2011年07月23日
PS3用 3Dゲーム3連発 その3 「つみきBLOQ」
本日もLGの3Dモニター D2342P-PN(ブログ内記事)で、
3Dゲームを楽しんでみました。
本日遊んだのはコチラ。
PS3用ゲーム 「つみきBLOQ」です。
公式サイトでは、ジャンルはパズルゲームとなっております。
PlayStationMove専用タイトルです。
いわゆる落ち物系とかってゲームではなく、
落ちているブロックを積み上げたりするゲームで、
Moveの高精細なセンサーを利用したゲームです。
ステージを重ねるごとに、微妙な操作を要求される事になります。
特にハイスコアを得ようとすると、本当に微妙な形でブロックを積み上げる事が必要で、
実に細かな操作が要求されます。
詳しくは、コチラをご覧になって下さい。
で、3Dの具合はと言いますと、デフォルト設定では若干破綻気味でしたが、
オプションから調整すると、かなりキレイに収まりました。
個人差はあると思うのですが、少し3D効果を押さえ気味にすると良い感じになりました。
2D画面と比べると、やはり精細さに欠けます。
この3日間で個人的には答えがハッキリと出せました。
このモニターでは3Dをオンにすると、確実に解像度が落ちます。
しかしこのゲームもそうなのですが、確実に3Dがフィットするゲームがあり、
少々解像度が落ちようとも、3Dの方が面白いのです。
このゲームでは、Moveを使った操作と、3Dのダブルで実に面白い体験が出来ます。
細かく細かく、少しづつズラしながらブロックを積み上げるのにMove+3Dが妙に面白いですね。
ただ、細かく積み上げる操作は、Kinectでも試してみたいと思ってしまいました。
実はKinectの方が向いているゲームだったりするしれませんね。
その場合、Moveでは指先で細かなブロックを積み上げる感が楽しいのに対し、
Kinectでは体を使って、大きな大きなブロックを積み上げるのが楽しい感覚になるでしょうね。
ともあれ、現在体験版をPSストアで入手出来ますので、
興味のある方は、遊んでみて下さい。
ただ、ストレスが溜まっており、イライラしている方にはオススメ出来るゲームではありませんw
さて、話は3Dに戻りますが、このモニターは偏光式の3Dですので、
見えてはいけないはずの映像を厳密に見えなくするのは難しい様です。
つまり右目には見えてはいけないはずの左目用の映像が、
若干ながら見えてしまう事が少なからずあります。
これはモニター性能の責任だけと言う訳でなく、どうやら、ゲームの3D映像の作成方式にも
関係があるように感じました。
また、”知覚解像度情報量”と言う話が出ています。
これは個人差があるかもしれませんが、私の感覚では間違いなく解像度が低下して感じます。
人間には”利き目”ってものがありますので、そういう事も関係しているかもしれません。
つまり、個人的には、アクティブシャッターのチカチカ感が生理的に受け入れられないものの、
単純に3D効果の高さ、精細さと言う面においては、
偏光式3Dでは確実にビハインドの状態にあるものと思います。
しかし、カジュアルに3Dゲームを楽しむ様な使い方では、
この偏光式は捨てたもんじゃないとも強く思います。
まず、モニター自体の価格が非常に安い事。
そして、メガネに充電などの制約が無い事ですね。
実に気軽に3Dを楽しむ事が可能です。
またサイズ的にもD2342P-PNはパーソナル向けですので、
リビングのテレビをゲームのために占有せず、
そして誰にも気兼ねなく3Dを楽しめるモニターとして導入するには、
最適と言えるのではないでしょうか?
価格的にもパーソナル向けとして導入しやすいですしね。
2011年末頃にも4K2Kパネルの裸眼3Dテレビが発売されるとの話も聞こえてくる訳ですが、
性能的、価格的、快適性、様々な面から見て、何が主流になるのか分からない3Dですが、
間繋ぎ的な使い方にも良いモニターじゃないか?と思い愛用しております。
PCやレコーダー&PS3兼用のためにモニターをお探しの方は、
是非一度検討されてみては如何でしょうか?
