2011年07月09日
PSN販売コンテンツ 3DビデオをD2342P-PNで楽しむ
PSN販売のビデオも無事利用出来る様になりましたし、
ここは完全に3D用に調整されたビデオで、LGの3Dモニター D2342P-PNの実力は体感してみました。
以前から3Dのブルーレイなどで、どれぐらいの立体感を感じられるのか試してみようと
ツタヤに行ったりしていたのですが、3Dブルーレイのレンタルはやってない様で、
1本の3Dコンテンツさえ手に入れる事は出来ずでした。
そもそもツタヤはブルーレイのレンタルもかなり慎重でしたし、
マーケットリーダーとしての、あるべき姿がない事には落胆しますね。
むしろコミックレンタルみたいなデフレ傾向のサービスを始める事に必死ですしね。
ツタヤみたいな会社でこう保守的では、日本全体の消費が拡大する訳がないですね。
また、3DをプッシュしているSonyのPSNはご存知の通りの状態でしたので、
全くもって、どうにもならず。。。
で、この度のPSN全面再開により、やっとまともなというか、本気な3Dコンテンツを
手に入れる事が出来た訳です。
今回試したのでは、コチラ
元気ロケッツ make.believe です。
現在のPSNビデオでは、映画が2本、ミュージッククリップが8本の
3D専用コンテンツが入手可能でした。
って、Sonyでさえこんな状態じゃ、ツタヤがレンタルしてないのも当然ですね^^;
映画はレンタルでは数日で見られなくなるし、
かと言って、どれほどの3D感覚が得られるのか分からない環境のまま
とても4000円ほどのお金を支払う気にはなれず。。
そんな訳でミュージックビデオに絞った訳です。
ミュージックビデオの8本の中には、アヴリル・ラヴィーンのPV?という私としては、
そこそこ魅力的なコンテンツもあったのですが、
3Dと言う事でそこそこ話題にもなっていましたし、またストア上での評価レートが
ほぼ満点に近い評価だった、元気ロケッツ make.believeに決めた訳です。
で、早速視聴してみました。
ビデオの再生操作をすると、「3Dコンテンツを再生します」と、小さく表示された後、
健康などに関する注意点がズラズラズラっと^^;
正直、この同じコンテンツを使って、比較出来るモニターが他には無いのですが、
立体感に関しては、なかなかのものです。
もちろん少しの破綻もなく、シッカリと3Dに見えます。
3D専用に作られたCG部分が殆どなので、少し大げさな3D表現と言いますか、
用語的に正確な言い方は知りませんが、
3D深度のコントラストがハッキリしすぎた映像に仕上がっており、
分かりやすく表現するなら、飛び出す絵本的な仕上がりですね。
たぶん、ケータイでも視聴される事を想像しての仕上げなんでしょうね。
で、D2342P-PNは偏光式の3Dって事で、購入を考えておられる方も
一番気になるのは、解像度の具合だと思います。
偏光式では縦方向の解像度が半分になる仕組みですから、気になるのは当然な上、
有名なAV評論家さんが「知覚情報量的にはほぼ同じといってのでは?」なんて
論じておられるので、実際のところが非常に気になると思います。
上にも書いた通り、私には比較対象がありませんので、
このモニターでの感想しか書けませんが、
私個人の感想としては、やや違った感想を持ちました。
確かに輝度としては十分な輝度を感じますが、
解像度としては、やはり少し不足気味な感じは否めないですね。
何度も言いますが、フルHDフレームシーケンシャル方式のテレビが無いので、
私の感想は、あくまでノーマルのフルHD映像を基準とした比較感想でしかありませんが、
解像度としてはやや不足気味に感じます。
ただし、ミュージックビデオとしても不満のない十分な精細さは保たれており、
フルHD3D映像として、ほぼ文句のない映像に見えるのは間違いないです。
また、首をそれほど正確に水平を保たずとも3Dを楽しめますので、
その辺りも非常に好感の持てるモニターと言えると思います。
価格も価格ですし、若干解像度が不足して見える事もあるらしいってぐらいの認識でも
全く問題がないモニターと言えると思います。
ただ、純粋にモニターとして比較するならば、
すぐとなりにVISEO MDT231WGと言う、本当に綺麗なモニターがあり、
そちらと通常画面を見比べていると、やはり最低でも
三菱の偏光式3DモニターRDT233WX-3Dと見比べてから購入を決断しても良いのだろうと思います。
楽天市場リンク
「D2342P-PN」検索結果ページリンク LG電子製 格安3Dモニター
