2010年06月22日
FF14
まずワールドカップから。。。
今日の試合では、チリとスイスの試合が熱い試合でしたね。
両チーム合わせて、イエローカードが9枚とレッドカードが1枚ですか?
それだけでも凄まじい試合ですね^^;
内容としても、両者一歩たりとも譲る気のない、まさにガチンコ勝負でした。
ありもしないファールでダイブしたり、殴られたと倒れたりするのが、
せっかくの好カードに水を指す形になっている様に見えて仕方がないのです。
あれも国際試合では良くある”真剣勝負”の1つの形なのですが、
残念だなぁと思ってしまうのは、私が日本人だからでしょうか??
あと、ポルトガルvs北朝鮮。。。
ブラジルと良いゲームをしてみせた北朝鮮でしたが、
今日は序盤こそ良い形をいくつか作るも、後半開始からは、
防戦一方というか、やられ放題というか。。。
テセまでボールが回る事すらなかったですね。
そこまでやる必要無いんじゃないかと思うほどの7得点^^;;
ちょっと驚きの結果でした。
さて、話は変わって、FF14のお話。
ちょっと今年のE3は私にとっては少し残念な内容でした。
3DSにしてもあまり興味がないので余計にそう思えたのかも知れません。
そして、さらに残念だったのは、E3に行っていた友人に、チャットをしながら、
E3の関連グッズではなく、日本では入手出来ないと分かった、
「POWERADE」を買ってきてとお願いしたのですが、
ホテル近所のコンビニや、空港にも売ってなかったという事で、
その願いも叶わずw
ともかく、そんなE3出展ゲームの中で、とりあえず興味があるのは、
FF14ですかね。
とりあえずFF11は数年に渡りプレイしていましたから、やはり気になるものです。
で、すでにベンチマークソフトがダウンロード可能って事で、
早速試してみました。
Core2Duo 3.0GのCPUにローエンドに近いグラフィックボードにインストールし、
無謀にもフルHD表示の"HIGH"モードで流してみたのですが、
かくかく動作で、お話にならん状態^^;;
ならばと、1280×720ドットの"LOW"モードで試してみるも、
テスト結果としては、一番ランク下の「動作困難」という結果。
いろいろ調べてみたのですが、今のベンチマークソフトでは、
CPUにCore i7 860と5万円程度のビデオカードで、やっと「やや快適」との評価が得られる
マシンという結果なんだそうです。
年内に発売という大雑把なスケジュール発表下での
ベンチマークソフトの公開に踏み切ったのには、
「このソフトを動作させるためには、かなりのスペックのマシンが必要ですよ」
というメッセージが込められている事に違いないですね。
FF14のためだけに無理をして高価なマシンを購入するぐらいなら、
初期にはPS3で凌ぎ、頃合いを見てPCに移行するのが一番良さそうですね。
他にも利用用途があるならば、PCを新調するのもアリなんでしょうが。。。
それでも、E3で実際のβ相当の動作画面を見てきた友人曰く、
あまり綺麗な画面には見えなかったとの事でした。
どちらにしても間もなく最終的な開発段階に入るであろうFF14。
どんな画面で発売されるのか、今から楽しみです。