2012年10月24日
雑記・ガルドニクス使ってみたい所なのです
ちょいと まだ体調が治りきっていないので、まともな記事が書けないかもしれないという事はご了承ください。
次回発売されるストラクチャーデッキ「炎王の急襲」の看板モンスターといえば「炎王神獣 ガルドニクス」ですよね〜
「炎王神獣 ガルドニクス」
レベル8 炎属性 鳥獣族 効果モンスター
攻撃力2700 守備力1700
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。また、このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから「炎王神獣 ガルドニクス」以外の「炎王」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
まさに「ネフティスの鳳凰神」の破壊対象を魔法・罠カードからモンスターへと変換した感じの超強力破壊効果となっている訳ですが、「ネフティスの鳳凰神」と同様に自身を(手札から)特殊召喚できる効果を持ち合わせていないため、どのようにフィールド上に出してやるのかがキモとなる所だったと思います。
そこで登場したのがストラクチャー名と同名のカードである「炎王の急襲」です。このカードも「炎王の急襲」のストラクチャーに同梱されています。
「炎王の急襲」
通常魔法
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。「炎王の急襲」は1ターンに1枚しか発動できない。
いまや特殊召喚の条件として恒例になった「相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合」という条件こそ存在するものの、この効果で特殊召喚できるモンスターの範囲が「デッキから炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する」という様にレベルや攻撃力等のステータスを参照せずに比較的緩い条件で特殊召喚を行う事ができます。
当然デメリット効果である「この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される」といった効果が存在しますが、この効果自体をメリットに変換する事ができてしまうカードが存在するんですよね。それが上記で紹介した「炎王神獣 ガルドニクス」や「ネフティスの鳳凰神」という訳なんです(^^) この効果によって破壊されることによって自身の蘇生効果を適用させる事が出来るようになるんです。そして、特殊召喚後には強力な全体破壊効果を発動! と相手にとっては中々いやらしい動きになる事でしょう。
という事でいとも簡単にデッキから特殊召喚する事が出来るようになった「炎王神獣 ガルドニクス」なのですが、やはり手札に来てしまった場合は処理に困る事になるかもしれません。
ですが同じく「炎王」モンスターである「炎王獣 ヤクシャ」によってその点を解消する事が可能です。
「炎王獣 ヤクシャ」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1800 守備力200
自分フィールド上に表側表示で存在する「炎王」と名のついたモンスターがカードの効果によって破壊された場合、このカードを手札から特殊召喚できる。また、このカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分の手札・フィールド上のカード1枚を選んで破壊できる。「炎王獣 ヤクシャ」のこの効果は1ターンに1度
しか使用できない。
このカードの効果は破壊効果を持ち合わせてあるのですが、破壊対象が相手のカードでは無く自分の手札とフィールド上のカードという点に注目です。つまり、自分の手札で腐らせてしまった「炎王神獣 ガルドニクス」をこの効果によって破壊し、次のスタンバイフェイズ時に蘇生効果を発動させてやる事ができてしまうんです。
あくまで「炎王神獣 ガルドニクス」を手札に加えてしまった際に、一緒にこのカードが存在している必要がある訳ですが、このカードの種族は今こそ輝く「獣戦士族」であるため「炎舞−『天幾』」によってサーチをしてくる事ができるという点は見逃せませんよね。
また「ネフティスの鳳凰神」では戦闘破壊されてしまった際のアフターケアが何もなかったのですが、「炎王神獣 ガルドニクス」では戦闘破壊時において同名カード以外の「炎王」と名のつくモンスター1体をデッキから特殊召喚する事ができるリクルート効果を持ち合わせています。実に地味な効果かもしれませんがあって損はしない優秀な効果であるといえるでしょう。今の所対象となるモンスターが上記の「炎王獣 ヤクシャ」しか存在しないという事になるのですが、まだストラクチャーデッキに新しい「炎王」と名のつくモンスターが収録される様なので期待したいところです。
「炎王」自体はまだ3枚しか公開されていないテーマであるため、まだまだ実力は未知数であるといえるでしょう。これで他のテーマの様に万が一「炎王」と名のつくカードをサーチできる効果を持つカードが登場したらこれは化けますよねw
当方も新しい「炎舞」と同様に「炎王」のテーマにも期待しておりますよ〜
