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2012年08月12日
最新情報(未確定情報) 2012年9月1日施行 新禁止・制限リスト
例のフラゲ師より今週のジャンプから新禁止・制限リストのネタバレが来たみたいです。あくまで噂レベルの情報として捉えて頂けるようお願いします。

では以下が新禁止・制限リストの様です

新禁止カード
「未来融合−フューチャー・フュージョン」
「氷結界の龍 ブリューナク」

新制限カード
「イビリチュア・ガストクラーケ」
「甲虫装機 ダンセル」
「甲虫装機 ホーネット」
「カオス・ソーサラー」
「スポーア」
「発条空母ゼンマイティ」
「血の代償」
「月読命」
「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」

新準制限カード
「E−エマージェンシーコール」
「強欲で謙虚な壺」
「召集の聖刻印」
「神秘の代行者 アース」
「聖なるバリア−ミラーフォース−」
「デブリ・ドラゴン」
「ヒーローアライブ」
「BF−月影のカルート」
「魔界発現世行きデスガイド」←日本未発売カードである「Tour Guide From the Underworld」の日本語訳だと思われます
「名推理」
「輪廻天狗」←日本未発売カードである「Reborn Tengu」の日本語訳だと思われます
「レスキューラビット」


禁止・制限カードから解除されたカード
「緊急テレポート」
「デステニー・ドロー」
「ネクロ・ガードナー」
「光の護封剣」
「魔法の筒」
「マシュマロン」
「レベル制限B地区」

以上となるようですね

個人的にまず思ったのが「Tour Guide From the Underworld」の日本語訳って普通に「ツアーガイド」じゃいかんかったんかい! ちょっとこの部分から胡散臭さを少し感じるのですが、いつものフラゲ師さんの情報ということだそうですから、大方これがほんまもんの情報という事になるのでしょう。


個人的にうれしかったのが「BF−月影のカルート」と「緊急テレポート」、「月読命」の緩和です。

個人的に「BF(ブラックフェザー)」は好きなデッキの1つなのですが、「BF−月影のカルート」がデッキに複数枚積めるかどうかという事は「BF−蒼炎のシュラ」の戦闘破壊時効果を生かすためにも重要になる点だと思います。また、「オネスト」と同じくこのカードが手札にあると(戦闘面において)安心感がありますからね。後願わくば「黒い旋風」を準制限、「王宮の弾圧」を制限でも良いので戻していただけると大変うれしいのですけどね(^_^;)

「緊急テレポート」に関しては落ち目の「シンクロ召喚」の補助にも、今主流となっている「エクシーズ召喚」にももってこいな優秀なサポートカードだと思います。このカードを使用する際はセットでレベル3以下のサイキック族モンスターを投入する事になってしまうため、デッキの構築がやや狭まってしまう点が玉に傷といえるでしょうか。

「月読命」に関しては「月の書」のスペルスピード1版の効果といった所ですが、召喚権を行使する代わり何回でも再利用する事ができると考えたら中々強力だと思いませんか? 昨今の環境ではアタッカーモンスターの守備力が低いというのもザラですから、いざとなれば戦闘要員にもなりますよね。


「未来融合−フューチャー・フュージョン」の禁止化は個人的に残念でした。確かに単体での能力は「おろかな埋葬」顔負けの複数枚デッキから墓地送り+前述したことによるデッキ圧縮+デメリット付きですが融合召喚効果と目を見張るものがあると言えるかと思いますが、このカードが無くなるだけで機能しなくなってしまうデッキが幾多もあるといえるでしょう。

「氷結界の龍 ブリューナク」はついに禁止カードになってしまったかwというのが正直な感想です。ループコンボが見つかれば禁止、禁止と騒ぐ方々がいらっしゃいましたけど、シンクロが落ち目に入り、シンクロの唯一の希望であったこのカードにまでコ○ミさんは止めにかかってきましたね(^_^;)

そして、当然と言えば当然の「甲虫装機(インゼクター)」の規制が来ました。「甲虫装機 ダンセル」と「甲虫装機 ホーネット」が制限になれば大分落ち着くでしょう。個人的には「甲虫装機 ダンセル」だけでも制限になってくれれば満足でしたけどね。

「強欲で謙虚な壺」にも規制という魔の手がついにやってきましたねw まぁ制限ではなく準制限なのでそこまで大きな影響はないと思いますが、次は制限クルカ?

