2009年11月13日
Windows7 のPCを組み立てみました。
最新OSであるWindows7搭載のPCを組み立てたので、
少しレポートしたいと思います。
構成をザックリ説明すると以下の通り
Core i7 860
Gigabyte P55マザー
DDR3 2GBx4(合計8GB)
OCZ SSD 60GB(メイン)
HDD 1.5TB(サブ)
MSI GTX295
スーパーマルチDVD
Windows7 Ultimate 64bit
電源は800Wのものを用意した。
まぁ最新OS−Windows7のPCとは言っても、パーツの組み立て工程は、
今までのPCと何にも変わりはないので、ザックリと削除。
ちょっとした違いといえば、
CPUのソケット変更にともない、マザボ上でのCPUの固定レバーの開く方向が変わったのと、
今回使ったMSIのGTX295のグラボに予備電源の挿し込み口が
6Pinソケットと8Pinソケットの2つがあって、
どっちを使えば良いのか? はたまた両方挿さないとダメなのか?を迷ったぐらい。
いろいろ調べてみたところ、どこかのショップのページで、
6Pinソケットと8Pinソケットの両方の予備電源に通電させないと、
グラボが動作しないとの記述があったので、それを信頼して両方にプラグインした。
さて、サクッと組みあがったので、さっそくWin7のインストール作業。
BIOSも普通に設定して、インストールを開始したら、
今までのOSとは違って、実際の”インストールしています”的な画面の表示がされるまでに、
相当の時間がかかり、結構不安になった。
XPなどでは、まずどのドライブにOSをインストールするのか?などの
画面が次々と出てきてインストールする形だったので、
この時間(おそらくPCの基本構成を検索中の時間)が非常に長く感じ、
思わず、リセットボタンに手を伸ばそうかと思ったほどだ。
逆にOSのインストールが終われば、ほぼ全て機能が、
OS持ちのドライバで動作する様な状態であり、
マザボや、グラボのドライバのインストールが必要ないのでは??と
思うほどの状態までになっていた。
#実際には、全てのパーツのドライバをインストールしましたが^^;
一番気になっていたSSDだが、OCZのSSD60GBは、
標準では、OSはSSDだと認識しなかった。
これもいろいろネットで探ってみたが、みな同じ様な状態である事がわかったので、
あまり気にせずに、自動デフラグなどの機能を手動でオフにする事で対応した。
このあたりは、馬鹿なOSの自動認識に任せるなどと言わず、
簡単に手動で設定出来る機能を早期に追加される事を希望するのみだ。
FFのベンチやら、モンハンのベンチやらいろいろやってみたが、
ほぼ予想していた通りの結果だった。
で、一番期待していたのは、TMPGEnc 4.0 XPressの動作具合。
早速に試用版をインストールし、エンコさせてみた。
40分ちょっとのドラマをDivXでエンコ。
もちろんCUDAを働かせてやってみた。
結果、現在エンコで使っているPCの約半分近くの時間の
2時間ちょっとでエンコが終了する事がわかった。
やはり最新のハイスペックマシンは違うなぁ。。。 とシミジミ。
ちなみにパーツの金額合計は、ほぼ21万^^;;
ま、エンコの時間が半分になるなら、文句は無いかも。
あ、そうそう。
Vistaから採用されている、エクスペリエンス インデックス評価だが、
BIOSでQuickBootって項目をEnableにしていると、評価が表示されなかった。
こういう現象は結構確認されている様なので、困っている方は、
一度BIOS設定を確認された方が良いと思う。
少しレポートしたいと思います。
構成をザックリ説明すると以下の通り
Core i7 860
Gigabyte P55マザー
DDR3 2GBx4(合計8GB)
OCZ SSD 60GB(メイン)
HDD 1.5TB(サブ)
MSI GTX295
スーパーマルチDVD
Windows7 Ultimate 64bit
電源は800Wのものを用意した。
まぁ最新OS−Windows7のPCとは言っても、パーツの組み立て工程は、
今までのPCと何にも変わりはないので、ザックリと削除。
ちょっとした違いといえば、
CPUのソケット変更にともない、マザボ上でのCPUの固定レバーの開く方向が変わったのと、
今回使ったMSIのGTX295のグラボに予備電源の挿し込み口が
6Pinソケットと8Pinソケットの2つがあって、
どっちを使えば良いのか? はたまた両方挿さないとダメなのか?を迷ったぐらい。
いろいろ調べてみたところ、どこかのショップのページで、
6Pinソケットと8Pinソケットの両方の予備電源に通電させないと、
グラボが動作しないとの記述があったので、それを信頼して両方にプラグインした。
さて、サクッと組みあがったので、さっそくWin7のインストール作業。
BIOSも普通に設定して、インストールを開始したら、
今までのOSとは違って、実際の”インストールしています”的な画面の表示がされるまでに、
相当の時間がかかり、結構不安になった。
XPなどでは、まずどのドライブにOSをインストールするのか?などの
画面が次々と出てきてインストールする形だったので、
この時間(おそらくPCの基本構成を検索中の時間)が非常に長く感じ、
思わず、リセットボタンに手を伸ばそうかと思ったほどだ。
逆にOSのインストールが終われば、ほぼ全て機能が、
OS持ちのドライバで動作する様な状態であり、
マザボや、グラボのドライバのインストールが必要ないのでは??と
思うほどの状態までになっていた。
#実際には、全てのパーツのドライバをインストールしましたが^^;
一番気になっていたSSDだが、OCZのSSD60GBは、
標準では、OSはSSDだと認識しなかった。
これもいろいろネットで探ってみたが、みな同じ様な状態である事がわかったので、
あまり気にせずに、自動デフラグなどの機能を手動でオフにする事で対応した。
このあたりは、馬鹿なOSの自動認識に任せるなどと言わず、
簡単に手動で設定出来る機能を早期に追加される事を希望するのみだ。
FFのベンチやら、モンハンのベンチやらいろいろやってみたが、
ほぼ予想していた通りの結果だった。
で、一番期待していたのは、TMPGEnc 4.0 XPressの動作具合。
早速に試用版をインストールし、エンコさせてみた。
40分ちょっとのドラマをDivXでエンコ。
もちろんCUDAを働かせてやってみた。
結果、現在エンコで使っているPCの約半分近くの時間の
2時間ちょっとでエンコが終了する事がわかった。
やはり最新のハイスペックマシンは違うなぁ。。。 とシミジミ。
ちなみにパーツの金額合計は、ほぼ21万^^;;
ま、エンコの時間が半分になるなら、文句は無いかも。
あ、そうそう。
Vistaから採用されている、エクスペリエンス インデックス評価だが、
BIOSでQuickBootって項目をEnableにしていると、評価が表示されなかった。
こういう現象は結構確認されている様なので、困っている方は、
一度BIOS設定を確認された方が良いと思う。
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