では本日は以上になりますね。
次回発売されるストラクチャーデッキ「炎王の急襲」の看板モンスターといえば「炎王神獣 ガルドニクス」ですよね〜
「炎王神獣 ガルドニクス」
レベル8 炎属性 鳥獣族 効果モンスター
攻撃力2700 守備力1700
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、このカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。また、このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから「炎王神獣 ガルドニクス」以外の「炎王」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
まさに「ネフティスの鳳凰神」の破壊対象を魔法・罠カードからモンスターへと変換した感じの超強力破壊効果となっている訳ですが、「ネフティスの鳳凰神」と同様に自身を(手札から)特殊召喚できる効果を持ち合わせていないため、どのようにフィールド上に出してやるのかがキモとなる所だったと思います。
そこで登場したのがストラクチャー名と同名のカードである「炎王の急襲」です。このカードも「炎王の急襲」のストラクチャーに同梱されています。
「炎王の急襲」
通常魔法
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される。「炎王の急襲」は1ターンに1枚しか発動できない。
いまや特殊召喚の条件として恒例になった「相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合」という条件こそ存在するものの、この効果で特殊召喚できるモンスターの範囲が「デッキから炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を特殊召喚する」という様にレベルや攻撃力等のステータスを参照せずに比較的緩い条件で特殊召喚を行う事ができます。
当然デメリット効果である「この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズ時に破壊される」といった効果が存在しますが、この効果自体をメリットに変換する事ができてしまうカードが存在するんですよね。それが上記で紹介した「炎王神獣 ガルドニクス」や「ネフティスの鳳凰神」という訳なんです(^^) この効果によって破壊されることによって自身の蘇生効果を適用させる事が出来るようになるんです。そして、特殊召喚後には強力な全体破壊効果を発動! と相手にとっては中々いやらしい動きになる事でしょう。
という事でいとも簡単にデッキから特殊召喚する事が出来るようになった「炎王神獣 ガルドニクス」なのですが、やはり手札に来てしまった場合は処理に困る事になるかもしれません。
ですが同じく「炎王」モンスターである「炎王獣 ヤクシャ」によってその点を解消する事が可能です。
「炎王獣 ヤクシャ」
レベル4 炎属性 獣戦士族 効果モンスター
攻撃力1800 守備力200
自分フィールド上に表側表示で存在する「炎王」と名のついたモンスターがカードの効果によって破壊された場合、このカードを手札から特殊召喚できる。また、このカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分の手札・フィールド上のカード1枚を選んで破壊できる。「炎王獣 ヤクシャ」のこの効果は1ターンに1度
しか使用できない。
このカードの効果は破壊効果を持ち合わせてあるのですが、破壊対象が相手のカードでは無く自分の手札とフィールド上のカードという点に注目です。つまり、自分の手札で腐らせてしまった「炎王神獣 ガルドニクス」をこの効果によって破壊し、次のスタンバイフェイズ時に蘇生効果を発動させてやる事ができてしまうんです。
あくまで「炎王神獣 ガルドニクス」を手札に加えてしまった際に、一緒にこのカードが存在している必要がある訳ですが、このカードの種族は今こそ輝く「獣戦士族」であるため「炎舞−『天幾』」によってサーチをしてくる事ができるという点は見逃せませんよね。
また「ネフティスの鳳凰神」では戦闘破壊されてしまった際のアフターケアが何もなかったのですが、「炎王神獣 ガルドニクス」では戦闘破壊時において同名カード以外の「炎王」と名のつくモンスター1体をデッキから特殊召喚する事ができるリクルート効果を持ち合わせています。実に地味な効果かもしれませんがあって損はしない優秀な効果であるといえるでしょう。今の所対象となるモンスターが上記の「炎王獣 ヤクシャ」しか存在しないという事になるのですが、まだストラクチャーデッキに新しい「炎王」と名のつくモンスターが収録される様なので期待したいところです。
「炎王」自体はまだ3枚しか公開されていないテーマであるため、まだまだ実力は未知数であるといえるでしょう。これで他のテーマの様に万が一「炎王」と名のつくカードをサーチできる効果を持つカードが登場したらこれは化けますよねw
当方も新しい「炎舞」と同様に「炎王」のテーマにも期待しておりますよ〜
では本日は以上になりますね。