くり子です。
先日、父と山畑の草の野焼きを行いました。
くり子の住まう地域では、許可をとって、もみ殻や稲わらやあぜ道の草などを燃やすことができます。
ただ、注意しなければならないので、一人では燃やしません。
父が来る時だけです。
父が来る時までに、数日かけて畑の草をせっせと畑の中央部に運びます。
猫車で数十往復。
まずは竹笹を下に敷き詰め、上に剪定木や草などをどんどん積み上げておきます。
竹笹や掘り起こした竹の根は良く燃えるので、上に置いた剪定木や土の付いた草の根や球根など燃えにくいものを燃やすための良い燃料となります。
さて、消防署に許可を取った後、水を沢山準備し、紙類に着火。
この紙類は、先日実家の断捨離で出てきた個人情報の入ったものです。
燃やし始めたら、2時間もあればきれいになります。
おかげで畑が少しスッキリしました。
まだまだ何回か燃やさなければ片付きませんが・・・。
またこの場所に畑中から草を集めて積み上げていきます。
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