2016年05月28日
【風呂で入浴したいけど・・・、車じゃないし・・・、シャトルバスもない時間帯・・・】こんな時、路線バスを使って温泉・スーパー銭湯などの「温浴施設」に行けないのか・・・の考察、石狩温泉番屋の湯の巻「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」
RSR2017開催決定!
今期も役に立ちそうな情報を集め
書かせていただきます!
詳細は下記までどうぞ!
「RSR2017 石狩湾新港を目指す!」
http://rsr2017ishikariwan.seesaa.net/
今期も役に立ちそうな情報を集め
書かせていただきます!
詳細は下記までどうぞ!
「RSR2017 石狩湾新港を目指す!」
http://rsr2017ishikariwan.seesaa.net/
6月13日最寄バス停と番屋の湯周辺の画像と
実際に利用したレポを追記しました。
ライジングサンに参戦する方で、
特に金曜から日曜にかけて
現地に留まるご予定の方にとって、
大きな心配事のひとつになるであろう・・・、
【風呂】はどうする?
車があったら行きやすくても、
じゃあ、車が無かったら
風呂は我慢するしかないのか・・・?
人間2日3日風呂に入らなくたって
生きていけますが・・・、
それでも風呂入ってさっぱりしたくなるのが
人情ってもんですね。
今回は電車バスなどの公共交通機関を使って
アクセスする方向けに
「風呂」+「路線バス」は結びつくのか・・・の
考察をしてみます。
北海道でも例年の夏は暑い!
汗を掻いたらそりゃ「風呂」にも入りたくなります・・・
汗を掻いたらそりゃ「風呂」にも入りたくなります・・・
時期は北海道といえども「8月」。
夜は涼しくはなりますが、
さすがに北の大地でも例年なら「暑い」です。
人間は外気が熱いと、
「発汗」して身体の熱を下げようとするため、
「暑い=汗をかく」のは至極当たり前の事なのは、
ココをご覧の皆様もよくわかっていることです。
「暑い」中、ライブに参戦するんですから、
当然ながら汗を大量に掻くわけです。
(個人的には約3時間のライブ参戦で、
頭の先から「風呂上り」状態になります・・・)
汗を掻いたら、「着替え」だけでなく、
風呂にでもゆっくり浸かりたいな・・・と、
思うのが人情ってもんですね。
RSR会場へのアクセス方法が「車」じゃなくても
入浴はできる?
入浴はできる?
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」
会場入りの手段で、
車の方ならば(車を出せる環境下なら)、
事前にいくつか候補を決めておき、
ご都合のいい時にふらっと行くことが可能ですが、
シャトルバスで会場入りして
公演終了後も会場に留まる場合なんですが、
例年のRSRでは
会場内にもコインシャワーがあったり、
土曜日早朝に行われるオプショナルツアーで、
貸切バスで近隣の温泉や温浴施設の風呂を
利用できるというものもあります。
ただ、コインシャワーも風呂ツアーも
「定員」が決まっていることから、
「満員」「満席」となれば風呂の恩恵に
預かれることも無くなりますし、
何より時間の束縛を受けますね。
昨年の風呂ツアーでは
早朝4時頃に出発するものも・・・。
どうやら風呂ツアーの施設の中には、
通常営業前にRSRのために
店を開けてくれているところもあるようです。
シャトルバス+会場内泊には「致命的な」ことが・・・
シャトルバスは公演開始や終演後を見据えた運行なので、
それに合わない時間帯には運行されません。
昨年の例では、
「土曜日の夕方までの会場⇒麻生駅」の便は
運行されていません。
このシャトルバスの「空白時間帯」=
しばし会場を離れ「いろいろ」用事を足したい・・・、
時間帯でもあります。
そうなった時、
「路線バス」の存在を知らなかった時、
唯一の選択肢は「タクシー」くらいしか
思いつきません。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」の会場
石狩湾新港樽川埠頭付近から
一番近いと思われる温浴施設(温泉)まで、
車の所要時間は12〜3分なんですが、
おおよそのタクシー料金は、
約2500円〜3000円程度となり、
仮にタクシー往復+入館料で6000円〜7000円程度の
出費となってしまいます。
会場ゲートから徒歩で15〜6分の場所から
多くの路線バスの便が・・・、
「あるにもかかわらず」です。
上記の例で路線バス利用ですと、
路線バス往復+入館料+レンタルタオルで、
2000円までは行きません。
往復30分弱歩くのか・・・、
「ラクに移動」を選ぶのか・・・ですね。
一番楽なのは⇒風呂ツアーかコインシャワー
例年設定される「風呂ツアー」と
会場内の「コインシャワー」。
一番早く手っ取り早い手段であることは
言うまでもありません。
今年のライジングサン2016では
まだ上記の2つの発表はありませんが、
もし設定があるのなら
例年人気になっているようなので、
気合とともに予約を勝ち取ってください!
