くり子です。
くり子と同世代のご夫婦のお話。
夫婦共働きで日中は不在の彼ら。
妻の母親は離れた地域で一人暮らしをされています。
先日、妻が実家に電話したとき母親が電話に出ませんでした。
心配性の夫が、「心配だから、ご近所さんに頼んで様子を見に行ってもらったら?」と言うも
妻は「ちょっと出かけとるだけよ。いつもちょろちょろ(?!)出歩くんだから!」と言っていました。
それでも心配性の夫に説得され、ご近所さんに様子を見に行ってもらったら・・・お母さんは頭から血を流して倒れていたそうです。
お母さんの当時の記憶が無く、ふらついて転倒してけがをしたのではないかということになりましたが、
心配性の夫が、「ご近所さんに殴られて出血したのかも知れん!」と言い出した・・・と。
様子を見に行ってもらって、それは無いと思いますが、なんにせよ大事に至らなくて良かったです。
虫の知らせって、馬鹿に出来ないときがあるんですよね。
タグ:日記
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