くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

コロナの影響で牛乳が余って、酪農家が困っている・・・と言う話を聞きました。
くり子の力は微力だけど、少しでも協力しようと、いつもより多めに牛乳やヨーグルトを買うように心がけています。

でも、くり子一人で（旦那様は牛乳が苦手で、飲みません）そんなに飲みきれません。
珈琲を飲むときに、牛乳を温めてそれにインスタントコーヒーを溶かしてミルクコーヒーを作るくらいです。

ふっと思い立って、週末の買い物で寒天と蜜柑の缶詰を買ってきました。
そうです、牛乳カンです。
寒天1本を使い、大量の牛乳カンを作りました。
そして今朝、この半分を実家の父に届けました。

実は今日、父はお世話になった方々（15人前後）に、「差し入れでアイスクリームを持参する。」と言っていました。
「アイスクリームは止めておいた方が良いよ！溶けたら最悪だから。」とアドバイスしたのですが、
「保冷剤を入れていって、一番最初に配る」と。
アイスの代わりになるものを・・・と考えた時に、牛乳カンが丁度良いかな〜と。
渡す人数がはっきりしないので、切り方で個数調整も簡単に出来ますしね。
で、いつもなら畑帰りに寄る実家ですが、畑に行く前に牛乳カンとキュウリの酢漬けと味噌汁と父に好評だった梅味噌を持って行きました。

父は丁度、入浴中でしたので、「牛乳カン持ってきたから、持って行ってあげると良いよ。キュウリの酢漬けも大量に持ってきたから、差し入れに持って行ったら？」と言い置いて、畑に行きました。

さて、差し入れ。
牛乳カンは喜んでいただけたようです。キュウリは持って行くのを忘れたらしい。
でもやっぱり、アイスを持ってくと言う考えに固執していた様で・・・、
結果、溶けていて良くなかった・・・と。
「保冷材を入れていたのに〜」と言っていました。

人のアドバイスは、ちゃんと聞いた方が良いよ〜

因みに残り半分の牛乳カンは旦那様と半分こにして頂きました。
砂糖少なめのあっさり風味にしていると言ったら、旦那様は嫌がりました（旦那様は甘党）・・・が、
「１つ味をきいてみて。」と食べて貰ったら、意外といけたらしく、
牛乳臭くも無く、甘さもすっきりとつるりと食べやすかったようです。

またつくろ〜っと