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2019年06月18日

タケノコ初収穫。

こんにちは。
くり子です。

昨日は畑に生えているタケノコを採って帰りました。
実はくり子、このタケノコを食すのは初めてです。
母は時々採って帰っていましたが、細くて見るからに『竹』なので、くり子は敬遠していました。
今までは、ポキッと折ってその辺に放置していたのです。(折らずに放っておくと竹になってしまい、面倒だから)
この『竹』とも言えそうな細いタケノコを6本ばかり採って帰り、圧力鍋で3分程加圧調理しました。

そして味付けして食卓に上らせると、なかなかイケます!
柔らかくて臭み・エグミが無く、とても食べやすい。
春先に頂く太いタケノコとは違って、大変扱いやすい!(とにかく細いからね)
ただ・・・皮を剥くと油性マジックくらいの太さになってしまうので、量は無いのですが。

これは・・・これからも採って帰ろっと・・・。
タグ:畑仕事
posted by くり子 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2019年06月16日

山形での同窓会・・・(父の・・・)

こんにちは。
くり子です。

先日、父の同窓会で山形に行ってきました。
山形の和尚さんが幹事だったのですが、残念なことに先月亡くなられてしまいました。
和尚さんの遺言で同窓会は決行され、和尚さんのお寺に集まって皆でお線香をあげさせていただきました。

和尚さんは、お手伝いに見えていた檀家さんや、旅行会社でお世話して下さった檀家さん、宿泊先の女将など、地元の方々にとても愛されていたことがわかり、訪れて良かったと思います。

また、同窓会に参加できなかった同窓生からも手紙や写真が届いており、跡継ぎの息子さんはその写真を「笑顔が良いのでカラーコピーをして」かざっておられました。

・・・次回の同窓会は関西だそうです。
関西は近いので、父一人で行けそうです・・・よね?
タグ:日記
posted by くり子 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月12日

『物語のおわり』 湊かなえ:著

こんにちは。
くり子です。

今回の本は、『物語のおわり』。

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感想(0件)



イヤミス(嫌な気分になるミステリー)の女王である湊氏の本なので、覚悟して読み始めたが、
いつもと違う読後感。

ある未完の小説が、北海道を舞台に色々な人の手に次から次へとわたって、それぞれの人のもとで完結を想像される・・・といった連作短編集(?)
ただ最後まで読むと、連作短編集というより1編の大きなストーリーとなっている。

実はこの小説、以前にも読んだことがあるのですが、また読み返してしまいました。
この本を読むと、小説の舞台の北海道を旅したくなります。
小説に度々出てくる拓真館には行ったことがあるので、想像が膨らみました。

2019年06月11日

玉ねぎを全て収穫し終えました。

こんにちは。
くり子です。

昨日、キュウリの初収穫をしました。5本です。
種から育てたキュウリはまだ実をつけていません。

そして、玉ねぎの収穫をして、干す準備をしていたのですが、一人で全てこなすのは難しく感じたので、50個ほど収穫後止めて帰りました。
そして父に電話しました。
「明日は、玉ねぎの収穫に行こう!」と。
「え〜明日は病院の日じゃ!」というので、
「病院は今日行って〜」と依頼しました。

・・・というわけで、今日は父と畑に行って玉ねぎの収穫をして、小屋の軒先に干しました。
さて、玉ねぎの収穫だけ・・・というのも何なので、オクラの種蒔と、黒豆大豆の苗も植えました。
「約束は玉ねぎの収穫だけじゃなかったっけ?」と父に文句を言われつつも、しなければならないと思っていた事柄を済ませて帰ることが出来ました。
タグ:畑仕事
posted by くり子 at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2019年06月09日

パソコン、大丈夫?

こんにちは。
くり子です。

早朝、父が電話してきました。
パソコンが使えないんだそうです。
そんなの電話で聞かれたって、どのような状況かわからないし、どんな操作をしてそうなったか本人が覚えていないのだから、対処の仕方が難しいです。

このようなことは、しばしばあり、本人は何もしていないのにパソコンが動かなくなったと主張するのですが、だいたいは怪しいソフトを知らず知らずダウンロードしていたり、よく分からない添付書類を開いたりしたことが原因だったことが多いです。(本人は何の気なしに操作しているので、記憶に無いようです・・・)
兄にも対処方法を聞いたようですが、「分からない」と一蹴されたんだって。
無事なおると良いのですが・・・(高価なものですからね)
タグ: 日記
posted by くり子 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月08日

☆『誰かが足りない』 宮下奈都:著

こんにちは。
くり子です。

今回の本は、『誰かが足りない』。

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感想(0件)




予約が取れない(ほど人気の)レストランに、同じ日に予約を入れた6組のお客さんの話。
彼らが予約を入れるに至るストーリーをあらわした6篇の短篇集。

タイトルからサスペンスか、推理小説かと思っていたら、静かな中に寂しさや温かさが感じられる作品でした。
タグ:

カープの応援。

こんにちは。
くり子です。

数人でカープの応援に行く予定が具体的に進み始めました。
ナゴヤドームです。
良い応援席をゲットするために、同行メンバーの一人が中日のファンクラブに入りました。
ファンクラブに入ると、チケットを一般販売の数日前に購入できるそうです。
そして応援団の近くに陣取るそうです。

「ホーム(広島)に行くときの3倍の熱量で応援するぞ!」・・・だそうです。
くり子、ついていけるかな〜・・・。
タグ:カープ
posted by くり子 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カープ

2019年06月06日

☆『たまちゃんのおつかい便』 森沢明夫:著

こんにちは。
くり子です。

今回の本は『たまちゃんのおつかい便』。

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感想(1件)



森沢さんらしい、ほろりと涙を誘いながらも素朴でほっこり心が温かくなるストーリー。
大学を中退し故郷に帰り、買い物弱者の為の移動販売を始めた「たまちゃん」。
そんなたまちゃんの成長と、地域の人との関わり、家族関係の在り方などが、やさしい筆致で描かれている。
ちょっと天邪鬼なくり子は、田舎での移動販売、本当に買い物弱者の助けになるけど、そんな簡単なものじゃない(生計を立てていけない)と思うよ〜。なんて思ってしまう。・・・
タグ:

2019年06月05日

☆『少女』 湊かなえ:著

こんにちは。
くり子です。

今回の本はイヤミスの女王湊かなえ氏の『少女』。

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感想(0件)




死に触れることによって死を悟ってみたいと考える由紀と敦子。
夏休みの間、由紀は病気の少年と友達になり、敦子は老人ホームで実習をすることで死に関わろうとする。
2人のすれ違いや不安、苦しさ、強い友情などが、それぞれの目線で描かれている。

夏休みに起こった様々な経験が2人を成長させ、お互いの事を思いやれるようになる。 数々の出来事(ちりばめられていた伏線)が全て繋がり、ハッピーエンドかと思いきや・・・。

2019年06月04日

☆『恋歌』 朝井まかて:著

こんにちは。
くり子です。

今回の本は『恋歌』です。

恋歌 (講談社文庫) [ 朝井まかて ]

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感想(3件)



実は、以前読んだことがある本でした。再読です。
第150回直木賞受賞作。
明治時代の歌人である中島歌子の生涯を描いている。
旅籠池田屋の跡継ぎであった歌子は、水戸藩士の林以徳と出会い、水戸に嫁入りする。
藩の苦しい懐事情ゆえに締め付けられて鬱積した民衆の不満。
天狗党と諸生党の争い。
・・・
歌子がメインの話だが、幕末の水戸藩の歴史がしっかりと描かれている。
美しいうたにも魅了される。
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くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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