2012年09月08日
デッキ考察 第6.1回 「エアーHERO」デッキ
先日考察した「エアーHERO」デッキなのですが、この前「遊戯王ウィキ」さんにて「戦士ラーズ」について調べてみた所、とあるカードが相性が良いのではないか?という事が載っていたのでちょいとそのカードをデッキに組み込んでみました。
ではデッキレシピです。
モンスター(15枚)
戦士ラーズ×3枚
異次元の女戦士
フォトン・スラッシャー×3枚
ドッペルゲンガー×2枚
E・HERO バブルマン×2枚
E・HERO エアーマン
E・HERO アナザー・ネオス×3枚
魔法(19枚)
大嵐
増援
死者蘇生
強欲で謙虚な壺×2枚
一族の結束×2枚
モンスター・スロット×2枚
ミラクル・フュージョン×3枚
ブラック・ホール
デュアルスパーク×2枚
サイクロン×2枚
E−エマージェンシーコール×2枚
罠(6枚)
リビングデッドの呼び声×3枚
ヒーロー・ブラスト
くず鉄のかかし×2枚
エクストラデッキ
E・HERO Great TORNADO
E・HERO The シャイニング×3枚
E・HERO アブソルートZero
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
H−C エクスカリバー×3枚
H−C ガーンデーヴァ
No.39 希望皇ホープ
機甲忍者ブレード・ハート
輝光子パラディオス×2枚
サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
サイクロン
マインドクラッシュ×2枚
暗闇を吸い込むマジック・ミラー×3枚
王宮のお触れ×3枚
禁止令×3枚
そのカードとは「モンスター・スロット」になります。
「モンスター・スロット」
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、選択したモンスターと同じレベルの自分の墓地に存在するモンスター1体を選択してゲームから除外する。その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果でドローしたカードをお互いに確認し、選択したモンスターと同じレベルのモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚する。
という効果なのですが、デッキトップを操作する事ができる「戦士ラーズ」とはまさに相性が抜群です。この場合確実にモンスターを特殊召喚できるという事になります。
「戦士ラーズ」で「E・HERO エアーマン」をデッキトップへ持ってきた場合、「モンスター・スロット」の効果によって「E・HERO エアーマン」を特殊召喚。特殊召喚時にサーチ効果を発動すると「モンスター・スロット」の代わりとして「E・HERO アナザー・ネオス」か「E・HERO バブルマン」を手札に加え、実質「モンスター・スロット」との手札交換としつつ、フィールド上に戦士族レベル4モンスターを2体展開といったことが可能となる訳です。基本的にはその後エクシーズ召喚ですよね。
上記の場合だと実質「戦士ラーズ」の1枚消費だけでエクシーズ召喚が可能となるコンボなので是非とも狙える時は狙って行きたいコンボですね〜
また地味な特典ですが、墓地の「E・HERO」を除外する事によって「E・HERO The シャイニング」の攻撃力を多少底上げする事が出来、「死者蘇生」や「リビングデッドの呼び声」で「E・HERO The シャイニング」を墓地から特殊召喚した際に、除外ゾーンにて回収すべき「E・HERO」が存在しない時でも、「モンスター・スロット」によって墓地の「E・HERO」を除外してやることによって除外ゾーンに回収先のカードを作る。といったテクニックも考えられる様になりますよね。
今回のデッキ修正は「モンスター・スロット」を加えて、サイドデッキを多少調整しただけという形になりましたが、如何だったでしょうか(^_^;)
では本日は以上になります〜
ではデッキレシピです。
モンスター(15枚)
戦士ラーズ×3枚
異次元の女戦士
フォトン・スラッシャー×3枚
ドッペルゲンガー×2枚
E・HERO バブルマン×2枚
E・HERO エアーマン
E・HERO アナザー・ネオス×3枚
魔法(19枚)
大嵐
増援
死者蘇生
強欲で謙虚な壺×2枚
一族の結束×2枚
モンスター・スロット×2枚
ミラクル・フュージョン×3枚
ブラック・ホール
デュアルスパーク×2枚
サイクロン×2枚
E−エマージェンシーコール×2枚
罠(6枚)
リビングデッドの呼び声×3枚
ヒーロー・ブラスト
くず鉄のかかし×2枚
エクストラデッキ
E・HERO Great TORNADO
E・HERO The シャイニング×3枚
E・HERO アブソルートZero
E・HERO エスクリダオ
E・HERO ガイア
H−C エクスカリバー×3枚
H−C ガーンデーヴァ
No.39 希望皇ホープ
機甲忍者ブレード・ハート
輝光子パラディオス×2枚
サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
サイクロン
マインドクラッシュ×2枚
暗闇を吸い込むマジック・ミラー×3枚
王宮のお触れ×3枚
禁止令×3枚
そのカードとは「モンスター・スロット」になります。
「モンスター・スロット」
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、選択したモンスターと同じレベルの自分の墓地に存在するモンスター1体を選択してゲームから除外する。その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果でドローしたカードをお互いに確認し、選択したモンスターと同じレベルのモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚する。
という効果なのですが、デッキトップを操作する事ができる「戦士ラーズ」とはまさに相性が抜群です。この場合確実にモンスターを特殊召喚できるという事になります。
「戦士ラーズ」で「E・HERO エアーマン」をデッキトップへ持ってきた場合、「モンスター・スロット」の効果によって「E・HERO エアーマン」を特殊召喚。特殊召喚時にサーチ効果を発動すると「モンスター・スロット」の代わりとして「E・HERO アナザー・ネオス」か「E・HERO バブルマン」を手札に加え、実質「モンスター・スロット」との手札交換としつつ、フィールド上に戦士族レベル4モンスターを2体展開といったことが可能となる訳です。基本的にはその後エクシーズ召喚ですよね。
上記の場合だと実質「戦士ラーズ」の1枚消費だけでエクシーズ召喚が可能となるコンボなので是非とも狙える時は狙って行きたいコンボですね〜
また地味な特典ですが、墓地の「E・HERO」を除外する事によって「E・HERO The シャイニング」の攻撃力を多少底上げする事が出来、「死者蘇生」や「リビングデッドの呼び声」で「E・HERO The シャイニング」を墓地から特殊召喚した際に、除外ゾーンにて回収すべき「E・HERO」が存在しない時でも、「モンスター・スロット」によって墓地の「E・HERO」を除外してやることによって除外ゾーンに回収先のカードを作る。といったテクニックも考えられる様になりますよね。
今回のデッキ修正は「モンスター・スロット」を加えて、サイドデッキを多少調整しただけという形になりましたが、如何だったでしょうか(^_^;)
では本日は以上になります〜