くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日は父とホームセンターに行きました。
３月に購入したばかりのチェンソーの調子が悪くて、修理に出したのです。

先日もチェンソーのチェーンを締めるためのネジが効かなくて持ち込みました。
ホームセンターの人に見てもらったら、ネジを締めるための歯車が噛み合っておらず、空回りしていました。
それを直してもらったばかりというのに、今度はオイルが出てこないのです。

買ったばかりで、そんなに使っていないのに不具合が多くて困ったもんです。

チェンソーを預けて、ついでに化成肥料を買って畑に行きました。
週末からしばらく寒い日が続いています。なので、剪定して沢山出ている木の枝などを処分するのに絶好の気温。
これ以上暑くなると、作業が大変になるからね〜。

色々なところに切り落とされたままの枝などを、一か所に運んでせっせと適当な大きさに切っていたら、
父が「マグカップも持てない右手なのだから、適当に働けよ〜。」と。

そんなわけで、今日は脚や腕が筋肉痛になりそうです。

こんにちは。
くり子です。

最近の腕の不調から草取りが難しい状況にあって、草刈り鎌による草刈りをしています。
使い慣れなくて鎌の持ち方が悪かったのか、今度は指にマメが出来てしまいました。

しかし、この時期、放っておくと草は伸び放題になってしまいます。
次はどんな道具を使って作業しようかしら・・・。
左手が使えるように訓練してみようかな〜。

こんにちは。
くり子です。

今日、実家で古新聞の整理をしていたら、古新聞の中から選挙の案内はがきが出てきました。
来週が選挙なので、危ないところだった〜。

「お父さん！選挙のはがきを捨てているじゃん！」と言うと、
「今まで選挙は皆勤だから、記録が破れるところだったナ」と。

くり子は新聞を取っていません。（ケチなので）
なので、実家で新聞を読みます。
前回読んだところ以降を全て引っ張り出して続きを読むのですが、時々こうやって重要なものが出てきます。
前には医療費の領収書や通帳などが出てきたこともあります。

たま〜にくり子がノーチェックのまま資源回収に出されることもあるのですが、その場合は何かあったとしても仕方ありませんけどね・・・。

こんにちは。
くり子です。

今日は旦那様の趣味の会のお花見でした。
くり子ひとりで参加です。「旦那様の代理で〜す。」としれっと参加。

文化財の和室を借りて会は催されました。
乾杯をしようとしたところで、
役所の方が「ここは文化財ですので、観光客も通られますし、どんちゃん騒ぎはやめてくださいね〜」と言いに来られました。
そもそも年齢層の高いメンバーは、呑めない人が多くなっています。
ドクターストップがかけられていたり、呑んだら体調が悪くなったり・・・と。
しかし、そんな中でも、ビールのほかには日本酒が４種類用意されていました。

宴もたけなわになってきたところで、誰かが言い出しました。
「格付けチェックをしよう！」
・・・格付けと言うほど本日の日本酒たちに格の違いはありませんが、要するに利き酒をしよう。ということです。
とりあえず、くり子を含む５名が参加者しました。
因みに参加者のうちの１名は紙コップにお酒を注いで番号をつけた張本人です。

さて、結果は・・・
くり子ともう一人の女性が１等賞（？）をもらい、賞品（余ったおつまみ）をゲットしたわけですが、
番号をつけた人は１問しか当てることが出来ていませんでした。

「あなたは全問当てないとダメでしょう〜」と突っ込まれていましたが、
「覚えておけるわけないだろ〜」とブツブツつぶやいていました・・・。

因みに余った日本酒の瓶は２本くり子が持って帰りましたが、１ｃｍ程しか残っていません。
体よく瓶の処分係にされたのかも？

こんにちは。
くり子です。

くり子、２週間くらい前に、剪定のし過ぎで（？）右腕が筋肉痛になった〜。
と言っていました。
「かわいそうに〜」と、同情されていましたが、
「筋肉が鍛えられている過程だからいいんだよ」と答えていました。

・・・が、未だに治りません。
マグカップも持てなくて、草取りも出来ない始末。
どうやら、軽い捻挫か腱鞘炎だと思われます。
雨上がりの畑（斜面だからな〜）で何度か滑ったり尻餅付いたから、それのどれかで腕を付いて痛めたか捻ったかしたのだと思います。
左の膝痛も同じころからなので・・・。

仕方ないので、シップなどを貼ってみています。
旦那様に「温泉に行くと、よくお爺さんが貼ってるようなやつだ！」とからかわれていますが、気にしません。
早く治りますように・・・。

因みに、こんな握力で昨日やそれ以前、草取りは出来たのかというと、草取りではなく、草刈り（鎌で）をしていました。
根こそぎ抜くことは出来ませんが、１本１本抜くより、ザクザク刈った方が早いので、それはそれでイケています＾＾

こんにちは。
くり子です。

暖かくなって一気に草が伸びてきたので、おおわらわです。
畑も木の剪定ばかりしていられなくなってきました。
そんな訳で、昨日からはくり子の『バッテリーで動くロープ式の草刈り機』を使っています。
ただ、３０分程で充電が切れるので、毎日充電して少しずつ草刈りを進めています。

ちょっと草の伸びる勢いに嫌な予感がして、古民家の様子も見に行ってきました。
するとやはりこちらも草がびっしり。

結局今日は古民家の方でずっと草取りをしていました。

帰って携帯電話をみると父から午前・午後と２回も着信が。
朝から夕方までずっと畑に居たから気付きませんでした。

それで、父の要件は・・・「今日の大学のお別れ会で写真を沢山撮ってきたから、よろしく〜」だそうです。
そもそも自分でやろうって気は無いんかい！と突っ込みながら電話してみると、
「やる気はあるんじゃけどな、カメラのデータをパソコンに移す方法が分からん。」と。
「前回の同窓会でも同じことを言ってたから、教えてあげたでしょ。何かノートにメモってるんじゃないの？
とりあえず週末は忙しいから、私が行けるのは月曜日以降よ。」と言ったら、
「え〜。」と不満そう。

