くり子です。
くり子が学生時代、海の傍に家がある同級生の家に遊びに行ったことがあります。
バスに乗り40分以上ゆられ、最終バス停まで。
バス停まで迎えに来てくれていた友人は、バス停の傍にあるタクシー会社でタクシーに一緒に乗り、自宅まで向かいました。
目的地で、「一郎(仮名・・・父の名前)でツケておいて!」とタクシーを降りました。
学生時代のくり子はビックリ!
バスでの長旅(?)も初めてなら、タクシーに乗るのも初めて(多分)のくり子、ツケ払いなんて漫画の中だけの話かと思っていました。
よく考えたら、かなりの田舎(失礼)で、最寄りのバス停から自宅までちょと距離がありますので、友人は常用していたのかも知れません。
海べりを歩きながら、「ここで天草を採って、ところてん作ったりするんよ。」と友人。
当時、心太が海藻から出来ているのは知っていましたが、まさか市内の海からも採れて、自分で作れるなんてビックリ。
因みに、最近、この話を父に話したら、心太が海藻から出来ているって言うことも知らなかったようです。
「だって、山育ちだもん!海無いもん!」とは、父の言。
ちょっと学生時代のことなど、思い出してみました。
タグ:思い出
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