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2024年05月31日

茄子のベランダ栽培

こんにちは。
くり子です。

今日は雨が降っていて畑に行くことができなかったので、自宅で茄子用のベランダ栽培の準備です。
茄子の種を4粒蒔いたら、4粒とも発芽したのですべて育てます。
なので、栽培キットは4セット。

準備したものは・・・
14070.jpg
バケツ(8リットル)・それに合うザル・使い捨て布巾(不織布かな?)・ココヤシピートの土・バーミキュライト・三角コーナー用不織布。

まず、使い捨て布巾を細長く切り、ザルの目を通します。
これでバケツの中の養液を吸い上げる濾紙の役割を果たさせようと思います。
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その上に三角コーナー用の不織布をかぶせ(土がバケツの中に落ちないようにするため)、うえから土を入れていきます。
苗が4本あるので、培養土は色々なパターンで実験。
@バーミキュライトのみ
Aバーミキュライトとココヤシピートの土とのブレンド
Bココヤシピートの土のみ
Cバーミキュライトとココヤシピートの土のブレンドですが、日の当たらない南ベランダに置く
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肥料はハイポネックス微粉を1000倍に薄めたものをバケツの中に補充。
ザルの底に当たらないように養液が減ったら補充する。

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いい感じに育ってね〜。





2024年05月29日

カボチャ苗4本定植しました

こんにちは。
くり子です。

今日は古民家の畑にカボチャ(ロロン)の苗を4本植えてきました。
種を直接蒔いていたものは、芽を出していたのだけど、いつの間にか(4か所すべて)消えてしまいました。
そのため、今度は、自宅で苗を作ってある程度大きくしてから植えました。
キュウリがアンドンから顔を出すほど成長していたので、キュウリのアンドンを取り去りカボチャにかぶせておきました。これでウリハムシ対策もばっちりです。
因みに16日に定植した唐辛子10本のうち6本は無くなっていました。
ヨトウムシに食べられたのかも。
自宅に唐辛子苗がまだ2本あります。
これが一番大きくて立派。定植せずに、自宅のベランダでこのまま育ててみようかな〜。

山畑に小玉スイカ(黄色)を5本定植。
こちらはアンドン用の袋がないので、防虫ネットで覆っておきます。

2024年05月28日

摘心断根 した枝豆を植木鉢に植え替えました

こんにちは。
くり子です。

先日種を蒔いていた枝豆の本葉が出ました。
ベランダ栽培用の植木鉢に植え替えます。
材料は全て100均で買ってきました。
13999.jpg
8号植木鉢とトレー、ココヤシピートの土とバーミキュライト、それから三角コーナー用不織布です。

まず、不織布を鉢底に敷いて(土がこぼれないようにするため)バーミキュライトとココヤシピートの土を混ぜたものを入れ、水で湿らせます。
そして芽を出した枝豆の根と本葉を切り落とし(摘心断根 )この培地に植えていきました。
土の量が少なく、光量が足りないと思うので、アルミホイル(料理使用後のリサイクル)で植木鉢の周りを覆います。
14000.jpg
さあて、どうなるでしょう。。。

2024年05月24日

山畑の開拓(草刈りのレベルでは無かった・・・)

こんにちは。
くり子です。

今週は父と一緒にせっせと山畑の開拓(?)です。
事の始まりは新しく草刈り機を買ったこと。
この草刈り機が秀逸で、仕事がはかどる。
父がくり子のブログ写真のビフォーアフターを見て
「実際の様子が見たい」と、やってきてから1週間。
朝から夕方までせっせと畑の草刈りと野焼きをして片づけていきました。
以下の写真のエリアは竹笹と雑木が茂っており、流石に樹脂刃では太刀打ちできません。
チップソーに変えて父が草刈り、くり子がその刈った草を集めてどんどん焼いていきます。
因みに草刈り機だけではなく、大鎌・鉈・ノコギリ・剪定はさみなどを適材適所で使いながら作業を進めます。

草ならば刈っておけば割とすぐに土に還るし、かさばりませんが、竹笹や雑木の枝などは中々朽ちませんし邪魔になります。
ただ、生木や生草と違って、刈ってすぐにでもすぐに燃えるので、焼いてしまえば片づけが進みます。
ドラム缶を使って焼いた後は、しっかりと水をかけて消火しておきました。
15292.jpg13909.jpg

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posted by くり子 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年05月17日

水耕栽培

こんにちは。
くり子です。

山畑ではイタチに荒らされるため、今年は夏野菜を植えていません。
(余ったキュウリなどの苗は植えたけど、放任するつもり)
で、茄子や枝豆は・・・自宅のベランダで水耕栽培しよう!と。

昨日から茄子などの種をポケットに入れて『めんどり催芽中』。
茄子の種はとても高価で、10粒で545円。送料が308円。
大切に育てます。
13631.jpg
この茄子の種は、プランターで育てられる小さな株だとのこと。
しかもほぼ放任で良いらしい。
ドキドキ、わくわく。

水耕栽培のハウツー本を図書館で借りてきたので、なんとなく参考にしてみます。
水耕栽培キットをダイソーで購入。
バケツやザル、土などです。

初めての試み。
でっきるかな?

