くり子です。
今日は古民家の畑にスイカを5本、甜瓜を3本植えてきました。
赤い矢印がスイカで、黄色い矢印が唐辛子と甜瓜です。
スイカを植えるために株間80cmを測って木の棒で目印を立てて肥料を入れているところに、スイカづくりの名人が通りかかりました。
「おおスイカ植えるんか?あの端っこには植えん方がええよ。狭すぎるけえ。」
「株間は80cmですよね。さっき測ったところです。で、端なら40cmかなって思って。」
「そんなんは適当よ。80cmくらいって、目見当で植えたんよ。端はワシは2mくらいあけとるよ。」
というやり取りがあったので、端の肥料を入れたところは使わないことにして、スイカを植え付けていきます。
「おうおう。スイカの苗じゃの。けど小さいなあ。もうちいと大きい方がええで。」
「家にあっても一向に大きくならないので、もう植えちゃおうかなって。
そうそう、こっちのキュウリ、元気がないんですよ。昨日寒かったからかなあ。」
「アンドンしとったら大丈夫だと思うけど、水をやってみたら?」
スイカのアンドン用のコメ袋がなかったので、山畑に肥料袋を探しに行きました。
その際、小屋から大鎌を持って上がります。
父に大鎌の場所を聞いたのですが、さびさびで切れ味が悪かったので研ぐためです。
古民家で鎌を研いで、オリーブオイルでコーティングしておきました。
試しに新聞紙を切ってみましたが、よく切れます。
ただ、固い竹などを切っているので、刃こぼれが所々にあり、そこは我慢。
タグ:古民家の畑
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