2012年06月15日
開封結果 「DUELIST EDITION VOLUME 2」編 その4
本日は「DUELIST EDITION VOLUME 2」のパック開封第3回目となります。
では早速参りましょう 5パック目です
レアは「終焉の焔」でした。初出の時は数種類あるノーマルレアの1枚だったので、非常に当てにくいカードだったのですが、「ゴールドシリーズ2011」に再録されたことで以前よりは手に入れやすくなったカードです。効果は闇属性モンスター限定ですが、アドバンス召喚のリリースにも使用する事ができるトークンを2体生成できるということなので、デッキを選びますが「スケープゴート」とは相互互換と言えるでしょう。今の時代アドバンス召喚を使用するリスクは高いと思われますが(リリースモンスターが揃えられない・・・、「神の警告」による召喚の無効化、効果発動を目的とした場合、「エフェクト・ヴェーラ―」で止められてしまう等々)、かつてアドバンス召喚が普通(?)に行われていた環境では強力な帝モンスターである「邪帝ガイウス」のリリース先なんかに良く使われていたと思います。また「スケープゴート」と同じくシンクロ召喚のレベル調整にも最適ではないでしょうか。
「剣闘獣ムルミロ」は「剣闘獣」デッキに必須といえるカードの1枚だと思われます。低ステータスな点は戦闘補助カードで補ってあげたい所です。全盛期の頃とは違い今はエクシーズのルールが追加されたため、このカードの他にもう1体のレベル3モンスターを展開できれば、エクシーズ素材にしてしまう手も有りだと思います。
では6パック目です
2枚目のウルトラレアカードは「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」でした。あぁぁぁ 「超融合」当たりませんでしたか 残念!
「宝玉獣デッキ」を本格的に使ったことがないためこのカードの評価は詳しくできませんが、個人的には少々扱いにくそうなモンスターだなぁというのが正直な感想です。
特殊召喚条件となる「宝玉獣」の数が7体ではなく7種類という点が非常に厳しいですね。このカードを目的(切り札)としてデッキを運用するのであれば是非とも「アドバンスド・ダーク」を一緒に併用していきたいところです。それでも動きが遅そうなイメージは拭えないんですけどね。
「ライトロード・マジシャン ライラ」は初出は非常に当てにくいスーパーレアカードで全盛期だと1枚2〜3,000円ほど値が付いていた時期があったと思うのですが、ストラクチャーデッキ「ドラゴニック・レギオン」にノーマルで収録されたため大分手に入れやすく&値段も落ち着きましたね。今回もノーマルとして収録されています。
「ライトロード」には当然必須カードと言えますが、その魔法・罠破壊効果、墓地送り効果の汎用性の高さゆえ「魔法使い族デッキ」を初めとして、ほかのテーマのデッキにも出張できる優秀なカードです。
ステータスも比較的高いため準アタッカーとして運用する事もできなくはありません。ただ魔法・罠破壊効果を発動してしまうと結果的には守備表示になってしまうのですが。また、光属性なので「オネスト」に対応しているという点も見逃せませんね。
「ヴォルカニック・クイーン」は個人的に「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」と共にサイドデッキ用のカードとして注目しているカードです。生け贄(リリース)による除去はほとんど防ぎようがない最強の除去手段と成り得るため、ガチガチの破壊耐性を持ったモンスターを多用してくる相手にとってかなり有効なカードと成り得ます。
あぁ 「超融合」は1枚も持っていなかったので狙ってたのですが、残念でした 残念でした 残念でした(しつこい
では本日は以上となりますね〜
では早速参りましょう 5パック目です
レアは「終焉の焔」でした。初出の時は数種類あるノーマルレアの1枚だったので、非常に当てにくいカードだったのですが、「ゴールドシリーズ2011」に再録されたことで以前よりは手に入れやすくなったカードです。効果は闇属性モンスター限定ですが、アドバンス召喚のリリースにも使用する事ができるトークンを2体生成できるということなので、デッキを選びますが「スケープゴート」とは相互互換と言えるでしょう。今の時代アドバンス召喚を使用するリスクは高いと思われますが(リリースモンスターが揃えられない・・・、「神の警告」による召喚の無効化、効果発動を目的とした場合、「エフェクト・ヴェーラ―」で止められてしまう等々)、かつてアドバンス召喚が普通(?)に行われていた環境では強力な帝モンスターである「邪帝ガイウス」のリリース先なんかに良く使われていたと思います。また「スケープゴート」と同じくシンクロ召喚のレベル調整にも最適ではないでしょうか。
「剣闘獣ムルミロ」は「剣闘獣」デッキに必須といえるカードの1枚だと思われます。低ステータスな点は戦闘補助カードで補ってあげたい所です。全盛期の頃とは違い今はエクシーズのルールが追加されたため、このカードの他にもう1体のレベル3モンスターを展開できれば、エクシーズ素材にしてしまう手も有りだと思います。
では6パック目です
2枚目のウルトラレアカードは「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」でした。あぁぁぁ 「超融合」当たりませんでしたか 残念!
「宝玉獣デッキ」を本格的に使ったことがないためこのカードの評価は詳しくできませんが、個人的には少々扱いにくそうなモンスターだなぁというのが正直な感想です。
特殊召喚条件となる「宝玉獣」の数が7体ではなく7種類という点が非常に厳しいですね。このカードを目的(切り札)としてデッキを運用するのであれば是非とも「アドバンスド・ダーク」を一緒に併用していきたいところです。それでも動きが遅そうなイメージは拭えないんですけどね。
「ライトロード・マジシャン ライラ」は初出は非常に当てにくいスーパーレアカードで全盛期だと1枚2〜3,000円ほど値が付いていた時期があったと思うのですが、ストラクチャーデッキ「ドラゴニック・レギオン」にノーマルで収録されたため大分手に入れやすく&値段も落ち着きましたね。今回もノーマルとして収録されています。
「ライトロード」には当然必須カードと言えますが、その魔法・罠破壊効果、墓地送り効果の汎用性の高さゆえ「魔法使い族デッキ」を初めとして、ほかのテーマのデッキにも出張できる優秀なカードです。
ステータスも比較的高いため準アタッカーとして運用する事もできなくはありません。ただ魔法・罠破壊効果を発動してしまうと結果的には守備表示になってしまうのですが。また、光属性なので「オネスト」に対応しているという点も見逃せませんね。
「ヴォルカニック・クイーン」は個人的に「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」と共にサイドデッキ用のカードとして注目しているカードです。生け贄(リリース)による除去はほとんど防ぎようがない最強の除去手段と成り得るため、ガチガチの破壊耐性を持ったモンスターを多用してくる相手にとってかなり有効なカードと成り得ます。
あぁ 「超融合」は1枚も持っていなかったので狙ってたのですが、残念でした 残念でした 残念でした(しつこい
では本日は以上となりますね〜