2024年05月16日

今週の畑仕事

こんにちは。
くり子です。

火曜日に唐辛子を10本定植してきました。
これは古民家の畑のネギの隣にそのまま(肥料等の土づくりなしで)植えたものです。
種から育てた苗が沢山あったのでそれを無駄にするのもな〜と考えて、コンパニオンプランツとして相性の良い・・・とおもわれるネギの隣に。
そして水曜日、やっと草刈り機のネジが届いたので購入してきました。
その足で修理して、草刈り作業。
13633.jpg13632.jpg

柿の木や柑橘の木の下の草刈りです。
ビフォーアフターの写真で、手前は普通の(?)草ですが、奥の方に行くにしたがって竹笹になります。
なので、奥の方はモーターの回転が強くなり、ぐんぐん切ってくれます。
どちらかというと柔らかい草の方が、なぎ倒されて刈れていないものがあるかも・・・。
この映像を父にLINEで送ったら、畑の様子が見たい〜と
今日、山畑に来てくれました。
そして、父も今日30分草刈りをしてくれたので、もう数回草刈りをしたら何とかスッキリしそうです。
そうこうしていると、最初に刈ったところが伸びてくるんだよね〜。

さてくり子、今年は山畑でイタチに悪さされたので、山畑で何かを作るのは断念しております。
ただ、古民家の畑に植えきれなくて余った苗(キュウリ・スイカなど)は、一応植えておきます。
大根のあと地に堆肥もやって、準備は万端?(耕していないし、大根の畝のままだけど・・・。)
あまり手をかけなかったし、苗も余ったものなので、動物にやられてもそんなに悔しくない・・・と思う・・・。

明日もついでに草刈りをしてこようと思うけど、明日は今日より5度も気温が高い予想。
今日は風が強かったものの、おかげで蚊はいないし、快適だったんだけどなあ〜。
posted by くり子 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年05月10日

草刈り機のプレゼン

こんにちは。
くり子です。

今回購入した草刈り機は、18Vバッテリーで動くブラシレス後端モーターのものです。
23mlエンジンの力強さがあるとか。

バッテリー式には、ほかに36Vや40Vのものもあり、それらはものすごくパワフル。
旦那様などは、「どうせ買うんならパワフルなものを買うべきだ」と言います。
けれどもそれらのものは重くなります。
バッテリーは重いものなので、36Vだと18Vバッテリーを2個つけるのでとても重くなりそうです。
この草刈り機はくり子や、高齢の父がメインで使うので、重いと使い勝手が悪くなります。
それでも、「弱いものを買って仕事にならんかったら、高価なものじゃけえ悔しいじゃろ。」という旦那様に、
「山畑(父の畑)の草刈りをしてくれるの?」と聞くと、
「やらない。」といいます。
「それなら、くり子の使いやすいものを買うべきだ。父の畑なので、お父さんに資金を出してもらうから、旦那様がパワフルな草刈り機が要るのなら、必要なときに自分で買ったらよい。(くり子たちには、草刈り機を使うような土地はないけど・・・)」と説得します。

あとくり子がこだわったのは後端モーターであるということ。
先端モーターは、チップソーの上にモーターが来るので、パワーが伝わりやすい。
ただ、
モーターが先端にあるため、朝露などで濡れたら壊れやすいとか、刈った草や跳ね上がった土などがモータ部分に入りやすいとか、モーターが作用点(先端)にあると重さを感じやすいとか。
後端モーターは、作業者の背後に来るので、先端が重くない。
作業による水濡れや汚れを極力防げる。

この後端モーターは、最重要の要件だったので、それを起点にメーカーを選んだくらいです。
このこだわりは他の人には伝わりにくく、旦那様にも「先端モーターの方が力が伝わりやすいし、安いし、そこまで言う?」と言われ、
これを主張して購入見積もりを依頼したショップでも、間違えて先端モーターの見積もりが届いたり。(型番をチェックしていて気づき、見積もりを取り直した。)

今のところ、これらの判断は間違ってなかったかな。
あとは耐久性と、バッテリーの持ち。
使い続けてみないとわからないことです。

ただ、面倒ではないので、草刈りが億劫にならないかなと。
バッテリーを充電しておけば、スイッチを入れるだけですぐに起動するし、ほぼメンテナンスフリー。

(紛失した)ネジが調達できれば、続きの草刈りをしま〜す。
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posted by くり子 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 畑仕事

