くり子です。
今日はくり子のOL時代の友人の話。
くり子の働いていたところでは、部署(係)によって重いものを取り扱うところがありました。
友人はその係に就いた時は普通の(?)女の子でした。
しかし、重い袋(だいたい1袋15kg〜20kg程度)を片手に2袋ずつ持って、両手で最大4袋持って運ぶという作業を重ねているうちに腕に筋肉が付き、腕相撲では負けなしになりました。
(その作業は常に、ではなく、一日数回あるかないか程度の頻度です。袋も1袋だったり、4袋だったり。)
そのうちお父さんと腕相撲をし、勝った・・・と。「オヤジ越えしてしまった・・・」と言っていました。
では、その係をやると皆ムキムキになるかというとそんなことはありません。
甘え上手な社員は、通りがかりの男性社員に「運んでください〜。」とお願いしていましたし、その後その係を担当した社員は、小さな台車を買ってもらい、それで運んでいました。
人に頼んだり台車で何度も通ったりする『手間と時間』を省いてムキムキになったのは、くり子の知る限り、後にも先にも彼女だけでした。
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