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posted by fanblog

細かすぎる訳じゃないけど伝わらないSony

的に値下げが発表、実施されたSonyのPS3ですが、

もちろん値下げは歓迎されるべき事ではあるんです。

歓迎はしつつも、事ある毎に私が主張しているのは、

そんな事よりも標準の付属ケーブルをHDMIケーブルにしなさいよって事なんです。

要は、このAVケーブル(コンポジット)をセットする事で、

誰が喜ぶんだ?って事です。


地デジ移行が完了した本日をもって、未だにAVケーブルをつけてもらっても誰も喜べないでしょ。

ソフトを作る側にしても、一生懸命作ったPS3のゲームがコンポジット接続で遊ばれるのは、

非常に心外な事だろうし、当然遊ぶ側にしても、AV機器に詳しくない人だと、

平気でコンポジットで接続して遊んでいて、PS3やPS3ゲームのポテンシャルを

十分に楽しめていないのでは??


まぁ今でこそPS3の画質が当たり前になった訳ですが、

ソニーだってコンポジットでテレビ接続されてると何が”ウリ”だったのか、

ぼやける事間違い無しでしょう。


いつまでこのコンポジットケーブル標準を続けるのか?

またまたこれで誰が喜べるのか??本当に理解が出来ない訳です。



そういえば、発売以来、いろいろと機能追加されているトルネですが、

そろそろボイスチャット機能との併用も許して貰えないですかね?

ツイッター連動のライブ機能は面白いですよ。

これは本当にスマッシュヒットだと思うんですが、

やはりリアルな友人達とのボイスチャット機能も併用で、

もっともっとワイワイやらせて欲しいんですよね。


ボイスチャット機能の事で言えば、PS3では意外とその利用を限定されているので、

一人でゲームを遊んでいる時なんかも利用を許して欲しいんですよね。


そうじゃなくても、ゲームそのものを遊ぶ”時間の確保”も障壁となり、

なかなか据え置きゲームマシンの販売や利用を伸ばせない世の中なんですから、

そういった”ながら”的な機能を持たせるのは非常に重要な事のはずなんですが。。。


もちろんマシンの余力の部分はあるので、

すべてのゲームでそれが可能だとは思っていませんが、

それでもそんなに難しい機能ではないはずです。



こういった意見は重箱の隅をつつくような細かすぎる意見ではなく、

ごく一般的に言われている事だと思うんですが、

Sonyには全く伝わらないんですよね。。。


Sonyだからこそ、やらなきゃいけない部分ってあると思うんですが?


って訳で、誠に今更ではあるものの、値下げを機にPS3を購入される方もいらっしゃるはず。

特に時期的に言えば、Wiiからステップアップの低年齢層ユーザーなんかも

結構いらっしゃるハズです。

PS3を楽しむには、別途、HDMIケーブルを購入される事が”ほぼ”必要と言えるので、

お買い忘れのない様に。



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「サカつく7」でノスタルジー?

久々にサカつくを購入しました。


もともとサカつくは大好きですが、出来るならばPS3版を楽しみたいところであり、

普通ならモンハン同様、PS3版を出しやがれっ!って事で、

プチ不買運動を展開するところなんですが、

初めて自分に関係のある人が選手として登場するなんて、

面白い事になったので、永久保存版的な購入動機を感じたのです。


もし知り合いがCDデビューするとしたら、CDを購入する。

そんなノリですね。


感想としては、、、

アイツ、こんなに給料もらってんの??笑


で、サカつく7はPSPタイトルなのですが、私はVitaを購入する気満々なので、

PlayStationStoreから、ダウンロード購入しました。


それまでサカつくで遊んでいるかどうか?は非常に謎ではありますが、

VitaでのUMDの扱いに関しては、全く良い噂が流れてきませんし、

遊べないよりは、遊べた方がマシに決まってますので。


で、まだこのゲームの評価を書けるほどやり込んでおりませんので、

オススメだとも、回避だとも言えません。

ならば何でブログ記事として書く気になったのか?と言いますと、

早期購入特典の事があるからなのです。


UMD版ならば、(予約特典と言う名の)初期出荷版に、

ダウンロード版ならば、8月11日(2011年)までの購入で、特典をゲット出来ます。


特典は、ゲーム初期を助けてくれる、強力助っ人衆が、

初期スカウトリストにリストアップされ、獲得が可能なのです。

で、その強力助っ人6人衆の中には、先日急逝された松田直樹さんが含まれているのです。


プレイ毎に多少の違いがあるのかもしれませんが、

私のところに現れた松田直樹は20歳で、入団してすぐにスタメンで活躍してくれる

強固なセンターバック。


そして、U23代表にも選ばれて、今度はスポーツフェスティバル(オリンピック)に

日本代表として出場するメンバーにも選ばれました。


いやー、松田選手が亡くなった事は誠に残念で、悲しい出来事だったのですが、

こんな形で再び私の前に現れてくれるとは。


もちろん寂しい出来事である事が揺るがないベースではありますが、

私が監督をするチームで活躍してくれている事がすごく嬉しいと言いますか、

でも、余計に寂しいと言いますか、すごく複雑で、ものすごく揺さぶられる様な嬉しさを感じながら、

小さな画面で活躍する彼の姿を見ております。


今度出場するオリンピックでは、ブラジルを破る様な大波乱をもたらしてくれるんでしょうかね?

