2010年09月06日
Norton Internet Security 2011
つい先日、ノートンインターネットセキュリティー2011が発売されたばかりですが、
そちら試す事が出来たので軽くレポートしたいと思います。
まず、入手方法から。
私はノートンインターネットセキュリティー2011を購入した訳ではありません。
実は、ノートンインターネットセキュリティー2009を使っていたのですが、
1ヶ月ほど前に有効期限が切れてしまいました。
オープンBetaも公開されていた2011が近日中に発売する事が分かっておりましたので、
どうせ購入するなら最新版を。。。 と考えていたのですが、
2011の発売までに間に合わなかったので、2010を購入しました。
ノートンの製品はバージョンアップ出来る事を知っていましたので、
2010を購入し、キャッシュバックキャンペーンに応募し(笑)、
そして2011にバージョンアップした訳です。
バージョンアップの手順は簡単です。
ノートンインターネットセキュリティーのホーム画面を開き、
「サポート」→「新しいバージョンの確認」を選択すると、
ネット接続し、バージョンの確認が行われます。
そして新しいバージョン(今回ならば2011)が存在する事が確認・表示されると、
あとは次へ次へと言う感じで、ほぼ自動に近い状態にバージョンアップが施されます。
もちろん無料ですよ。
ですから、古いバージョンのインターネットセキュリティーや、アンチウイルスをお使いの方は、
バージョンアップが出来る事を是非憶えておいて欲しいものです。
古いバージョンのパッケージを安く購入し、無料バージョンアップで最新製品に
ってのも良いかもしれませんね。
さて、ノートンインターネットセキュリティー2011の製品特長などは、
impress watchの記事(コチラ)などに任せるとして、
私は旧バージョンと、新バージョンでは、どれくらいPCのリソース占有に差があるのかを
レポートしたいと思います。
テストを行ったPCは、Core2DUO・2GBのメインメモリー・OSはXPと言う、
特に珍しくもないスペックのPCです。
まずは2010インストール時のアイドリング状態から。
次に2011インストール時のアイドリング状態です。
かなり見辛いとは思いますが、2011の方がタスクも1つ増えていますし、
PCへの負担も増加している事が分かると思います。
まぁ微増ですので、現在販売されている様な普通のスペックのPCならば
全く気にする事はないと思われますが、
ネットブックを利用の方だとか、
古いスペックのPCでお使いの方でそもそも動きが鈍い場合には、
注意が必要かもしれません。
ちなみにですが、メイン画面の違いはコチラ。
2010
2011
一番の違いは、世界地図で各地でどのような脅威が発生しているかを
見られるようになった事でしょうか。
ま、見られたから何だ?って話がなくもないですが。。。
今では、ほとんどみなさんが、何らかのセキュリティーソフトをお使いかと思いますが、
動作が軽くて、信頼性も高い、シマンテック製品をお勧めします。
安いだけで、ウイルスの検出もままならない様なソフトはかなり危険ですよ^^
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