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2012年03月05日
カード考察 第6回 「第六感」


「第六感」
通常罠
自分は1から6までの数字の内2つを宣言する。相手がサイコロを1回振り、宣言した数字の内どちらか1つが出た場合、その枚数自分はカードをドローする。ハズレの場合、出た目の枚数デッキの上からカードを墓地へ送る。


カード考察も6回目という事で、6に関するカード名を持つこのカードを考察します。


先日考察しました「死のデッキ破壊ウイルス」と同じく禁止カードに指定されているカードであります。
私的には「強欲な壺」より凶悪なドローカードであると感じているカードなのですがその理由は...

1.ドローもしくは墓地肥やしを行う事ができる点
2.そのドローと墓地肥やしの枚数が半端ではない点
3.発動に関して制約が一切ない点
4.フリーチェーンカードである点

どんなデッキにも加える事ができる高い汎用性をもったスーパードローソースであるわけですが、上記の1と2が特にやばいです。
普通は5と6を宣言すると思われるため成功すれば5、6枚ドローとなります。
発動の制約が一切なくして運任せですが大量ドローを簡単に狙う事ができる上、失敗したとしても墓地送り、このカードを使われていたカオスの環境よりも墓地を肥やすことの重大さがぐっと増している今の環境ではアドバンテージの塊としかいい様がありません。むしろ、墓地肥やしを目的として発動し運が良ければドローといった感覚で使われるのが当時では一般的だったのではないでしょうか?

このカードの発動を止められない限り、勝機が一気に近づくでしょう。ですが、使われる方も使っている方もデュエルがつまらなく感じてしまう・・・ そんなカードの一枚かなぁ。

ということで誰が考えてもこのカードが禁止から戻ってくることは無いんじゃないかと言えるカードでした。

今回の考察は以上になります。

Posted by asa at 17:49 | カード考察 | この記事のURL
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