そう思うと、彼がチームを離れる事の痛手よりも、ワクワク感がはるかに上回るのです。


よければみなさんもサカつく7をプレイしてみませんか?


パッケージ版(UMD版)を購入される場合、特典封入版であるかどうか?

ダウンロード版なら、11日までなので急いで下さい。




ちなみにちなみに。。。

強力助っ人衆はもちろんなのですが、

先日バイエルンに移籍した、宇佐美も破格の移籍金で獲得出来ました。

ゲーム初期には、普通にガンバに在籍しておりまして、

無理なんだろうと思いつつもチェックしてみると、ガンバに馴染んでいないとかで、

本当にビックリする様な額で獲得出来ました。


確かにパラメーターは契約額相応の状態で、とても宇佐美と思えない状態ですが、

それでも試合で使ってみると、そんな状態でもやはり普通ではないですね。


併せてオススメですので、良ければどうぞ。



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特典封入版が必要な方は、かならずご確認を!


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ウイニングイレブン2012 Xbox版の発売はナシ?

日初めて知ったんですが、日本では一番人気のサッカーゲーム、ウイニングイレブンの最新版

ウイニングイレブン2012は、Xboxでの発売予定のない事を知りました。


前作のウイニングイレブン2011の販売がXboxでは8700本と非常に低迷しておりましたので

仕方がない事だとも思われます。(2011/08/06現在)

しかし、8700本ってのは寂しい限りですね。

10ヶ月の累計販売数で、1万本いかないとは。。。


ちなみにライバルソフトのFIFA11が4800本ですから、

ウイニングイレブンがどうこうの問題ではなく、

日本国内でのXboxユーザーはサッカーゲームに興味がないと判断するべきなのかもしれません。


しかし、PC/PS3/Xboxのマルチで開発しているはずだし、

つい先日までXbox版の発売も普通に予定に入っていたと認識していたんですが。。。

と思って調べてみたら、私の認識の元は、E3で発表した、

ウイニングイレブンの海外版、Pro Evolution Soccer2012の話なのでした。


つまり、日本以外の地域では発売する予定なんですね^^;;


