くり子です。
今回、父のスマホの機種変更を自分で行いました。
ドコモショップで提示された金額と比較してみます。
まず、
本体(AQUOSsense8)代金
ショップ:62,150円+頭金14,300円・・・合計 76,450円
くり子 :56,980円
アクセサリ(ケース・保護フィルム・充電ケーブルなど)
ショップ:27,980円
くり子 :10,851円
事務手数料(機種変更他)
ショップ:8,800円
くり子 :1,100円
結果
ショップ:113,230円
くり子 :68,931円
というわけで、44,299円お得に手続きできました。
因みに、
本体代金と頭金についてですが、
くり子の感覚では、「頭金=本体代金の一部を前払いするもの」という認識ですが、
ショップでは「頭金=本体代金に上乗せして払う金額」という感じでしょうか。
つまり、見積書記載の合計金額は、本体代金と頭金を合わせたものとなっているのです。
多くの人が、くり子のような勘違いをおこしそうですが、頭金に関する説明などはありませんでした。
頭金表示ではなく、機種販売手数料とかにすれば勘違いとかしないと思うんだけどね。
アクセサリについて
ショップではケースなどの種類が極めて少なく、選べない状況。
くり子は全てインターネットで買ったので、自分で好きな形や色のものを選択でき、また、画面保護のガラスカバーなどは硬度の高い高級なものをチョイスしました。電源ケーブルに関しても、パソコンに写真を取り込んだりすることにも使える使いまわしの良いものを選ぶことができました。
ショップでの事務手数料については、機種変更の手数料が、3,850円なのですが、
他に初期設定サービス料が、2,200円で、ラインアプリ設定サービスが、1,650円、
画面フィルム貼り付けサービスが、1,100円でした。
他に1件相談するごとに1,100円〜の手数料がかかります。
くり子はドコモのオンラインショップでシムカードのみ注文したので、1,100円の再発行手数料で済みました。
他にショップでは、ユーチューブプレミアム・光TV・ドコモゴールドカード・セキュリティーソフト・・・等の勧誘があり、父は全てにホイホイと乗せられていました。
面倒くさがりの父は「もう、そのままお願いすればいいじゃん。」と言っていましたが、
「よく検討してみます。」とショップを後にしたのでした。
父は、言われるままだったので、後から何を言われたかはところどころしか覚えていないようでした。
しかも、内容の理解がほぼ出来ていない。
確かに内容は簡単ではなく、くり子はずいぶん予習していったので、何とかついていった感じです。
断れないお年寄りには、ショップはハードルが高いぞ〜。
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