2012年09月29日
「炎星」の動かし方
10月2日までちょっと忙しく、記事を更新する時間が作れない可能性がある事をご了承ください。
ちょいと本日も記事を更新する時間が作れないため、雑記に近いですが「炎星」デッキの簡単な動かし方を説明したいと思います。
「炎舞−『天幾』」はレベル4以下であればどのような「獣戦士族」をデッキから手札にサーチする事ができるため、下級の「獣戦士族」を扱うデッキではまさに必須とも言えるカードでしょう。
序盤(特に後攻1ターン目)で相手フィールド上のモンスターが1体だけの場合だとすると、中でも「炎舞−『天幾』」から「暗炎星−ユウシ」をサーチする流れが強力だと考えています。その理由・流れが以下の通りです。
1.メインフェイズ時に「炎舞−『天幾』」発動し、デッキから「暗炎星−ユウシ」を手札へサーチ。
2.サーチして来た「暗炎星−ユウシ」を通常召喚によって召喚。
3.フィールド上に表側表示で存在する「炎舞−『天幾』」を墓地に送る事によって、「暗炎星−ユウシ」の相手モンスター1体を破壊する効果発動。そして、相手モンスターを1体破壊。
上記までの流れがたった1枚のカードだけで行う事ができ、結果的に「相手モンスター1体破壊」+「『暗炎星−ユウシ』をフィールド上に展開」という事になりました。そこで相手のフィールド上のモンスターが今破壊した1体だけだったとしたら、そのまま「暗炎星−ユウシ」で(直接)攻撃に移れると思いますので以下の流れを追加します。
4.バトルフェイズに入り「暗炎星−ユウシ」で相手プレイヤーに直接攻撃で戦闘ダメージを与える。
5.戦闘ダメージを与えたことによって「暗炎星−ユウシ」の魔法の「炎舞」のセット効果が発動。
と、さらに新しい魔法カードの「炎舞」をセットする事が可能になる訳です。次のターンに備えて新しい「炎舞−『天幾』」を持ってくるのも良いですし、手札の状況によっては「炎舞−『天枢』」を持ってきて、手札からもう1体の「獣戦士族」モンスターを通常召喚によって展開し「魁炎星王−ソウコ」をエクシーズ召喚するのも有りでしょう。
また、「炎舞−『天幾』」によって「勇炎星−エンショウ」をサーチしてきた場合は、「勇炎星−エンショウ」の自身の効果によって「炎舞−『天幾』」を墓地に送り、相手のフィールド上の魔法・罠カードを1枚破壊する事が可能となります。まさに「炎舞−『天幾』」をスペルスピード1の「サイクロン」としても運用する事が可能となっている訳です。
1枚の「炎舞−『天幾』」だけで上記の流れを行う事ができるのは非常に強力ですよね。状況に応じて引っ張ってくるモンスターを選ぶ事ができる、という事がどれだけ強力かは「増援」でもうご理解されていると思います(^^)
もう1点だけ説明させていただきます。
「微炎星−リュウシシン」がフィールド上に表側表示で存在する場合、1ターンに1度ですが自分の「炎舞」が発動される度に、デッキから新しい罠カードの「炎舞」をフィールド上へセットする事が可能となっています。この1ターンに1度というのがポイントで「自分のターン時だけと限定されている訳ではない」ので、「お互いのターンにつき1ターンに1度」発動する事が可能となっている訳です。
自分のターンで「微炎星−リュウシシン」が表側表示で存在する時に何らかの「炎舞」を自分が発動する事によって、お好みの罠の「炎舞」をデッキからフィールド上へセット。そして、次の相手のターンで前の自分のターンにセットした罠の「炎舞」を発動する事によって更なる罠の「炎舞」をセット・・・ これを繰り返して行く事によって次々と罠カードの「炎舞」をセットしていく事が可能となっています。つまり、その分だけ攻撃力のバンプアップ効果が適用される事となり「微炎星−リュウシシン」は元より、「獣戦士族」の戦闘力増加につなげて行く事が出来るようになっている訳ですね〜 また自身の「炎星」蘇生効果発動の手助けにもなり一石二鳥です♪