ゲームのベースがあるのに日本版を発売しないのは酷いじゃないか?と、

思う人もいるかもしれませんが、

ウイニングイレブンの場合、、、、

選手データ、日本代表のオフィシャルスポンサー関連、サッカー協会やその他関連の使用権等、

いわゆるローカライズのためのコストが、完全に利益を上回ってしまうんでしょうね。


ま、いいじゃないですか。

今は海外版だって普通に手に入る世の中ですから、本当に欲しければ、

ちょっとwebショップを探してみるだけで、普通に手に入る事でしょう。


それにしても日本市場と海外市場では、Xboxのシェアが違いすぎるのが悲劇の基ですね。

この差は、この世代のマシンではどうも変動がなさそうなので、

日本のゲームをやりたければ、PS3を購入した方が良さそうですね。


まぁ私の様に、ゲームが大好き!って人は、

両方買ってしまえばいいんですw

純粋にやりたいゲームを我慢せずにガンガンやって楽しめます。


私の友人なんか、ゲーム機本体の価格と、やりたいソフトの数で購入を比べて高くて買えないと

言いつつ、パチンコでお金を捨てるのは平気なバランス感覚の持ち主ですからね。

まぁその程度でしか、そのゲームをやりたくないって事なんでしょうけれどw



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Nintendo 3DS に厳しい反応

ず前提としてゲーム情報サイト「4Gamer」の読者、

つまり20代〜30代のコアゲーマーの比率が非常に高い層に対するアンケート結果ではありますが、

任天堂3DSに対する非常に厳しい声が寄せられた事が分かりました。

4Gamerのアンケート結果ページはコチラ


ご存知の通り、なかなかシェアを拡大出来ず、苦しい状態に立たされている3DSですが、

大幅な値下げ発表も、コアゲーマーの大きな興味をひく事は出来なかった様です。

「今回の値下げ発表を聞いて、あなたのニンテンドー3DS購入予定はどうなりましたか?」

との質問に対して、

「欲しいソフトがあったら購入したい(まだ欲しいソフトはない)」と答えた人は42.1%ですが、

任天堂が現在のところプッシュしている、

「スーパーマリオ3Dランド」、「マリオカート7」に対する質問には、

「特に何とも思わない(興味がない)」と答えた人が60.1%にものぼり、

さらに3DS専用ソフトのラインナップをどう思うか?との質問にも

「発売予定のソフトが少なく、今後のソフトの充実にも期待出来ない」58.4%
「特に何とも思わない(興味がない)」14.5%

との答えが目立ち、ゲーム購入に積極的なコアゲーマー層には、

ほとんど魅力的なプラットフォームとしてアピール出来ていない事があきらかになりました。


プラットフォームの人気は、ソフトラインナップ次第と言われるのは確かですが、

任天堂が誇る人気ゲーム群は、コアゲーマーの嗜好とは乖離状態にあり、

今後のソフトラインナップには梃入れが必要なのでしょう。


もっと言えば、コアゲーマーの獲得を目指すと高らかに宣言してWiiUですが、

現在の任天堂ラインナップではコアゲーマーを惹きつけるにはチカラ不足と

言えるのかもしれません。

E3では人気FPSタイトルの発売を匂わせるプローモーションが行われましたが、

その様なタイトルが大きなポイントになる様ですね。


さて、3DSが今後どの様な道をたどるのか?

更なる任天堂の動きに期待したいところですね。


また、もう一度繰り返しますが、今回のアンケートの対象はほとんどが、

任天堂の非常に弱いユーザー層です。

任天堂のビッグファンである、

小学生を中心とする低年齢層や、その両親等には、

今回の値下げがどの様な影響を与えたのか?には、全く別の見かたが必要だと思われます。



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コチラの価格なら、無料ゲームも貰えてお得かも!?

やっぱり来た3DSの値下げ!

れ行きが完全に落ち着いてしまっていたので、年末商戦前、

少なくともPS Vitaが発売される前には”値下げ” or ”ローコスト版が発売”では?

と思われていたNintendo 3DSですが、この時期に思い切った値下げを打ち出してきました。


一気に1万円のプライスダウンで、15,000円!!

すでに任天堂の公式サイトでもアナウンスされていますし、

3DSページでも価格改正の表示がされています。


これは、現状のDSiと全く同じ価格ですので、かなりのインパクトがありますし、

買い控えをして、様子見だった人達も一気に流れこんでくる可能性がありますね。


これがまさにローンチと言えるかもしれません。


まだ魅力的なタイトルが潤沢に揃っているとも言えませんが、

これでガツン!とユーザーが増えればソフトメーカーも、

3DSタイトルに本腰を入れやすくなります。


そして個人的には、これほどの早い時期での値下げには誠に嬉しい事があります。

これによりPS Vitaの発売価格等にも影響があるのではないか?と思うからです。

今回の3DSの発売で、一気にPS Vitaに割高感が出てきますからね。


個人的な勝手ロードマップには、

年末商戦に向け3DSが19800に値下げする→PSVitaも発売直前に値下げされる

と書き込まれていたのですが、3DSが15000円となると、

VitaはWi-Fi版が19800円・3G版が24800円ぐらいになっても。。。


まぁここまで早い時期になると3DSの売れ行きを観つつ判断出来るので、

Sonyは判断しやすいでしょうね。


一番嫌なのは、3DSがそれでも売れず、Vitaがそのまんまの価格で発売される事だったり。。。w

まぁ経済的に厳しい私でも、3DS買いたいマインドが一気に高まったので、

世間一般的にも同じ様な感覚だと思います。

果たしてどれだけ売れるのか?値下げされる8月11日が楽しみです!


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「3DS」検索結果ページリンク  すでに一部ショップで15000円・8月10日発送分の予約が始まっています。


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間もなく値下げされた本体の予約も始まると思いますが、2011/07/29現時点では登録はありませんでした。