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「PS3」検索結果ページリンク
「D2342P-PN」検索結果ページリンク
Amazonリンク
3Dゲームを楽しんでみました。
本日遊んだのはコチラ。
PS3用ゲーム 「つみきBLOQ」です。
公式サイトでは、ジャンルはパズルゲームとなっております。
PlayStationMove専用タイトルです。
いわゆる落ち物系とかってゲームではなく、
落ちているブロックを積み上げたりするゲームで、
Moveの高精細なセンサーを利用したゲームです。
ステージを重ねるごとに、微妙な操作を要求される事になります。
特にハイスコアを得ようとすると、本当に微妙な形でブロックを積み上げる事が必要で、
実に細かな操作が要求されます。
詳しくは、コチラをご覧になって下さい。
で、3Dの具合はと言いますと、デフォルト設定では若干破綻気味でしたが、
オプションから調整すると、かなりキレイに収まりました。
個人差はあると思うのですが、少し3D効果を押さえ気味にすると良い感じになりました。
2D画面と比べると、やはり精細さに欠けます。
この3日間で個人的には答えがハッキリと出せました。
このモニターでは3Dをオンにすると、確実に解像度が落ちます。
しかしこのゲームもそうなのですが、確実に3Dがフィットするゲームがあり、
少々解像度が落ちようとも、3Dの方が面白いのです。
このゲームでは、Moveを使った操作と、3Dのダブルで実に面白い体験が出来ます。
細かく細かく、少しづつズラしながらブロックを積み上げるのにMove+3Dが妙に面白いですね。
ただ、細かく積み上げる操作は、Kinectでも試してみたいと思ってしまいました。
実はKinectの方が向いているゲームだったりするしれませんね。
その場合、Moveでは指先で細かなブロックを積み上げる感が楽しいのに対し、
Kinectでは体を使って、大きな大きなブロックを積み上げるのが楽しい感覚になるでしょうね。
ともあれ、現在体験版をPSストアで入手出来ますので、
興味のある方は、遊んでみて下さい。
ただ、ストレスが溜まっており、イライラしている方にはオススメ出来るゲームではありませんw
さて、話は3Dに戻りますが、このモニターは偏光式の3Dですので、
見えてはいけないはずの映像を厳密に見えなくするのは難しい様です。
つまり右目には見えてはいけないはずの左目用の映像が、
若干ながら見えてしまう事が少なからずあります。
これはモニター性能の責任だけと言う訳でなく、どうやら、ゲームの3D映像の作成方式にも
関係があるように感じました。
また、”知覚解像度情報量”と言う話が出ています。
これは個人差があるかもしれませんが、私の感覚では間違いなく解像度が低下して感じます。
人間には”利き目”ってものがありますので、そういう事も関係しているかもしれません。
つまり、個人的には、アクティブシャッターのチカチカ感が生理的に受け入れられないものの、
単純に3D効果の高さ、精細さと言う面においては、
偏光式3Dでは確実にビハインドの状態にあるものと思います。
しかし、カジュアルに3Dゲームを楽しむ様な使い方では、
この偏光式は捨てたもんじゃないとも強く思います。
まず、モニター自体の価格が非常に安い事。
そして、メガネに充電などの制約が無い事ですね。
実に気軽に3Dを楽しむ事が可能です。
またサイズ的にもD2342P-PNはパーソナル向けですので、
リビングのテレビをゲームのために占有せず、
そして誰にも気兼ねなく3Dを楽しめるモニターとして導入するには、
最適と言えるのではないでしょうか?
価格的にもパーソナル向けとして導入しやすいですしね。
2011年末頃にも4K2Kパネルの裸眼3Dテレビが発売されるとの話も聞こえてくる訳ですが、
性能的、価格的、快適性、様々な面から見て、何が主流になるのか分からない3Dですが、
間繋ぎ的な使い方にも良いモニターじゃないか?と思い愛用しております。
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