お気に入りの１品

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」、

ライジングサン参戦で車が無くっても・・・、

「風呂」入ってさっぱりしたいぞ！

前回は「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」

会場の御膝元、石狩市内の温泉「番屋の湯」へ

路線バスを使って行く方法をご紹介しましたが、

今回は方角的には真逆、

「思ったよりも近い」JR手稲駅方面行路線バスで

「入浴できる」施設をご紹介します。

「極楽湯さっぽろ手稲店」です。

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」の

会場「石狩湾新港樽川埠頭横特設ステージ」へ

車を使用しないアクセスを想像する時、
（シャトルバス・公共交通機関）

どうしても「シャトルバス」⇒「地下鉄南北線麻生駅」と

なることから・・・、

目が行くのは「麻生」なんですよね・・・。

同じ石狩地方に在住する私でさえ、

「石狩」と聞くと「JRで札幌〜地下鉄〜麻生」ルートが

頭に浮かびますから・・・。

今回、RSRに関係する情報を調べていく上で
（実際に現地に赴いてみて・・・）

JR手稲駅などの札幌市手稲区と

RSRの会場がある石狩市は近い距離であり

路線バスなども含め結構密接な位置関係なんだな・・・、

と改めて思いました。

関連記事でもお知らせしたとおり、

麻生駅〜石狩とJR手稲駅〜石狩の路線バスの

所要時間はほとんど同じです。


極楽湯さっぽろ手稲店は、

昨年のRSR風呂ツアーにも上がっていたところです。

昨年は男８０名・女１００名のツアーが

計３回、延べ５４０名となっています。

さすがに脱衣所〜浴室の画像を

撮るわけにはいきませんので、

館内に入ったロビーの雰囲気で

ご勘弁願いたいのですが、

５月２９日日曜日１７時頃の

休憩スペースの画像です。

入館者は結構いましたが

休憩スペースは広く感じました。


ここは露天岩風呂が「温泉」なんですが、

銭湯価格（４４０円）で入館出来ます。

下駄箱・脱衣所ロッカーは１００円返却あり、

また、銭湯価格なだけにドライヤーは

「３分１０円」なので、

１００円玉☓２＋１０円玉は必須です。

麺棒の備付はありませんでした。

浴室内の洗い場は約５０人分です。

ちなみに駐車場は同じ敷地にある

スーパー「生鮮市場」と共用で広いですが、

個人的に訪れた時は結構な埋まり方を

していました。

極楽湯さっぽろ手稲店は、

JR手稲駅北口から徒歩１０分と

徒歩圏にあります。

極楽湯さっぽろ手稲店の近接のバス停は

JR北海道バスの「前田変電所」なんですが、

それでは石狩からの路線バスではどこなのか・・・。

花畔バス停始発の「JR手稲駅北口行」「宮の沢駅行」で

「前田３条１０丁目」（JR手稲駅北口の２つ前）から

徒歩で約８００メートル、１０分程度で、

極楽湯さっぽろ手稲店に向かうことができます。

道順も「前田３条１０丁目」バス停の交差点から

「一本道」でわかりやすいと思います。

念のため、現地の画像とともに、

道順をご紹介していきます。
（５月２９日撮影）


地図内の数字は下記画像に対応しています。


「前田３条１０丁目」バス停の位置。
（手前側は石狩からの到着バス停
奥側は石狩への乗車バス停）


道道石狩手稲線の交差点を奥側へ
（ステーキ宮が右手に）
道はまっすぐです。


中間付近（もう少しで極楽湯が左手に見えます）。


鉄北小学校を過ぎると視界が広がり
左前方に極楽湯さっぽろ手稲店が見えます。


「前田３条１０丁目」バス停から約１０分です。


「前田３条１０丁目」バス停〜徒歩〜
入浴〜徒歩〜「前田３条１０丁目」バス停、

つまりバスを降りてから入浴して、

バスに乗り込むまで、

約２時間として時刻表を作ってみました。

花畔〜前田３条１０丁目間はおよそ３０分、

運賃は３５０円です。

敷地内には「生鮮市場」というスーパーも

ありますので、

入浴を兼ねて物資調達も可能です。

★JR生鮮市場「手稲前田店」
http://jr-seisen.jp/teinemaeda/

参考になれば幸いです。

ライジングサン2016その他の関連記事は

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シャトルバス券（昨年は片道６００円）
駐車券（会場内３１００円、会場外２１００円）
６月２５日土曜日午前１０時からチケットぴあでも
発売です！
（入場券一般発売もあり）



ご覧いただきありがとうございました。