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今更ながらKinectについて思う事。

更ながら、Xboxの周辺機器Kinectについて個人的な感想を書きたいと思います。

先に申し上げると、Kinectとマイクロソフトに関する批判的な内容が含まれます。


まず先日のE3におけるマイクロソフトのカンファレンス内容から分かった事があります。

カンファレンスのオープニングを飾ったのは、世界的に期待されているタイトル、

Call of Duty MW3でした。

同ソフトに対する期待は、Xboxユーザーでなくとも相当のものなので、

オープニングタイトルとなっても何ら可笑しいものではありませんでした。


そして次々と発表されていく強力なラインアップ。


マイクロソフトのカンファレンスは、Xboxコンソールが円熟期に入った事を示す内容であり、

また、Kinectを邁進させる姿勢を改めて強烈にアピールするものでした。

マイクロソフトは、このプレゼンが成功だったと思っているのでしょう。


しかし、私にはKinectの限界をマイクロソフト自らが世界に晒したショーにしか見えませんでした。


オープニングを飾ったCODを含めた即応性を求められるタイトルで、

操作のためにKinectを用いる事を発表したのは、

TOM CLANCY'S GHOST RECON FUTURE SOLDIER

Forza Motorsport4

の2つだけでした。


中には、音声コントロールでのkinect活用をアピールしているタイトルもありましたが、

そんな事はKinectでなくとも、数ドルのマイクがあれば出来る事です。


シビアで即応性を求められるタイトルからは、KinectはNoだと言われたと見て取れます。


Forzaはマイクロソフトのゲームですから、Kinect戦略の中において、”対応”は、

操作の快適性よりも優先される事項と考えて良いでしょう。


唯一残るのは、TOM CLANCY'S GHOST RECON FUTURE SOLDIER。

Kinectを使ったFPS(TPS)の楽しさを味わえるとすれば、

現状発表されている本格派シューティングゲームの中では、このタイトルのみと言う事になります。

最低でもこのタイトルをプレイしてから感想を書かなければ失礼な気もしますが、

私自身がこれまでKinectでゲームをプレイした感想や、

多くのデベロッパーがFPS/TPSにKinectを見送った事を合わせて想像するに、

やはりKinectの反応遅延が、最大の障壁になるのだと思います。


ここからは私の個人的感覚論になりますが、Kinectには、

コントローラーフリーで得られる楽しさと同時に、

コントローラーフリーがための”不安”と”つまらなさ”があります。


まず「不安」の部分を申し上げます。


Kinectの様なコントロールデバイスが目の前に現れるまでは、コントローラーフリーの世界に

私は憧れを持っていました。

良く引き合いに出されるのですが、トム・クルーズ主演の映画「マイノリティーリポート」の

劇中で描かれた、未来でのコンピューター操作のシーンです。

あれを初めて見た時、「あんな操作、疲れるだけだから、技術的可能となっても製品化はない」と

理論的には整理しながらも、やはり憧れの様なものは持っておりました。

しかし、実際にKinectで似たような操作を試してみると、想像していた以外の部分で、

カジュアル的なエンターテイメント入出力にしか向いていない事が理解出来ました。


PCで言えば、キーボードのタッチ感覚1つ、

TVリモコンでいえば、再生ボタンを押した時の感覚1つに

私たち人間は、安心感を持っている事に改めて気付いたのです。

キーボードでなくとも、照明装置のスイッチでも良いのですが、

スイッチを押す時の抵抗感、スイッチを完全に押した時の歩留まり感、カチッと言う音。

それらすべての感覚があって、人間は「スイッチを押した」と言う快感的な安心感を得られるのです。

Kinectの様にヴァーチャル空間に設置されたボタンを何度押しても、

当然ながら人間は”確かに押した”と言う安心感は感じられるはずはなく、

むしろ「正確に押せているのか?」と言う不安感だけが残るのです。


面白い事に、不安を感じるのはマシン側でも同じ様で(?)

人間が、その操作を望んだのかどうかを確実には判断出来ず、

XboxのKinectでは、そのスイッチのところに手などを数秒間静止させる事で、

マシンと人間の両者が合意する機会を作っています。

これは、Kinectの様な非常に高度なセンサーを導入した割には、

すごく馬鹿げた操作(現象)と言えるのではないでしょうか?



次に”つまらなさ”の部分について書きます。

”不安”の部分に似ているのですが、やや違いがあるので、私は区別して考えています。


実はこちらの部分は、ゲーム業界では古くから知られている感覚です。

コントローラーの振動機能などがそれに当たります。

人間は、目で得られる情報以外にも音や感覚で得られる情報を

思っている以上にメインに使っているのです。

先ほどの照明装置のスイッチの話の例で考えてもらえばより分かりやすいはずです。


実はスイッチを押したかどうかを判断するのは、むしろ目よりも、

音や指先から伝わる物体の移動感や振動などの感覚なのです。


実際に照明スイッチを押す時の事を冷静に振り返ってみてください。

目を使うのは、スイッチの位置を確認する時のみで、

位置を確認した後、その操作から操作実行の確認までは

ほぼ指先と耳で行っているのではないでしょうか?

