くり子です。
今日の朝ドラで、主人公が縄をなっていました。
それを見て、くり子の祖父が縄をなっていたのを思い出しました。
くり子の祖父は職人で、分厚くてしっかりとした手をしていました。
そして、時々、お正月の注連飾りとか、お祭りに使う縄をなっていました。
くり子が小さい時のことで、
その映像はあまりはっきりとは記憶していませんが、
母(祖父の娘)が、
「お祖父さんみたいに上手に縄をなうことは難しい」と言っていたことは
はっきりと覚えています。
何でもできる母も、縄をなうことは出来ましたが、
ほどけない目の詰まった丈夫な縄をなうのは難しかったようです。
因みにくり子は、縄をなうことは出来ません。
「ひ弱な手」なので、すぐに切れたり、すれたり(手の方が・・・ね)。
ほんと、昔の人はすごいです。
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