2024年05月09日

スイカと甜瓜の苗を移植しました。

こんにちは。
くり子です。

今日は古民家の畑にスイカを5本、甜瓜を3本植えてきました。
13383.jpg
赤い矢印がスイカで、黄色い矢印が唐辛子と甜瓜です。

スイカを植えるために株間80cmを測って木の棒で目印を立てて肥料を入れているところに、スイカづくりの名人が通りかかりました。

「おおスイカ植えるんか?あの端っこには植えん方がええよ。狭すぎるけえ。」
「株間は80cmですよね。さっき測ったところです。で、端なら40cmかなって思って。」
「そんなんは適当よ。80cmくらいって、目見当で植えたんよ。端はワシは2mくらいあけとるよ。」
というやり取りがあったので、端の肥料を入れたところは使わないことにして、スイカを植え付けていきます。
「おうおう。スイカの苗じゃの。けど小さいなあ。もうちいと大きい方がええで。」
「家にあっても一向に大きくならないので、もう植えちゃおうかなって。
そうそう、こっちのキュウリ、元気がないんですよ。昨日寒かったからかなあ。」
「アンドンしとったら大丈夫だと思うけど、水をやってみたら?」

スイカのアンドン用のコメ袋がなかったので、山畑に肥料袋を探しに行きました。
その際、小屋から大鎌を持って上がります。
父に大鎌の場所を聞いたのですが、さびさびで切れ味が悪かったので研ぐためです。
古民家で鎌を研いで、オリーブオイルでコーティングしておきました。
試しに新聞紙を切ってみましたが、よく切れます。
ただ、固い竹などを切っているので、刃こぼれが所々にあり、そこは我慢。


タグ:古民家の畑

2024年05月08日

初めての草刈り機。(唐辛子も植えたよ〜)

こんにちは。
くり子です。

昨日は古民家の畑に唐辛子を8本移植した後、山畑にスナップエンドウを取りに行きました。
すると、竹笹がヒザよりも高いくらいまで伸びて茂っています。
こりゃあ放っておくと大変なことになっちゃうぞ。と思い草刈り機をかけることにしました。

実はくり子、父に草刈り機を買ってもらいました。
父の畑(山畑)を管理してゆくのに、くり子も草刈りなどを手伝わないといけなくなるだろう・・・
だけど、エンジンの草刈り機は重いしメンテナンスが難しいし、そもそもエンジンがかけられません。
で、バッテリー式のちょっといいやつ。
父は「おもちゃみたいな・・・」と言って笑いますが、色々調べて吟味して購入に至りました。
それを初めて使います。
初めてで怖いので(ケガしても一人だし・・・)、チップソーではなく樹脂刃で石垣きわから刈り始めます。
なかなか出来る草刈り機で、あまり期待はしていなかったのですが、生い茂った竹笹や、石垣にへばりついているツタなどもバッサバッサカットして、1時間。
40分でバッテリーが終わるとのことだったので、それまで・・・と思いながらも、1時間以上も働かされました(笑)。
ビフォーアフターの写真がこちら。
13349.jpg13348.jpg

草で覆われた石垣が姿を現しました。
因みに上の段の石垣は、上の畑の柿を作っておられる方がいつも綺麗にされていますので、いつでも見ることができますが、下の段の(父の畑の)石垣は、姿を現すのは久しぶり。
といいますのも、チップソーではキックバックが怖いので石垣の近くはやりませんし、石垣にへばり付いているツタ類も厄介。
これを今回、樹脂刃でザクザクと刈ったのです。
こんなに働いてくれるなら、チップソーを使う必要はないかも・・・。

そして今日、スポンサーである父を畑に誘い、草刈り機の試運転をしてもらいました。
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最初、「値段の割にチャチやな〜」と思ったそうですが、ガンガン草刈りを進め、かなりの仕事をしたところで、部品のねじが取れ(草の中に紛失)、中断。
大分草刈りが進んだのに、バッテリー使用量は約半分!
「なかなかやるのう〜」と言い残して帰っていきました。

2024年04月30日

マルチ麦

こんにちは。
くり子です。


13165.jpg
写真の右側矢印のところにマルチ麦(大麦)を植えています。
4月2日に種を蒔きました。
そして左側の矢印のところ(緑のラインを引いている)にも4月19日にマルチ麦の種を蒔きました。
畝の周りをぐるりと囲むように種を蒔いたので、通りかかる人が興味を持ちます。
そんな種まきの仕方をしている人はいないからです。

「スイカを植える畝の周り・・・ありゃあ、何を蒔いとるん?やっぱり麦?」
「はい、スイカの敷き藁にするためです。」
「楽しみじゃのう。様子を見させてもらうわ。」
「え〜でも、スイカじゃなくなっているかも。スイカの種をポットで育てているのですが、なかなか大きくならなくて、苗が出来なかったら、キュウリとかに変わってるかも。」

因みに、畝の右側で大分大きくなっているのはエン麦(えんばく)です。
プロフィール
くり子さんの画像
くり子
晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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