最後の最後に目で照明装置に変化がある事を確認しているだけで、

本当にスイッチを押しているかどうかを目で確認する事があるとすれば、

照明装置の灯りに変化が”無かった”時だけだと思います。


ゲームでも同じ事で、たとえば車のゲームにおいて、

自分が操作する車が、壁などと接触したかどうか?についてを確認するには、

音も使って知らせてあげた方がより自然ですし、

さらに振動装置を併せて知らせてあげた方が、もっと効果的です。


車が停止する様な大クラッシュをしたのなら話は別ですが、

少し擦ったぐらいならば、目は車の挙動を整えたり、計器類、周りの状況把握のために使うために

フルで使われていますので、

それ以外に擦った事を画面で表現するのは余計な演出が必要となるかもしれませんし、

そもそもそんな表現が無いのは”リアル”という世界からは随分かけ離れた世界と言う事になります。


さらにKinectでは、音の次のステップとして、「振動」はあり得ないので、

仕方がなく目で確認させる事になり、そこでプレイヤーに余計な負担を迫る事になる場合もあります。


もっとダイレクトに”楽しさ”と言う部分で言えば、

ハンドルコントローラーのフォースフィードバックの様な画面以外での表現は絶対に無理ですし、

Wiiリモコンの様なプレイヤーに個別の音を提供する事も出来ません。


楽しさを追求したはずのKinectセンサーでは、

○コントローラーフリーで操作出来る
○体全体を使って操作出来る

という楽しさを得られる反面、昨日まで使っていたコントローラーでは普通に提供されていた

楽しさが失われているのです。


更には、無くてはならないはずの即応性が得られないコントローラーとなれば、

マイクロソフトがKinect発売当初からアナウンスしている様に、

すべてのゲームにおいて、このKinectセンサーが有効に機能するとは言えないと思うのです。


しかし、私はKinectを買いたいと言う人を止める気はないですし、

むしろオススメしたい事もあります。

DanceCentral等のゲームでは、私自身、心の底から楽しんでいるからです。


つまり私が言いたいのは、

現行のKinectがすべてのゲームに対応するなんてお馬鹿なアナウンスや、

下手なドラマ混じりのトレーラーで消費者を惑わす様な事はやめて、

もっとKinectが最適で心から楽しめる様なゲームを出せば良いんだと思います。


下手にすべてのゲームにKinect対応させようとすると、

ゲームの質の低下を招きかねないし、

本来は良い出来だったゲームさえダメゲーにしてしまう可能性さえあると思います。


またKinectは完全にコントローラーフリーとはせずに、

片手で持てるようなコントローラーとセットで利用させる事で、

より多くのタイトルにフィットさせられる気もしますし、

それがユーザーにとって負担と考えるのであれば、

通常のコントローラーと組み合わせて操作させるような仕組みを

積極的に導入すべきだと思います。


ブラッシュアップしたKinect2的なコントローラーを出すのもアリかもしれませんが、

とりあえず来年ぐらいまではその時期ではないでしょうからね。



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PS3用 3Dゲーム3連発 その3 「つみきBLOQ」

日もLGの3Dモニター D2342P-PN(ブログ内記事)で、

3Dゲームを楽しんでみました。


本日遊んだのはコチラ。



PS3用ゲーム 「つみきBLOQ」です。

公式サイトでは、ジャンルはパズルゲームとなっております。

PlayStationMove専用タイトルです。

いわゆる落ち物系とかってゲームではなく、

落ちているブロックを積み上げたりするゲームで、

Moveの高精細なセンサーを利用したゲームです。


ステージを重ねるごとに、微妙な操作を要求される事になります。


特にハイスコアを得ようとすると、本当に微妙な形でブロックを積み上げる事が必要で、

実に細かな操作が要求されます。

詳しくは、コチラをご覧になって下さい。



で、3Dの具合はと言いますと、デフォルト設定では若干破綻気味でしたが、

オプションから調整すると、かなりキレイに収まりました。

個人差はあると思うのですが、少し3D効果を押さえ気味にすると良い感じになりました。


2D画面と比べると、やはり精細さに欠けます。

この3日間で個人的には答えがハッキリと出せました。

このモニターでは3Dをオンにすると、確実に解像度が落ちます。


しかしこのゲームもそうなのですが、確実に3Dがフィットするゲームがあり、

少々解像度が落ちようとも、3Dの方が面白いのです。


このゲームでは、Moveを使った操作と、3Dのダブルで実に面白い体験が出来ます。


細かく細かく、少しづつズラしながらブロックを積み上げるのにMove+3Dが妙に面白いですね。

ただ、細かく積み上げる操作は、Kinectでも試してみたいと思ってしまいました。

実はKinectの方が向いているゲームだったりするしれませんね。

その場合、Moveでは指先で細かなブロックを積み上げる感が楽しいのに対し、