でも、「定員」があることなので、
中には予約できなかった方も出てきてしまうのは、
仕方のないことで、
ましてや電車バスなどの公共交通機関で
RSRに参戦した方々の中で、
予約競争に敗れてしまった方に向けて
だったら自力で「路線バス」で風呂に行こう!を
ご提案します。
麻生・札幌市内〜石狩の路線バスの
「沿線」の「温浴施設」はあるのか?
「沿線」の「温浴施設」はあるのか?
RSR会場がある石狩市内の温泉や温浴施設は
多くはありませんが、
お隣札幌市内には探すと結構な数が存在します。
個人的にもサウナと水風呂が好きなので
最低週1で行くんですが、
ものすごくおすすめしたいところは
RSR会場がある石狩市内から遠く、
ここには出てきません。
(終演後新千歳空港への帰路などで使えるかも)
一番いいのは、
花畔や花畔中央、石狩庁舎バス停からの系統で、
かつ、そのバス路線の沿線近くに温泉や温浴施設が
あること・・・になります。
範囲が限定されますからそう多くはありませんが、
「これなら・・・」という施設はあります。
それではご紹介していきますね。
路線バス沿線の温泉や温浴施設
石狩天然温泉「番屋の湯」
石狩天然温泉「番屋の湯」
石狩天然温泉「番屋の湯」は、
昨年のRSRでは「女性専用」風呂ツアーが
設定されていたところです。
RSR会場周辺から見て、
南側が路線バスが多く発着する花畔地域や
麻生・札幌市内方面となりますが、
この石狩天然温泉「番屋の湯」は、
その逆の北側、石狩の旧中心地でもあった
石狩川河口周辺の半島に所在します。
なお、時刻表作成に当たり下記を参考としました。
北海道中央バス
http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/ishikari/index.php
さっぽろえきバスnavi
http://ekibus.city.sapporo.jp/
なお、8月12日〜14日は「日曜休日時刻」で運行されます。
時刻表上の「赤字」は、
「番屋の湯」独自で運行している「無料送迎バス」です。
うまくこれを使えばバス運賃は必要ありません。
花畔中央バス停付近の番屋の湯行乗り場は
セブンイレブン前付近、
帰りの無料送迎バスは、
セブンイレブンの向かい側のJA前付近に
止まります。
花畔中央〜石狩温泉前間のバス運賃、乗り方
花畔中央〜石狩温泉前間のバス運賃は
片道360円です。
乗降方法や運賃支払いなどは下記のとおりです。
- 運行会社 北海道中央バス
- 後扉から乗車
- 整理券方式(券なし含む)
- 前扉から降車
- 運賃は運賃表と整理券番号で
- 運賃降車時払い(後払い)
- 1000円札両替可
- ICカード使用可
- 「モバイルsuica」OK
ご利用は事前に計画を
石狩方面のバスは、
麻生や札幌市内方面に比べ、
格段に本数が減ります。
また、花畔中央バス停を通過する
同じ系統である石狩線「トーメン団地行」「厚田支所行」は
番屋の湯のある地域に入らず、
オロロンラインを北上していきますので、
ご注意ください!