「RDT233WX-3D」検索結果ページリンク 三菱製 3Dモニター
Amazonリンク
ここは完全に3D用に調整されたビデオで、LGの3Dモニター D2342P-PNの実力は体感してみました。
以前から3Dのブルーレイなどで、どれぐらいの立体感を感じられるのか試してみようと
ツタヤに行ったりしていたのですが、3Dブルーレイのレンタルはやってない様で、
1本の3Dコンテンツさえ手に入れる事は出来ずでした。
そもそもツタヤはブルーレイのレンタルもかなり慎重でしたし、
マーケットリーダーとしての、あるべき姿がない事には落胆しますね。
むしろコミックレンタルみたいなデフレ傾向のサービスを始める事に必死ですしね。
ツタヤみたいな会社でこう保守的では、日本全体の消費が拡大する訳がないですね。
また、3DをプッシュしているSonyのPSNはご存知の通りの状態でしたので、
全くもって、どうにもならず。。。
で、この度のPSN全面再開により、やっとまともなというか、本気な3Dコンテンツを
手に入れる事が出来た訳です。
今回試したのでは、コチラ
元気ロケッツ make.believe です。
現在のPSNビデオでは、映画が2本、ミュージッククリップが8本の
3D専用コンテンツが入手可能でした。
って、Sonyでさえこんな状態じゃ、ツタヤがレンタルしてないのも当然ですね^^;
映画はレンタルでは数日で見られなくなるし、
かと言って、どれほどの3D感覚が得られるのか分からない環境のまま
とても4000円ほどのお金を支払う気にはなれず。。
そんな訳でミュージックビデオに絞った訳です。
ミュージックビデオの8本の中には、アヴリル・ラヴィーンのPV?という私としては、
そこそこ魅力的なコンテンツもあったのですが、
3Dと言う事でそこそこ話題にもなっていましたし、またストア上での評価レートが
ほぼ満点に近い評価だった、元気ロケッツ make.believeに決めた訳です。
で、早速視聴してみました。
ビデオの再生操作をすると、「3Dコンテンツを再生します」と、小さく表示された後、
健康などに関する注意点がズラズラズラっと^^;
正直、この同じコンテンツを使って、比較出来るモニターが他には無いのですが、
立体感に関しては、なかなかのものです。
もちろん少しの破綻もなく、シッカリと3Dに見えます。
3D専用に作られたCG部分が殆どなので、少し大げさな3D表現と言いますか、
用語的に正確な言い方は知りませんが、
3D深度のコントラストがハッキリしすぎた映像に仕上がっており、
分かりやすく表現するなら、飛び出す絵本的な仕上がりですね。
たぶん、ケータイでも視聴される事を想像しての仕上げなんでしょうね。
で、D2342P-PNは偏光式の3Dって事で、購入を考えておられる方も
一番気になるのは、解像度の具合だと思います。
偏光式では縦方向の解像度が半分になる仕組みですから、気になるのは当然な上、
有名なAV評論家さんが「知覚情報量的にはほぼ同じといってのでは?」なんて
論じておられるので、実際のところが非常に気になると思います。
上にも書いた通り、私には比較対象がありませんので、
このモニターでの感想しか書けませんが、
私個人の感想としては、やや違った感想を持ちました。
確かに輝度としては十分な輝度を感じますが、
解像度としては、やはり少し不足気味な感じは否めないですね。
何度も言いますが、フルHDフレームシーケンシャル方式のテレビが無いので、
私の感想は、あくまでノーマルのフルHD映像を基準とした比較感想でしかありませんが、
解像度としてはやや不足気味に感じます。
ただし、ミュージックビデオとしても不満のない十分な精細さは保たれており、
フルHD3D映像として、ほぼ文句のない映像に見えるのは間違いないです。
また、首をそれほど正確に水平を保たずとも3Dを楽しめますので、
その辺りも非常に好感の持てるモニターと言えると思います。
価格も価格ですし、若干解像度が不足して見える事もあるらしいってぐらいの認識でも
全く問題がないモニターと言えると思います。
ただ、純粋にモニターとして比較するならば、
すぐとなりにVISEO MDT231WGと言う、本当に綺麗なモニターがあり、
そちらと通常画面を見比べていると、やはり最低でも
三菱の偏光式3DモニターRDT233WX-3Dと見比べてから購入を決断しても良いのだろうと思います。
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