Kinectでは体を使って、大きな大きなブロックを積み上げるのが楽しい感覚になるでしょうね。


ともあれ、現在体験版をPSストアで入手出来ますので、

興味のある方は、遊んでみて下さい。

ただ、ストレスが溜まっており、イライラしている方にはオススメ出来るゲームではありませんw



て、話は3Dに戻りますが、このモニターは偏光式の3Dですので、

見えてはいけないはずの映像を厳密に見えなくするのは難しい様です。

つまり右目には見えてはいけないはずの左目用の映像が、

若干ながら見えてしまう事が少なからずあります。


これはモニター性能の責任だけと言う訳でなく、どうやら、ゲームの3D映像の作成方式にも

関係があるように感じました。


また、”知覚解像度情報量”と言う話が出ています。

これは個人差があるかもしれませんが、私の感覚では間違いなく解像度が低下して感じます。

人間には”利き目”ってものがありますので、そういう事も関係しているかもしれません。


つまり、個人的には、アクティブシャッターのチカチカ感が生理的に受け入れられないものの、

単純に3D効果の高さ、精細さと言う面においては、

偏光式3Dでは確実にビハインドの状態にあるものと思います。


しかし、カジュアルに3Dゲームを楽しむ様な使い方では、

この偏光式は捨てたもんじゃないとも強く思います。

まず、モニター自体の価格が非常に安い事。

そして、メガネに充電などの制約が無い事ですね。

実に気軽に3Dを楽しむ事が可能です。


またサイズ的にもD2342P-PNはパーソナル向けですので、

リビングのテレビをゲームのために占有せず、

そして誰にも気兼ねなく3Dを楽しめるモニターとして導入するには、

最適と言えるのではないでしょうか?

価格的にもパーソナル向けとして導入しやすいですしね。


2011年末頃にも4K2Kパネルの裸眼3Dテレビが発売されるとの話も聞こえてくる訳ですが、

性能的、価格的、快適性、様々な面から見て、何が主流になるのか分からない3Dですが、

間繋ぎ的な使い方にも良いモニターじゃないか?と思い愛用しております。


PCやレコーダー&PS3兼用のためにモニターをお探しの方は、

是非一度検討されてみては如何でしょうか?



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PS3用 3Dゲーム3連発 その2 「みんなのゴルフ5」

PS3用 3Dゲーム3連発 その2って訳で、本日は「みんなのゴルフ5」をプレイしてみました。

みんなのゴルフ5は、PS3プラットフォーム立ち上げ間もなくに発売されたタイトルなのですが、

未だに無料のアップデートを行ってくれるのはありがたい事です。


今回のアップデートでは、3D表現にも対応したのですが、

PlayStationMoveにも対応しました。


何度も言いますが、無料アップデートって訳で、ありがたい事ですw


さて、さっそくプレイ!って思ったのですが、

一度PS3が故障して基盤交換しておりますので、

今までのアップデートがすべてパァになっておりまして、

ゲームデータをPS3本体にインストールした上に、

一からすべてアップデートするには、結構な時間がかかりました。


ゲームを立ち上げては、「オンライン」を選択してアップデート。

アップデートが完了したら、一旦ゲームを終了させて、ゲームを再起動。

再び「オンライン」を選択してアップデート。。。。


結局1時間ほどかかってしまいました。


で次にゲームを再起動させたら、いきなり3Dに関する注意や、

Moveに関する注意が出てきました。


おぉアップデートが無事終了したんだな?と思いつつ、

立ち上がったタイトル画面を見たら、何だかボヤーーっとした感じが。。。


そうです、すでに3D画面になっておりました^^;;


メガネをかけたらスッキリ3Dに見えました。


で、早速、プレイしてみました。

プレイ画面中にはいつでも、R3(右側アナログスティックの押しこみ)ボタンで、

3Dの効果量の調整が行えます。

自分が操作するキャラ、グリーン周りはキレイに3Dに見えるのですが、

一番遠くの背景などは2重にみえたままで、あまりキレイに3Dに見えません。

ちなみにボールを打つ際に一番クラブを振り上げたあたりでも、

クラブが2重に見えてしまい、あまりキレイに3Dに見えませんでした。


また、昨日も少し書いた通り、このLGの3Dモニター D2342P-PNでは、

やはり解像度感が損なわれてしまい、画面上のポリゴンの出来はPS3ながらも、

解像度感では、なんだかPSPな感覚に感じました。


また、昨日のWipEoutでは、3Dの必須感といいますか、

3Dでプレイした方が確実面白いなぁと感じさせられるものがありましたが、

このみんなのゴルフでは、3Dが破綻して見える部分があったせいか、

どうしても3Dを選択したいと言う気持ちにはなれませんでした。


どれだけ3Dの量を調整しても、2重に見える部分がキレイになりませんでしたので、

とりあえず私のプレイ環境では、イマイチ感は否めませんでした。

アクティブシャッター式ではキレイに見えるんでしょうか??


