか考えながらも、TelegramのBanが覆らない限りJPコミュにも戻れないのでBlogに逃げ込むしかない感じです(笑)
ランディングページがインデックスされて2か月近くになったこともあるのか、最近ではツイ廃状態から少しおとなしくなっているにもかかわらずポツリポツリとリクルートできてもいて、ジワジワとハッシュパワーは向上中です。
自分でどうにかできる「私のハッシュ」はもう基本的には毎日3kしか上がりませんので、増加の源は貢献ハッシュに絞られます。本日の投稿ではこのあたりを掘り下げてみようと思います。
リクルート関連
私がCOREマイニングを始めたのは今年6月8日なので、今日で114日目ということになります。
オフでの紹介はしませんので、基本TweetかランディングページかBlogか、いずれにしてもweb上の紹介urlでのリクルートになるのでかなり無作為なデータになってるのかと思ってます。
その限られた母数のデータで有意と思われる数値を読み取ってみると以下のような感じです。
46% 登録のみでマイニングまで進めない
15% マイニング始めるもハッシュを増やさない
13% ハッシュを増やすもバインドや贈力カードのみ
26% アクティブにハッシュを増やす
JP国内であまり認知されていないのは偏に情報量の問題だと思うのですが、web上でダウンロードリンクを踏んで、実際にインストール・登録まで進んでも、全体の46%はマイニングを始められないという結果です。元々、英文表記と中文表記を前提にしたAPPのUI(ユーザーインターフェース)なので、日本語ローカライズもこなれていないですし、私のような極端にアクトなユーザーでないと投げ出しちゃいたくなるファースト・インプレッションなのだと思われます。
登録した15%はハッシュ100kのままマイニングを続けます。13%はハッシュカード交換で躓くのかバインドや贈力カード使用と思われるハッシュ増加までで掘り続けます。26%だけがハッシュカード交換なども行って、ハッシュを継続的に増やしていく層です。
これらの数字から考えると、やはりコミュニティでのサポートがマイニングを始めたばかりのマイナーには必要不可欠です。私なりに「スタート直後のガイダンス」的なサイトがあればなんとかなるかとも考えて、ランディングページとして作った単ページのサイトをごちゃごちゃ増築してマイニングガイド的なものにしつらえ直してみましたが、ソロマイナーがそこまでたどり着くかどうかは謎ですので、やはりTelegramやそれに類したSNSが必要なのかと思います。理想を言えばDiscordが良いのですが、ライトユーザーには却ってわかりにくくなってしまう恐れもあるのと、公式Discordの#日本語チャンネルがなんと昨日のアップデートでデリートされてしまうという不幸な事象も発生してしまい難しくなりました。恐らくなのですがMODsが日本語MODs募集を呼び掛けていたのを放置してしまったことが原因の一つなのかと思われ、少し拙かったかなと今になって気に病む有様です。日本語ローカライズされた環境が公式で一つ消えてしまうのは大きな痛手に思えます。
他にも書くことがあったはずなのですが失念してしまったので、思い出したら追記します。
ここでいつものテンプレです。
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