くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

昨日、畑から実家に戻ったところで、
郵便局に辿り着けなかったと父に伝えると絶句していました。

昔から実家近くの郵便局は見つけにくくて苦手にしているのですが、今回は行くのも久しぶりだったので余計に・・・。
地元ですがあの辺は道がややこしくて、苦手です。
近くにチューリップの公園があり（チューリップの形の滑り台があった）、小学校に上がる前からよく一人で遊びに行っていたのですが、毎回行くときに迷子になっていました。帰りはすんなりと帰れるのですがね〜。
他にも列車の公園（列車の形のトンネルがあった）と、象さんの公園（象さんの鼻が滑り台になっていた）もお気に入りで、気分によって行く場所を変えていました。
くり子が時計も持たずに一人で公園に遊びに行って、約束の時間通りに（夕方６時とか）きっちり帰ってくるので、母はいつも不思議に思っていた様です。
種明かしをすると、昔の公園は他にも遊んでいる子供が沢山いて、その親とかもいたので、時間を聞いたりしていたのですけどね。
今では、公園で遊んでいる子供をあまりみませんし、そもそも公園もだだっ広いだけの面白みのないものになっています。
チューリップも列車も象さんもありません。
遊具があると、事故などが起こりやすいからでしょうか？
何処の公園もこれといって特徴が無くなってしまいました。
ただ、代わりと言っては何ですが、大人の健康遊具（ぶら下がれる鉄棒・横になって背中が伸ばせるベンチ・・・）などが設置してあります。