2022年10月06日
COREの採掘量
冷たい雨の中
CorePublicChainが目指す究極の分散化(Decentralized)の為に、子午線から子午線、極地から極地、この惑星の遍く隅々まで散らばったCOREマイナーの皆さん、今日もツルハシ⛏を振るってのAPPマイニング、お疲れ様です^ ^
私も身体がすっかり冷え切ってしまったので,今日は早上がりしようかと思います。
これからの季節、冷たくて湿った坑道では保温のためにヒートテックが必需品ですね(⌒▽⌒)
価格:1,190円 |
幸いにも私はJP大手鉱山内、サトシBTCs鉱区で採掘しているので、オーナーから秋冬の防寒対策グッズは配給があって安心です。福利厚生充実、労基もホワイトと大絶賛、オーナーありがとー。
気になるCOREの採掘量
ところで、マイニングをしていると気になるのは採掘量ってヤツですよね。
自分は今どれくらいの効率で作業しているのか、もしかしてツルハシをそろそろ買い替えた方が良いんじゃ無いか、いや待てよ、採掘効率アップのエンチャントかけてくれる人がいたよな、明日くらいに頼みに行ってみようか…、とかアレコレとりとめもないことを考えてしまいがちですので、今回は時間あたりの採掘量と1日あたりの日産量、そして焦眉の12/12までに掘れる想定採掘量の求め方を書いてみたいと思います。
コレ、とっても簡単で見るべきは画像の矢印のところです。
ハニカムマークのCOREロゴの下に小数点以下8桁の数字があると思うのですが、これが何を意味しているかと言うと…。
その左側に表示されている、いまマイニング中のブロックの報酬総額5,000COREを左上にある全网(中文がローカライズされてないのですが、全網、つまりいま接続してマイニングしている全マイナーのハッシュ合計です)ハッシュで割って、然るのちに私たちCOREマイナーが朝から晩まで考え続けている「私のハッシュ」を乗じた数値なのです。
つまり、10分ごと生成されマイニングされる1ブロックあたりのマイナー個人の獲得報酬額がこの数字です。
従って、この数字に6を掛けると1時間あたりの採掘量が、144(=6×24)を掛けると1日あたりの採掘量(日産量)がざっくり求められます。
「ざっくり」というのは、あくまでどれだけのCOREマイナーが各ブロックをマイニングするかはわからないので、とりあえず現在のブロックについてはこの数字、という感じのわりかしふんわりしてる数字でもあります。
よって、APPマイニング終了期限までの総採掘試算量は残り日数を更に掛けてあげれば良いので、私のこの画像時点での試算は、日産0.9375984CORE、期限までにあと63.7566912COREほど掘れるという概算になります。
あんまり掘れない…。(ノД`)
JPでは知名度が足りずコアなCOREマイナーしか掘ってなかったこのCOREも、近況ようやく裾野が広がりつつあり、それはつまり上で触れた全网ハッシュが増えちゃうということになりますので、毎日きちんとルーティンとしてカード遊びやTestNetでのトランザクション作成、それにリクルートをしていかないとジリ貧になるということでもありますので、注意が必要です。
可能なら、JPみんなでたくさんのCOREを保有して、MainNetではJP純正のValidatorノード立てたりしたいですねー。
ここでいつものテンプレです。
すぐ始めたい方はこちらからアプリをダウンロード https://www.btcs.fan/invite/4iseq
更に詳しい情報を知りたい方(本文中に出てきたCOREマイニングとCoreプロジェクトに関する記述はほとんど網羅しています)は、BTCs=CORE / Bitcoin3.0 COREマイニングガイドをお読みください。
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