ついでですので、PlayStationMoveでプレイした感想も少し。

Moveでは、Moveのコントローラー1本でプレイ出来るように調整されています。

打つ方向や、クラブの選択等、すべて1本のMoveコントローラーで行えます。


逆にその調整のおかげで、操作に慣れるまで相当の時間がかかりました。

無料アップデート対応なので、私の手元にはマニュアルもなく、

慣れる事にする必死ですw

プレイ前には操作方法を文字で説明してくれていたのですが、

文字だけに頭にあまり入ってこず^^;;


まぁとにかく、あれやこれやとボタン等を押しまくって、何とか慣れてきました。


で、操作感の感想ですが、かなりのアマチュア設計っぽいですね。

Moveですので、かなりの精度でスイングなどを検出していると思うのですが、

適当に振り回しても真っ直ぐ飛びます。


子供がプレイするには、これで良いと思うのですが、

大人がプレイする場合は、プロフェッショナルモードと言いますか、

もっとスイングが弾道に反映されるモードがあっても良いのではないでしょうか?


で、そんなアマチュア設定ながらも、微妙なコントローラーの向きの調整で、

フェード、ドロー、フック、スライスなどを打ち分ける事も可能で、

さすがにこのあたりはMoveだなと関心する一方で、

スイングのパワーコントロールなどはかなり大雑把な感じでした。


特にグリーンに近くに落としたあとのPWでの寄せだとか、

微妙な距離でのパターを打つ時には、何だか思った様なパワーコントロールが出来ず、

あまり面白さを感じませんでした。

しかしそれでも売った後は、自動的にコントロールされる様で、

結構適当でも、最低、”おしい”ショットになる感じでした。

その辺りが、さらに私には”面白くない”と感じさせる部分でもありました。


ただ、パーティーゲームとしては盛り上がれるんじゃないでしょうか?

初期のゲームですし、中古でも安く売っているでしょうから、

パーティー向けに、とりあえずの1本には良い感じだと思いますよ。



ちなみにちなみに。。。

3Dモードと、Moveモードの併用は出来ない仕様です。

残念ですが。。。

まぁ出来たとしても、クラブを構えた姿勢では、画面を横から、

しかも顔をかなり斜めにして観る形ですので、

どちらにしても3Dには観えないと思いますが。。。


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PS3用 3Dゲーム3連発 その1 「WipEout HD」

日から3日連続でLGの3Dモニター D2342P-PNを使って、

PS3用の3Dゲームを遊んで楽しんでみたいと思います。


まず1日目はWipEoutです。


なぜこのゲームを選んだのか?と言いますと、無料で手に入る(手に入った)からです。

ネット上では、”お詫びの気持ちを感じない”と揶揄された、

ソニーのPSN再開お詫びパッケージで、

無料ダウンロード出来るゲームの中に含まれております。


正直、このゲームに大きな興味があった訳ではないのですが、

無料で3Dが試せるならダウンロードしてみるかなぁって感じでした。

他にこれと言ってプレイしてみたいタイトルが無いのは確かですが^^;;


”体験版”と”製品化キー”の両方をダウンロードをしたら準備完了です。

まずは比較のために2D表示で楽しんでみました。

ゲームタイトルにHDとあるだけあって、

ゲームの画質はかなり綺麗ですね。


ヌメッと感のある滑らかな表示はHDならではの表現ですね。


で、ひと通りゲームを楽しんでから、3Dに切り替えました。


残念ながら、ゲーム中のオプションなどで3Dに切り替える事は出来ませんが、

ゲームの起動時に3Dか2Dを聞いてくる仕様ですので、

一旦ゲームを終了させ、ゲームの再起動で3Dに切り替えが可能です。


で、さきほど2Dプレイと同様に3Dで遊んでみました。


やはり、画質の低下は確実ですね。

何度見ても、某有名ライターさんが言う様に、”知覚解像度情報量”(?)の低下はほぼ無いとする

理論には全く同意出来ません。

ただ、他の偏光式3Dではどうなのかは比較は出来ませんのであしからず。


では、3Dで遊ぶ価値がないのか?と言うと、それも違いますね。

このWipEout HDの3Dは非常に良く出来ていると思います。

明らかに2Dにはない面白さが3Dにはあります。


奥行き感はバッチリですし、

全体的な立体感も間違いありません。


ほどほど遊んでから、もう一度、2Dに戻してプレイしてみました。

もちろん画質的な綺麗さは再確認出来たのですが、

ゲームとしての面白さは3Dの方が上ですね。


個人差があって、感想も色々だと思うのですが、

むしろ3Dポリゴンで作られた、このゲームにぴったりフィットするのは3Dの方だと思いました。

感覚的な事ですので、説明は難しいのですが、

ヴァーチャルな空間の中で、実際にマシンを走らせてレースをしている感覚が

非常に強く感じられ、没入感が2Dよりも、ハッキリと上だと感じました。


3D環境があり、まだこのゲームを無料で手に入れられる事の出来る方は、

是非一度遊んでみて欲しいと思います。

どうせ他のお詫びタイトルも、たいして魅力的じゃ。。。。 ゲフンゲフン^^;;