なるほど、今日写真データを取り込みたかったから何度も電話して来ていたのか・・・。

こんにちは。
くり子です。

この冬は種からブロッコリーを育てていました。
肥料をやったり、土寄せをしたり、かわいがっていました。

そのかいあって立派なブロッコリーになりました。
父曰く「今までで一番よく出来た！」と。

先月、義母の家に遊びに行った時に、義母のブロッコリーをもらいました。
蕾がしっかりとしまっており、とにかく大きい！
くり子のブロッコリーを５〜６個集めたくらいあって、くり子の顔よりも大きいです。（くり子は決して小顔ではありません）
量ってみたら１．８ｋｇ・・・！！！
食べ終えるのに、１週間近くかかりました。

ちなみに、くり子のブロッコリーも量ってみたら２００ｇ程でした。

おそれいりました。

こんにちは。
くり子です。

今日は靴たちの陰干しをしました。
下駄箱の断捨離中に気付いたのですが、
数年履いていない靴たちには、白い黴が浮いてきているのもあります。
慌てて拭いて陰干しをしてみました。

時々取り出してみるのですが、玄関は北向きにあるため、どうしても・・・。
しかも購入時の箱に入れたまま収納しているものがやばいです。
下駄箱の棚に陳列しているものは大丈夫のようでした。

くり子の安物の靴は履かなくても時々靴墨を付けて磨いて陰干ししているので、かびているものは無かったのですが、
旦那様の高級靴（多分、旦那様の靴１〜２足でくり子の靴全てが贖われると思われる）たちが・・・。

ただ、旦那様は磨き方や保管方法にこだわりがあるのでしょう、「磨いておこうか？」といっても「自分でやる」というので放置です。（楽ちんです）
くり子の大雑把な作業は気に入らないことがほとんどなので、洗濯物をたたむとかそういうことは旦那様が全部自分でやります。（楽ちんです）

なので、旦那様の衣裳だなは店の売り場よりも綺麗に保管されています。
くり子のは・・・畳んだ後の大きさや色合いがまちまちなので、いまにも崩れそうだと。

でも、衣裳持ちじゃないので、崩れるほど無いし。
くり子の服たちは畳まれる暇が無いくらいのヘビーローテーションです。（だって畑にしか行かないから、蚊やカラスくらいしか見ないしね）

こんにちは。
くり子です。

今日の本は、『悪玉伝』。

悪玉伝 [ 朝井　まかて ] 価格:1,728円 (2019/3/26 22:14時点) 感想(1件)

大坂の豪商辰巳屋のお家騒動（相続争い）「辰巳屋騒動」が幕府を揺るがす疑獄事件に発展し、ついには大岡越前まで出てくる。
まかて氏の「辰巳屋騒動」に対する新しい見方は、大岡裁きで『悪玉』が裁かれるのでなく、忖度や投獄による自白偏重などが大きく影響して、真の『悪玉』とは誰か分からなくなってくるため、大岡裁きのすがすがしさは無い。
この疑獄事件では、武士と商人の関係性、江戸と大坂の反目精神、金と銀の力関係といった時代背景が事件の大筋をつくっており、興味深い。
ただ堅苦しいだけでなく、大坂商人の豪華な生活と収賄文化だったり、吉宗や大岡越前の描写だったり、木や花の話だったり、細部まで丁寧に書き込まれており、するすると読み進められるストーリー展開になっている。

くり子は全く知らなかった「辰巳屋騒動」ですが、
実録小説「銀の笄かんざし」が当時出版されたり、大岡越前の公務日記に詳しく出てきたり、疑獄事件としては唯一の詳細記録がある事件ということらしいです。
これらの記録では、辰巳屋先代久左衛門の実弟木津屋吉兵衛（養子に出ていた）が、辰巳屋を乗っ取ろうと画策したということや、判決内容などが書かれており、悪玉は完全に吉兵衛です。
吉兵衛目線で描かれている本作は、吉兵衛に肩入れしたくるような作品に仕上がっており、実際はどうだったんだろう〜と、とても興味をひかれます。

こんにちは。
くり子です。

実家に、お彼岸のお供えが叔母から送られてきたそうです。
今年はお参りに行くことができないから〜と。
父は不在で受け取れませんでした。

父が不在票に気付いたのは夕方５時過ぎ。
で、「荷物が受け取れんかった〜どうしよ〜。」と連絡がありました。
「明日受け取りで依頼すればいいじゃん。」というと、
「いや、受付は今日の５時までじゃないとダメだって書いてある。」と不安そうです。
「ドライバーに電話とかは？」と聞くと、
「郵便局だから、そんなサービスは無いんだって！」と言うではありませんか。

「絶対に今日の今日受け取らなければならない。ということは無いはずだから、とりあえず不在票をＦＡＸで送って」と言い電話を切りました。

さて、ゆうに３０分は経って（忘れたころに）ＦＡＸが届きました。
きっとＦＡＸの送信に手間取ったに違いありません。

見てみると『受付が今日中』なのは、今日中に受け取りたいときだけで、
再配達依頼は２４時間受付となっています。

その旨父に電話で伝えると、「ほんと〜？」と疑り深そうな声を出します。
とりあえず、電話して、ガイダンスに従って入力するように伝えました。

その後、連絡はないので、無事連絡がついたものと思われます。

まったく・・・世話の焼ける父です。