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2012年03月10日
カード考察 第9回 「ハネクリボー LV9」


「ハネクリボー LV9」
レベル9 光属性 天使族
攻撃力? 守備力?
チェーンが発生した時、自分の手札からこのカードを特殊召喚する事ができる。このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外する。このカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる。「ハネクリボー LV9」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

今回はカード考察 第9回目という事で、「9」に関する名を持つこのモンスターを考察したいと思います。

遊戯王GXの主人公、遊城十代の相棒的なモンスターである「ハネクリボー」が進化した姿なのですが、他のレベルアップモンスターと違い他の「ハネクリボー」を経由しての特殊召喚ではありません。

チェーンが発生した時に特殊召喚できるという事は、何らかのカードを最初に発動する。まだこの段階ではチェーン1なのですがこの段階ではまだ特殊召喚できない裁定の様です。その次に最初に発動したカードに対してなんらかのカードを発動する事によってチェーン2が発生しますので、この段階でようやく自身を特殊召喚する事ができるようになります。
このカードが手札で腐らないよう、なるべくフリーチェーンのカードを多めに投入しておくと良いかもしれません。

このカードの効果は自身のステータスの変化とこのカードがフィールド上に存在する間、発動された魔法カードを墓地送りではなく除外するといったもの。

ステータス変化の効果を生かすためには墓地にある程度魔法カードがたまった状態で特殊召喚する必要があります。一般的な対戦であれば序盤でない限り、特殊召喚時に4〜7枚ほど魔法カードが墓地にたまっていると思われるので(個人的な経験からです)、攻守は2000〜3500ほど見込めるんじゃないかと考えているんですが、どうでしょうかね? これぐらいステータスがあれば普通にアタッカーとしても扱えるんじゃないかな。

魔法除外の効果は昔はさほど影響は少ない効果だったと思うのですが、今の環境ではリチュアデッキの「リチュアの儀水鏡」、ジェムナイトデッキの「ジェムナイト・フュージョン」といった再利用を目的とするデッキのキーカードが登場したので、いわゆるガチデッキと呼ばれるデッキではないにしろ刺さるデッキには有効な効果ではないかと思われます。

またこの記事を書いている時点ではランク9のモンスターは存在しないのですが、強力なランク9モンスターが登場した場合、比較的数が少ないレベル9モンスターの中でも特殊召喚しやすい部類に入るこのカードが使われる。なんて環境が来るのかもしれません。

今回は以上になります。

Posted by asa at 15:43 | カード考察 | この記事のURL
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