くり子です。
2月28日水曜日、古民家の畑に行ってきました。
問題の畑の現在の様子です。
手前の石が積んであるところから奥の方に向かって道路までがくり子の畑で、約40坪あります。
石積みのところ(南側)から1列、マルチを敷いていて、その向こうに草が生えているエリアがあります。
この現在草が生えているエリアに夏の間にカボチャとサツマイモを植えていて、北側・南側のマルチの方にそれぞれ蔓を伸ばしていました。
この草エリアは、敷地の南端なので、北側道路から確認されづらいだろうと考え、中央や北側でも作物を育ててみます。
それで、中央部分と北側一部のマルチを剥がして、そこを耕して肥料などを入れるつもり。
さて、その作業中、幸運にもU先生にお会いしました。
U先生は夏の間畑に通っているとき毎日のように顔を合わせていました。
U先生「頑張りょうてですねえ。」
くり子「いや、それが、先生、聞いてください。市から『畑を頑張って作らんのんなら税金を上げるぞ!』って言ってきたんですよ。」
U先生「え?そんなことがあるんですか?」
くり子「そうなんです。それで、市が畑の様子を見に来たのは昨年の11月の下旬だから、かぼちゃの蔓なんかは片づけちゃってたから証拠がないんですよ。それで畑をやってたっていう証拠になったらいいなと思って写真を撮っているんです。それと道路から見えやすい真ん中に植えようと思って。」
U先生「証言が要ったらいつでもしますよ。」
くり子「ありがとうございます。今回、異議申し立ての機会を与えてもらえなかったんですけど、また半年後に畑の様子をチェックされるそうなんで、もしかの時にはよろしくお願いいたします。」
・・・
なんとも強い味方をゲットしました。
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