2012年06月24日
「魔導書院ラメイソン」を使ってみたい件
今日はちょっとした雑記でも。
Vジャンプの新規収録カードを確認していたら「魔導書院ラメイソン」を使用したデッキを作ってみたくなり、今色々と試行錯誤しているのですが、中々いい案がまとまりません。
私はデッキを構築する際に一応デッキが完成したらDO(デュエルオンライン)で一人回しをしています。(遊戯王やってるなら対人対戦しろよって感じですよね! どうぞ笑ってくだされ
例えば、こちらがある一手をプレイした時に、その都度最悪なタイミングで相性が悪いカードをチェーンして発動されたらとどうなるかな等と考えて回しているんですね。
↑の状況でも後の手に困らないようなデッキであれば、自分でもそれは強力なデッキだなぁと評価できるのですが。
と閑話休題しますが、
「魔導書院ラメイソン」を使用するにあたってはいくつが制限がありますよね。
まず1つが魔法使い族モンスターがフィールド上か墓地に存在する事。ですがそれは「魔法使い族デッキ」や「魔導(書)デッキ」と割り切ってデッキを作ってしまえばさほど問題ではないと思われます。
次にコストとして墓地からデッキに戻すための「魔導書」が必要であるという事。これが結構悩ましい問題ですね。採用する「魔導書」はどれにするか。当然「魔導書」サーチである「グリモの魔導書」は3枚積みとして、後の魔導書は使用するデッキにあったものを適切に選択しないといけません。
最後にドロー効果を適用するためには次のターンのスタンバイフェイズ時まで待たないといけないという事。今「甲虫装機(インゼクター)」を初めとして除去カードが蔓延している中でこのカードのドロー効果を適用できる状況で黙って見過ごしてくれるはずがないでしょう。
2個目の問題点ですが、「グリモの魔導書」と同じく「魔導書」サーチカードであり、モンスターである「魔導書士 バテル」も3枚積みは悪くはないと思います。「魔導書士 バテル」を3枚積みするとなると実質「魔導書院ラメイソン」は9枚体制と言えるでしょう。
ですが、DOで一人テストプレイをしている時、「魔導書士 バテル」はモンスター効果であるため、今流行の「エフェクト・ヴェーラー」にとめられてしまった場合を考えると、結構な割合で今後の展開への影響が(悪い意味で)大きいですね。
「魔法使い族」を使用するなら「ワンダー・ワンド」も2〜3枚、強欲で謙虚の壺も個人的には2〜3枚積んでおきたい等と考えると、「魔導書院ラメイソン」が3枚、「グリモの魔導書」が3枚、なんらかの魔導書が2枚程として考えて、「強欲で謙虚な壺」が2〜3枚、「ワンダー・ワンド」が2〜3枚、「大嵐」が1枚と計算すると、魔法カードだけで最低でも13枚程スペースを割かないといけなくなります。またデッキの構築次第ではこれ以上に魔法カードを使用する事になるでしょうからね。
そして悩んでいるのがモンスターの構成と勝ち筋ですね。これは今模索中としか言いようがないのです。
「魔導書」をいかに自分の都合(ペース)に合わせて運用して行く事ができるか。これにかかっていると思います。
って、今回の記事を見直してみたら、「魔導書院ラメイソン」のカード考察になってないかw
では本日は以上となります〜
Vジャンプの新規収録カードを確認していたら「魔導書院ラメイソン」を使用したデッキを作ってみたくなり、今色々と試行錯誤しているのですが、中々いい案がまとまりません。
私はデッキを構築する際に一応デッキが完成したらDO(デュエルオンライン)で一人回しをしています。(遊戯王やってるなら対人対戦しろよって感じですよね! どうぞ笑ってくだされ
例えば、こちらがある一手をプレイした時に、その都度最悪なタイミングで相性が悪いカードをチェーンして発動されたらとどうなるかな等と考えて回しているんですね。
↑の状況でも後の手に困らないようなデッキであれば、自分でもそれは強力なデッキだなぁと評価できるのですが。
と閑話休題しますが、
「魔導書院ラメイソン」を使用するにあたってはいくつが制限がありますよね。
まず1つが魔法使い族モンスターがフィールド上か墓地に存在する事。ですがそれは「魔法使い族デッキ」や「魔導(書)デッキ」と割り切ってデッキを作ってしまえばさほど問題ではないと思われます。
次にコストとして墓地からデッキに戻すための「魔導書」が必要であるという事。これが結構悩ましい問題ですね。採用する「魔導書」はどれにするか。当然「魔導書」サーチである「グリモの魔導書」は3枚積みとして、後の魔導書は使用するデッキにあったものを適切に選択しないといけません。
最後にドロー効果を適用するためには次のターンのスタンバイフェイズ時まで待たないといけないという事。今「甲虫装機(インゼクター)」を初めとして除去カードが蔓延している中でこのカードのドロー効果を適用できる状況で黙って見過ごしてくれるはずがないでしょう。
2個目の問題点ですが、「グリモの魔導書」と同じく「魔導書」サーチカードであり、モンスターである「魔導書士 バテル」も3枚積みは悪くはないと思います。「魔導書士 バテル」を3枚積みするとなると実質「魔導書院ラメイソン」は9枚体制と言えるでしょう。
ですが、DOで一人テストプレイをしている時、「魔導書士 バテル」はモンスター効果であるため、今流行の「エフェクト・ヴェーラー」にとめられてしまった場合を考えると、結構な割合で今後の展開への影響が(悪い意味で)大きいですね。
「魔法使い族」を使用するなら「ワンダー・ワンド」も2〜3枚、強欲で謙虚の壺も個人的には2〜3枚積んでおきたい等と考えると、「魔導書院ラメイソン」が3枚、「グリモの魔導書」が3枚、なんらかの魔導書が2枚程として考えて、「強欲で謙虚な壺」が2〜3枚、「ワンダー・ワンド」が2〜3枚、「大嵐」が1枚と計算すると、魔法カードだけで最低でも13枚程スペースを割かないといけなくなります。またデッキの構築次第ではこれ以上に魔法カードを使用する事になるでしょうからね。
そして悩んでいるのがモンスターの構成と勝ち筋ですね。これは今模索中としか言いようがないのです。
「魔導書」をいかに自分の都合(ペース)に合わせて運用して行く事ができるか。これにかかっていると思います。
って、今回の記事を見直してみたら、「魔導書院ラメイソン」のカード考察になってないかw
では本日は以上となります〜