では本日はちょいと手抜きに見えるかもしれませんが以上になります。(後日この記事を加筆修正するかもしれません)
ちょいと本日も記事を更新する時間が作れないため、雑記に近いですが「炎星」デッキの簡単な動かし方を説明したいと思います。
「炎舞−『天幾』」はレベル4以下であればどのような「獣戦士族」をデッキから手札にサーチする事ができるため、下級の「獣戦士族」を扱うデッキではまさに必須とも言えるカードでしょう。
序盤(特に後攻1ターン目)で相手フィールド上のモンスターが1体だけの場合だとすると、中でも「炎舞−『天幾』」から「暗炎星−ユウシ」をサーチする流れが強力だと考えています。その理由・流れが以下の通りです。
1.メインフェイズ時に「炎舞−『天幾』」発動し、デッキから「暗炎星−ユウシ」を手札へサーチ。
2.サーチして来た「暗炎星−ユウシ」を通常召喚によって召喚。
3.フィールド上に表側表示で存在する「炎舞−『天幾』」を墓地に送る事によって、「暗炎星−ユウシ」の相手モンスター1体を破壊する効果発動。そして、相手モンスターを1体破壊。
上記までの流れがたった1枚のカードだけで行う事ができ、結果的に「相手モンスター1体破壊」+「『暗炎星−ユウシ』をフィールド上に展開」という事になりました。そこで相手のフィールド上のモンスターが今破壊した1体だけだったとしたら、そのまま「暗炎星−ユウシ」で(直接)攻撃に移れると思いますので以下の流れを追加します。
4.バトルフェイズに入り「暗炎星−ユウシ」で相手プレイヤーに直接攻撃で戦闘ダメージを与える。
5.戦闘ダメージを与えたことによって「暗炎星−ユウシ」の魔法の「炎舞」のセット効果が発動。
と、さらに新しい魔法カードの「炎舞」をセットする事が可能になる訳です。次のターンに備えて新しい「炎舞−『天幾』」を持ってくるのも良いですし、手札の状況によっては「炎舞−『天枢』」を持ってきて、手札からもう1体の「獣戦士族」モンスターを通常召喚によって展開し「魁炎星王−ソウコ」をエクシーズ召喚するのも有りでしょう。
また、「炎舞−『天幾』」によって「勇炎星−エンショウ」をサーチしてきた場合は、「勇炎星−エンショウ」の自身の効果によって「炎舞−『天幾』」を墓地に送り、相手のフィールド上の魔法・罠カードを1枚破壊する事が可能となります。まさに「炎舞−『天幾』」をスペルスピード1の「サイクロン」としても運用する事が可能となっている訳です。
1枚の「炎舞−『天幾』」だけで上記の流れを行う事ができるのは非常に強力ですよね。状況に応じて引っ張ってくるモンスターを選ぶ事ができる、という事がどれだけ強力かは「増援」でもうご理解されていると思います(^^)
もう1点だけ説明させていただきます。
「微炎星−リュウシシン」がフィールド上に表側表示で存在する場合、1ターンに1度ですが自分の「炎舞」が発動される度に、デッキから新しい罠カードの「炎舞」をフィールド上へセットする事が可能となっています。この1ターンに1度というのがポイントで「自分のターン時だけと限定されている訳ではない」ので、「お互いのターンにつき1ターンに1度」発動する事が可能となっている訳です。
自分のターンで「微炎星−リュウシシン」が表側表示で存在する時に何らかの「炎舞」を自分が発動する事によって、お好みの罠の「炎舞」をデッキからフィールド上へセット。そして、次の相手のターンで前の自分のターンにセットした罠の「炎舞」を発動する事によって更なる罠の「炎舞」をセット・・・ これを繰り返して行く事によって次々と罠カードの「炎舞」をセットしていく事が可能となっています。つまり、その分だけ攻撃力のバンプアップ効果が適用される事となり「微炎星−リュウシシン」は元より、「獣戦士族」の戦闘力増加につなげて行く事が出来るようになっている訳ですね〜 また自身の「炎星」蘇生効果発動の手助けにもなり一石二鳥です♪
では本日はちょいと手抜きに見えるかもしれませんが以上になります。(後日この記事を加筆修正するかもしれません)