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メージャーアップデート??なトルネ

PSNの全面復旧後、立て続けて行われたのが、

PS3用地デジ録画ユニット・トルネのアップデートでした。


修正アップデートとかではなく、Ver.3.00へのメジャーアップデートとなった訳です。

PSNがダウンしていたので、アナウンスするタイミングが無かったんだと思いますが、

急に発表されただけに少々驚きました。


内容は以下の通りです。

○レコXトルネ によるソニー製BDレコーダーとの連動機能
○デザインテーマ機能の採用
○録画番組の書き出し先にウォークマンとnav-u(ポータブルナビ)の追加
○番組表のジャンルハイライト表示と人気番組の表示機能追加
○番組表に任意チャンネルの1週間表示機能の追加
○録画済み番組の様々なソート表示機能追加
○メモリーカードリーダ経由での番組書き出し機能の追加
○ライブ機能・ツイッター表示機能 リアルタイム表示性強化
○ライブ機能・表示形式でさらに番組が大きく表示出来るよう機能追加
○ライブ機能・スパムツイートアカウント非表示機能追加
○録画番組・早見速度範囲が1.2〜2.0まで調整可能に
○リモートプレイで外出先からの番組予約が可能に

などと非常に多岐に渡っております。


しかし残念なのが、ソニー製レコーダーとの連動機能が

有償でのアップデート対応だったりします。

他社レコーダーとの連動には手を出せないのは理解出来るので、

何も言うつもりはないのですが、自社レコーダーとの連動機能ぐらい

無償での対応で良かったんじゃないでしょうか??

まぁ私はソニー製のレコーダーを持っている訳でもなく、また、トルネが連動になったから言って、

有償扱いなら、今後購入するかもしれないレコーダーにソニー製のレコーダーを

積極的に選択肢に含めるつもりもない訳で、どうでも良いと言えばどうでも良いのですが。


ウォークマンや、ナビへの書き出し機能の有償対応も全く同じですね。


それにしても有償対応が多すぎて、これがメジャーアップデートだと言われても、

ただ反感を感じるのは私だけでしょうか?

デザインテーマぐらいもっと手軽に利用させて欲しいもんですよ。。。


ソニーの予想以上に売れたというトルネですが、

売れたからって、下手な商売始めるのもどうかと思うんですが。


で、そういう有償アップデート対応を除けば、

ジャンル別ハイライト表示の追加、番組表週間表示対応、録画済み番組のソート表示強化、

ライブ機能のリアルタイム性向上、ライブ機能表示形式の追加、ライブ機能スパム非表示、

ぐらいが私にとっては利用の嬉しい機能って感じですね。


しかし、そうなると、もうすっかりマイナーアップデート感アリアリです^^;;


アップデート自体は大歓迎で、今回の機能追加でさらに使いやすくなるのは間違いはないのですが、

大々的にアップデートのサイトなどが整備されている部分と比較して考えると、

やはりガッカリ感は否めないですね。


そんな事よりも、曖昧な表現のままになってずっと放置の

Moveとの同時利用の改善とかを、どうにかしてもらえないでしょうか?

って言うか、無理なら無理って言ってくれて良いですよ??

現状、全く使い物にならない状態ですし、もっとハッキリしましょうよ。。。


ちなみに、、、 ですが、

上記に、私が個人的に嬉しいと書いた追加機能ですが、

普通に使っていても、どう操作すれば利用出来るのか、さっぱり分からない不親切さですね^^;

マニュアルをみてやっと分かりました。

トルネ公式オンラインマニュアル


特にわかり辛い操作を書きだせば、

ライブ機能+大画面表示 は R2+セレクト です。

こんな操作にしなくても、ライブ機能の表示切り替えの一連の流れの中に追加すれば

問題無かったんじゃないですかね??


ちなみに、この大画面表示すると、何だかツイートの表示がなんだかおかしい感じなのは

私だけでしょうか??

もう少し使ってみないと、よく分からないですが。


とにかく!

PS3に僅かな投資をするだけで、地デジが録画出来たり、

ライブ機能で、普通のテレビにはない面白さを楽しめるトルネです。

商品そのものは、非常に良い商品だと思いますし、

コストパフォーマンスも非常に良いと思います。

一人暮らしの大学生なんかにはめちゃくちゃフィットするでしょう。


それだけに、録画ソフトのメインメニューに、

トルネ屋なんて、どっかの情報番組のパクリみたいな名前のショップを設けて、

下手な商売を始めるなんて、「ちょっと考え直せ」って感じですね。


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