くり子です。
今回購入した草刈り機は、18Vバッテリーで動くブラシレス後端モーターのものです。
23mlエンジンの力強さがあるとか。
バッテリー式には、ほかに36Vや40Vのものもあり、それらはものすごくパワフル。
旦那様などは、「どうせ買うんならパワフルなものを買うべきだ」と言います。
けれどもそれらのものは重くなります。
バッテリーは重いものなので、36Vだと18Vバッテリーを2個つけるのでとても重くなりそうです。
この草刈り機はくり子や、高齢の父がメインで使うので、重いと使い勝手が悪くなります。
それでも、「弱いものを買って仕事にならんかったら、高価なものじゃけえ悔しいじゃろ。」という旦那様に、
「山畑(父の畑)の草刈りをしてくれるの?」と聞くと、
「やらない。」といいます。
「それなら、くり子の使いやすいものを買うべきだ。父の畑なので、お父さんに資金を出してもらうから、旦那様がパワフルな草刈り機が要るのなら、必要なときに自分で買ったらよい。(くり子たちには、草刈り機を使うような土地はないけど・・・)」と説得します。
あとくり子がこだわったのは後端モーターであるということ。
先端モーターは、チップソーの上にモーターが来るので、パワーが伝わりやすい。
ただ、
モーターが先端にあるため、朝露などで濡れたら壊れやすいとか、刈った草や跳ね上がった土などがモータ部分に入りやすいとか、モーターが作用点(先端)にあると重さを感じやすいとか。
後端モーターは、作業者の背後に来るので、先端が重くない。
作業による水濡れや汚れを極力防げる。
この後端モーターは、最重要の要件だったので、それを起点にメーカーを選んだくらいです。
このこだわりは他の人には伝わりにくく、旦那様にも「先端モーターの方が力が伝わりやすいし、安いし、そこまで言う?」と言われ、
これを主張して購入見積もりを依頼したショップでも、間違えて先端モーターの見積もりが届いたり。(型番をチェックしていて気づき、見積もりを取り直した。)
今のところ、これらの判断は間違ってなかったかな。
あとは耐久性と、バッテリーの持ち。
使い続けてみないとわからないことです。
ただ、面倒ではないので、草刈りが億劫にならないかなと。
バッテリーを充電しておけば、スイッチを入れるだけですぐに起動するし、ほぼメンテナンスフリー。
(紛失した)ネジが調達できれば、続きの草刈りをしま〜す。
タグ:父
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