「レスキューラビット」も準制限入りですな。これは「強欲で謙虚な壺」とは違いデッキの核となるキーカードであるため準制限でもきついと思われます。ただ、個人的に「甲虫装機」と同じく制限へ行ってもおかしくはないかな? と思っていたのですが、準制限で落ち着いてくれてそれはそれで助かりました。今度来日する「Evolzar Dolkka」を兎で使ってみたいですからね。

「HEROビート」は「E−エマージェンシーコール」と「ヒーローアライブ」が準制限化と多少は弱体化したかもしれないですが、まだまだ一線で闘えるデッキといえるでしょう。個人的に「E・HERO アナザー・ネオス」と他の関連のカード(「デュアルスパーク」等)を準制限辺りにして「甲虫装機」並みの強さを抑制して欲しかったっていう希望があったんですけど、これに関しては見事にスルーされました(-_-)

外道ハンデスの規範となる「イビリチュア・ガストクラーケ」、「発条空母ゼンマイティ」達は軒並み制限へぶち込まれましたw まぁ相手の運、引き次第で初手0枚、1枚スタートなんてやってられませんから、当然と言っちゃぁ当然でしょうか。

「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」は「聖刻龍王−アトゥムス」とのコンボによる1キルで悪さをしてしまったためか制限に。「ドラゴン族」はこのカードが無いと始まらないと思ってるので、「ドラゴン族」デッキではかなり痛いでしょうね。

「血の代償」に関しては、虫の環境が終ったらまた安定して使えるかなと思っていたので、制限化してしまいちょっと残念なカードです。基本的には「ガジェット」デッキとのセットで使われるカードだと思いますが、展開が遅いデッキでも非常に役に立つカードですよね。これからはピン刺しという形になるので、このカードをいわゆる「代償ガジェット」デッキといった様にキーカードとして使う事は難しいかもしれないですね。


「デブリ・ドラゴン」は私が好きな墓地から吊り上げる系のカードの1つです。私自身は「デブリダンディ(であってましたっけ?)」といったこのカードを軸としたデッキを使用したことがないので、デッキの動かし方と強さがわからないのですが、今後機会があったら使用してみたいと思います。

「聖なるバリア−ミラーフォース−」が準制限との事ですが、このカードが制限から解除されるとは時代を感じさせますなぁ(何者だ お前はという突っ込みが飛んできそうですがw) 今の環境ではフリーチェーンと召喚反応型カードが主流、というより攻撃反応型カードを使用している人はほとんどいないという風潮であるため、裏を読んで使ってみると意外と決まったりするかもしれませんw

上記と同じく「魔法の筒」も無制限化という事で今後の環境では目にする機会が増えるかもしれませんよね。このカードは油断している時こそ注意しなければならないカードの1枚だと言えると思います。

「光の護封剣」はちょいと注目してるカードで、無制限となったら結構うっとおしいカードなんじゃないかなと思っているカードです。「大嵐」、「サイクロン」3枚体制には変わりありませんが、「甲虫装機」の様に一方的にこちらのカードだけ破壊して行きアドを稼いでいく様なカードは少なくなったと思うので、1対1(最悪1対0ですが)の交換ができただけで、他の破壊されたくない魔法・罠カードの対象からこのカードに目を逸らせただけでも十分役目を果たしたといえるのではないでしょうか。もちろん効果が切れるまで持続させ続けられれば儲けものです。なので序盤に諸準備が必要なデッキではフル投入も悪くないんじゃないかなと考えてますね(^^)

私は「D−HERO」デッキを使用したことが無いので詳しくは語れませんが「デステニー・ドロー」の無制限化は「D−HERO」使いの皆様には待ち焦がれていた結果だと思いますw ただ「D−HERO ディスクガイ」の2ドローは強力でしたよね〜


日本未発売カードはこの記事ではスルーさせて頂きました。頃を見計らってカード考察の際に取り上げたいと思います。

では本日は以上となります〜

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