くり子です。
昨日は古民家の畑に唐辛子を8本移植した後、山畑にスナップエンドウを取りに行きました。
すると、竹笹がヒザよりも高いくらいまで伸びて茂っています。
こりゃあ放っておくと大変なことになっちゃうぞ。と思い草刈り機をかけることにしました。
実はくり子、父に草刈り機を買ってもらいました。
父の畑(山畑)を管理してゆくのに、くり子も草刈りなどを手伝わないといけなくなるだろう・・・
だけど、エンジンの草刈り機は重いしメンテナンスが難しいし、そもそもエンジンがかけられません。
で、バッテリー式のちょっといいやつ。
父は「おもちゃみたいな・・・」と言って笑いますが、色々調べて吟味して購入に至りました。
それを初めて使います。
初めてで怖いので(ケガしても一人だし・・・)、チップソーではなく樹脂刃で石垣きわから刈り始めます。
なかなか出来る草刈り機で、あまり期待はしていなかったのですが、生い茂った竹笹や、石垣にへばりついているツタなどもバッサバッサカットして、1時間。
40分でバッテリーが終わるとのことだったので、それまで・・・と思いながらも、1時間以上も働かされました(笑)。
ビフォーアフターの写真がこちら。
草で覆われた石垣が姿を現しました。
因みに上の段の石垣は、上の畑の柿を作っておられる方がいつも綺麗にされていますので、いつでも見ることができますが、下の段の(父の畑の)石垣は、姿を現すのは久しぶり。
といいますのも、チップソーではキックバックが怖いので石垣の近くはやりませんし、石垣にへばり付いているツタ類も厄介。
これを今回、樹脂刃でザクザクと刈ったのです。
こんなに働いてくれるなら、チップソーを使う必要はないかも・・・。
そして今日、スポンサーである父を畑に誘い、草刈り機の試運転をしてもらいました。
最初、「値段の割にチャチやな〜」と思ったそうですが、ガンガン草刈りを進め、かなりの仕事をしたところで、部品のねじが取れ(草の中に紛失)、中断。
大分草刈りが進んだのに、バッテリー使用量は約半分!
「なかなかやるのう〜」と言い残して帰っていきました。
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