追記:6月11日に実際に行ってみた
この番屋の湯は数年前、
一度店を閉めていたんですが、
経営元が変わり復活した経緯があります。
以前から行ってみようと思いながら・・・、
中々機会に恵まれず・・・。
そんな中、この記事を作成したこともあり、
この先ご紹介しようと思っている石狩平野を走る
国道337号線(道央圏連絡道路)ルート沿線の
画像撮影と、
この番屋の湯の先、石狩川河口付近にある
「はまなすの丘公園」訪問を兼ねて、
6月11日土曜日の夕方ごろ
「番屋の湯」を訪れてみました。
追記:最寄バス停「石狩温泉」と番屋の湯
番屋の湯は石狩温泉バス停のホントにすぐ近くにあって、
路線バス「石狩行」で石狩温泉バス停に降り、
降りた時の方向をまっすぐ見ると
目の前に敷地と建物が見えます。
番屋の湯の入口に立って、
バス停の方向を見た画像です。
徒歩で約2分くらい・・・走ったら30秒くらいでしょうか。
バス停から迷うことは99%無いと思います。
画像左側に見えているマイクロバスは
「無料送迎バス」の車両です。
(16:00発)
記事中に掲載したバス時刻表中の
「赤字」で記載した「無料送迎バス」です。
(本数は少ないので路線バスともども
ご利用の際は計画的に・・・)
番屋の湯の裏側は日本海(石狩湾)の
遠浅の砂浜で「石狩あそビ〜チ」など
夏の間は北海道では数少ない海水浴場や、
鰈などの投げ釣りスポットなこともあり、
海水浴や釣りの帰りに一風呂浴びて・・・、
という方も多いのか、
「足洗い場」なるものがあります。
さすがに脱衣所から先を撮影する勇気は
ありませんので・・・、
ロビーの様子です。
男湯ですが参考までに・・・、
★脱衣所内ロッカー=約180個
★浴場内洗い場(カラン)=約30か所(ちょっと少ないです)
★ドライヤー完備(無料のもの)
★麺棒はなし
★シャンプー・ボディーソープ=あり
私が行った際は大人1人に付き
こども1人無料のキャンペーン中でした。
こども1人付きあわせていたので、
思わぬ収穫でした・・・。
浴場は水風呂以外すべて温泉で、
洗い場は少ないながらも、
浴槽は露天含めて8か所と多い印象です。
個人的に「サウナ好き」なんですが、
今回はこども同伴のため自重しましたが、
サウナは狭そうでした。
個人的な印象で特筆すべき点は、
湯温38℃の浴槽の奥に、
もう一つ浴槽があるんですが、
体感的に36℃くらいでしょうか・・・、
ゆるめなんですがその分長く浸かっていられる
浴槽が気に入りました。
いつもは大体サウナに気合を入れてしまうんですが、
改めてこの浴槽目当てに行きたいなと思います。
RSRで昨年この番屋の湯も女性限定で
風呂ツアーの対象でしたが、
洗い場の数が少ないことから、
限りある滞在時間ですので
譲り合いの精神が必要ですね。
(男性のツアー対象ではなくなったのも
もしかしてこの「洗い場」の数が・・と思ったりしました。)
個人的な印象で申し訳ありません。
ちょっとした参考になればと思います。
石狩温泉番屋の湯以外にも、
路線バスでアクセスできそうな温泉や温浴施設が
2・3あります。
確実にお伝えするため鋭意調査中ですので、
改めてお知らせしますね。
ライジングサン2016その他の関連記事は
本ブログRSR関連記事目次へと進みます。
〜お断り〜
記事の内容は現地や最新の情報を調査しておりますが、
ご参考にされる際は必ずご自身でご確認ください。
また、交通機関等は「通常時」を基本にご案内しております。
混雑時など、また偶発的な現象によっては、
所要時間が延びるなどの影響も考えられますので、
「余裕を持った行程」を計画いただき、
(場合によっては複数の行程など代替案も)
この「ライブ遠征」がより良いものとなることを
祈念いたします。
記事の内容は現地や最新の情報を調査しておりますが、
ご参考にされる際は必ずご自身でご確認ください。
また、交通機関等は「通常時」を基本にご案内しております。
混雑時など、また偶発的な現象によっては、
所要時間が延びるなどの影響も考えられますので、
「余裕を持った行程」を計画いただき、
(場合によっては複数の行程など代替案も)
この「ライブ遠征」がより良いものとなることを
祈念いたします。
シャトルバス券(昨年は片道600円)
駐車券(会場内3100円、会場外2100円)
6月25日土曜日午前10時からチケットぴあでも
発売です!
(入場券一般発売もあり)
ご覧いただきありがとうございました。
【ライブ遠征情報(2016 RISING SUN ROCK FESTIVAL)の最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5091838
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック