くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

くり子は健康診断を受けることにしました。
痩せたら受けようと思っていたのですが、夕食抜きを3週間続けていても一向に痩せる気配がないので、あきらめました。
検診は３月までなので、もうそろそろ年貢の納め時かな。
その話を父にしていたら、
「わしは健康診断がない。」といいます？
「え？ほんと？」
「うん。年寄じゃけえ、いつ死んでもいいってことだろう。」
「え〜そんなことはないと思うけど・・・っていうかそんなことを市が言ったら炎上するよ。でもまあ、年齢のせいで皆何かしら数値が悪いだろうから、それを知ってもどうしようもないから・・・ってことかなあ。」

そうはいっても納得できないので市のホームページで調べてみたら、無料で検診ができると書いてあります。
ただ、検診のための受診券がないそうです。

そういえば、父も春頃毎年かかりつけ医に「血液検査しましょうか〜」と定期的にみてもらっています。
それが検診だったのかもしれません。
高齢者は何かしらの病院にかかっているだろうからその機会にやりましょうね〜・・・ということか！

若い人は、お勤めなどでなかなか受診の機会をつくれないから、きっかけづくりのために受診券が送られてくるのでしょう。

なるほど〜！
「お父さん、決して市に見放されていた訳ではなさそうですよ！」

こんにちは。
くり子です。

父が「スマートウォッチで血糖値が測れる」と言います。
「え〜そんなわけないじゃん。血をとらないでなんで血糖値が測れるの？」
「ほんまじゃ。それが売られている。調べてみろ。」
・・・それで調べてみました。
そしたらあります。
ネット上には血糖値が測れるスマートウォッチがあふれており、安いものは６０００円くらいからあります。
『オムロン』からも出ているとか。
「まじ？！お父さん、正しかったんか！」と思い、少し調べてみることに。

色々な情報をくり子が検討したところでは、まだまだ血糖値が正しく測れるスマートウォッチはないようです。
『オムロン』製のものも、くり子が思いつく有名なヘルスケアブランドのものではなかったようです。
オムロンのホームページに「オムロンブランドを騙る偽サイトにご注意ください！」と注意喚起がされていました。
そして実際に購入使用した人の検証動画を見ると
「腕にはめていなくて、ベッドの上に置いていただけで、大体の食事時間になったら血糖値の数値が上がり、その後ゆっくり下がっていった。」とか、
「鶏肉につけておいても適当な時間に上がり下がりをしている。」とか、
医師が患者のスマートウォッチのデータと、実際の（病院での）測定値を比べてみたところ、全く違っていた・・・
とか。

父は、自分の健康情報をよく知るため購入を考えていたようですが、まだまだ購入するには早いかな〜。でたらめなデータはかえって悪影響を及ぼすのではないかと思います。
巷には魅力的な商品があふれていますが、購入前に色々検討してみるのも必要でしょうね。

こんにちは。
くり子です。

イタチに畑を荒らされるようになって、すっかりやる気をなくしたくり子は畑に行く回数もぐっと減りました。
先日久しぶりに山畑に行ってみると、20〜30本ほど残していた大根はすべてなくなっていましたが、人参と蕪はぽつぽつと残っています。
ただし、人参は葉っぱを食べられているため、成長はしていません。
蕪は上のほうをところどころかじられているのですが、無事なのも多かったです。
してみると、蕪はイタチの好みに合わないのかもしれません。
因みに玉ねぎは全く食べられていなかったので、これから草取りをして肥料をやって、べとびょう対策をしようと思います。
畑に大根はありませんが、年末にストックしていた大根が3本あるので、これでタクアン漬け（干さないバージョン）とべったら漬けもどきをつくりました。
大根の辛さが残っていると心臓がドキドキするので、すこしづつ食べます。
自家製なので、塩分濃度は2〜3％で、出た水分は捨てているので、そんなに塩分が強いわけではありません。
漬物用のポリ袋を買ったので、いろいろやってみているのですが、液体（漬け汁）が漏れ出すことが多いので
結局は保存容器で作ることになります。

こんにちは。
くり子です。

今日は実家で確定申告の準備をします。
例年、1月の終わりに市から確定申告に必要なはがきが送られてくるので、それがそろってから書類を税理士さんのところに持ち込みます。
ところが今年は父が忙しかった・・・。
カラオケ大会やポップスのコーラス発表会、それに加えて卓球・囲碁・ダンス・カラオケ等の趣味の集まり、大学の授業・・・。
というわけで今日になったのです。
この機会を逃したらいつできるかわからないので、雨で寒いのに関わらず実家に向かいます。

実家では父が医療費の領収書他確定申告に必要な書類を束ねているとこでした。
「おお〜えらいじゃん。」というと、
「今、くり子が来そうな気配がしたから怒られる前に書類を持ってきたところ〜。」と
せっかく褒められたというのに、内情をばらしてしまいました。
昼過ぎに何とか体裁を整えましたが、雨が強くなってきたため、税理士さんのところに行くのは翌日にすることにしました。
それで、父が困っていた
新しいTVの音声入力の設定やポップスの最後の授業で着る服や持っていくお菓子などを決めることを手伝いました。

こんにちは。
くり子です。

パソコンが退院してからリハビリを頑張ってきました。
メールの設定も順調に終え、メールの受信も順調にできていました。
中に返信を要するメールがあり、返信するもそれに対する答えがありません。
電話で確認してみると「受信していない」とのこと。
あわててプロバイダーに連絡をとり、設定に関するアドバイスをもらいました。
すると、設定の数字が全くの別物ではありませんか。
受信しないわけです。
お互いに返信がないな〜と1週間も待っていたのでした。

こんにちは。
くり子です。

週末、豪華海鮮ランチを食べに行きました。
割り勘にしたいので「レシートを下さい。」と依頼すると、「発行しません。」とのこと。
覚えておく自信がないので、伝票を写真に撮らせてもらいました。

帰宅後、割り勘の計算をしようと思っても計算が合いません。
消費税がいるのかな？とか、席料がいるのかな？とか、いろんなパターンで計算してみましたが、わからなかったので、結局お店に問い合せの電話をしました。

とにかく忙しそうなお店だったので、夜の営業が終わったころ８時過ぎに電話すると、時間外だったためか　兎に角不機嫌そうな低い声での応対でした。
で、調べてもらってからの折り返し電話をお願いしました。

くり子があれだけ考えてわからなかったので、お店のミスであろうと、通帳を準備して電話を待ちます。
しばらくしてかかってきた電話の声は、あいかわらず低かったですが、少し申し訳なさそうな色が混じり、
「余分に請求していました。明日銀行に行く予定があるので振り込みます。（銀行に行く予定がなくてもふりこんでくれよう〜）」とのことだったので口座番号を伝えました。

今回は伝票を写真に撮っていたので、入店時間や、席番号、注文メニューなどの詳細がわかり、お店も伝票を探しやすかっただろうし、こちらも確認ができて助かりました。
割り勘にする予定がなければ、そのまま気づかずにスルーしていたのではないかと思います。
あぶね〜。
暗算がすぐにできればこんな間違いにはならないのだろうけど、言われた金額をそのまま払っちゃうからね〜。
1100円助かったよ。

こんにちは。
くり子です。

くり子のベッドは寝ている間の心拍数などをモニターしています。
それを見ると安静時心拍数が高いことがあります。
深夜2時とか深く寝入っているころ、１００超などもざらにあり、平均で80とか。
これは・・・運動不足とか太りすぎが原因かと思い、ダイエットをはじめました。

夜ご飯をやめたのです。
昼ご飯を３時〜４時くらいに食べてから、その後の食事は翌朝８時とか。
いまのところいい感じ。
夜の眠りが安定してきました。
以前は夕方６時とか７時に夕食を食べて、１０時とか１１時ころ眠りについていたのですが、胃液が逆流しているのか、「うっぷうっぷ」と不快感があり、眠りにつきにくかったのが、それはなくなりました。
痩せはしていませんが、もうしばらく様子をみます。

こんにちは。
くり子です。

白菜が大豊作。（くり子の畑ではなく、くり子にくれる人々の畑で（　＾ω＾）・・・）
毎日せっせと白菜を食しております。
ロール白菜、白菜スープ、浅漬け、白菜の中華炒め・・・。

そして父にもおすそ分けします。
今朝の父の電話。「白菜の煮物、おいしかったよ。」と。
「いんや、おとーさん、あれは煮物ではなく、鶏がらスープなのだよ。煮物ではなく汁物。・・・
ただ白菜の分量が多くて汁が少なく感じるだけよ。」

こんにちは。
くり子です。

沢山いただいた白菜を使って『ロール白菜』をつくりました。
従兄からもらった白菜はとりわけ大きくて、柔らかくするために電子レンジをかけようと思ったら、電子レンジのターンテーブルが回らないほど・・・。
その大きな葉で肉だねを包むのでそれに見合うように肉だねを入れると大きなロールができてしまいました。

帰宅した旦那様に「今日は、ロール白菜なんじゃけど、何個食べる？」と聞くと「２個！」と言っていた旦那様、現物を見て「やっぱ１個でええわ。」と。
「恐れなくても、ほぼ白菜じゃけえ。大きく見えるだけよ〜。」

因みに父が従兄から白菜をもらった時に秘訣を聞くと、「馬糞をもらってきていて、それが良い肥料になる」んだそうです。
まあ、肥料だけじゃあ何ともならないので、一番は腕なのでしょうけどね。

こんにちは。
くり子です。

くり子のベッドは自動運転の電動ベッド。
寝ている間のくり子の様子をモニターされています。
心拍数や呼吸数やいびきなど。
そして翌日それらのデータをもとに点数がつけられ、アドバイスがおこなわれます。

なんだかな〜と思うのは、
良いデータが出たとき、
「よく眠れています。睡眠効率も良いです。自動運転のおかげでしょうか・・・。」といわれ、
悪いデータが出たとき、
「日中の過ごし方を改善しましょう。」などといわれること。
つまり、良い結果の時はベッドのおかげで、悪い結果の時は自分の生活様式が良くない・・・というわけです。

・・・それはともかく、悪い点数のときのくり子の離床回数は8回とかあります。
「寝る前に水分をとるのは控え、トイレに行きましょう。」とアドバイスされますが、くり子としては１度も離床していません。
寝る場所がずれて芋虫のようにベッド上で場所移動することがありますが、それをカウントされているのでしょうか。
「夢遊病でなければどんだけ寝相が悪いんだ！」と旦那様にもつっこまれています。