くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

そろそろ玉ねぎを植えねばなりません。
先日行った種苗店で、客と店員が「保存用玉ねぎはべと病が蔓延していてうまくできない。今年は極早生とか早生だけつくる。」と話していました。
たしかに、べと病が出ると、あっという間に全部がダメになっていくような気がします。
けれどもくり子は今年のマイブームである『納豆菌戦法』を試してみようと思っているので、植えま〜す。

そのため今日は、トマト・ナス・ピーマン等の夏野菜の残渣と草を取り除き、耕運機がすぐにかけられるように準備してきました。
玉ねぎは土の中に深くできる野菜ではないので、大根や人参のように深く深く耕す必要はないと思うので、
あとは父に頼むだけです。
「お父さん、簡単でいいから耕運機かけておいてね(^_-)-☆」・・・ってね。

こんにちは。
くり子です。

中秋の名月。
・・・ということで月見団子をつくりました。
といっても団子粉や白玉粉などといったしゃれたものはないので、先日から蒸しているカボチャをつぶしてペースト状にし、まるめてオーブントースターで焼きました。
まあ雰囲気だけですけど

こんにちは。
くり子です。

先日、畑の草の納豆化計画を実施し、失敗に終わりました。
その後、TVで野菜苗に納豆菌を振りかけている映像をみました。
その農家さんは、納豆菌を撒くと虫が「美味しくない」と感じて葉っぱを食べなくなると言っていました。
またユーチューブの農家さんは、納豆菌を撒くと、納豆菌がとても強いためほかの菌（べと病やうどん粉病など）の増殖を阻害する・・・と言っていました。

そうしてみると納豆菌は畑にとって良い菌なのかもしれません。
それで、毎朝畑に行くときに、朝食として食べた納豆パックの空容器を持参して、ジョウロの中に浸けておき、その水を野菜たちに撒いています。

効果があるといいな〜。

こんにちは。
くり子です。

今日は古民家の畑でかぼちゃを15個程収穫しました。
地面の上で育てているので、土についているところから虫がたくさん入っています。
こうしたものは、人におすそ分け出来ないので、自家消費となります。
サイズとしては小さいので使いやすいですが、穴が開いているところから傷みやすいので、早めに食べてしまわないといけません。

実は先日、実家に置いていた4.4ｋｇの大きなかぼちゃが傷み始めていました。
日に焼けた部分からだんだんと。。。
お客さんにおすそ分けしてあげてね。と言っていたのですが、あげられるようなお客さんがなかったそうです。
そのため、持ち帰って調理しました。
1/4はカットしたあと、ご近所さんにおすそ分け。
それから・・・
まずは塩蒸しかぼちゃを作って、1/4はかぼちゃポタージュに。1/4はそのまま。
そして残りの部分は味噌汁に。

やっと無くなった！
と思ったらまた大量のカボチャを収穫してしまいました。
保存が出来て、ゆっくり食べることができたら便利なんだけどなあ〜。
今年は暑すぎて、日焼けした部分から腐り始めているものもあるから困ったもんです。

山畑では冬野菜たちが育っています。
サラダ蕪にはダイコンハムシの幼虫が、大根には芯くい虫が付いています。
防虫ネットをしているのになかなか防除できません。
それらの虫が付いたものを中心に間引きをして、草取りもしてきました。

今日は、３０度超えで真夏にかえったように暑かったです。

こんにちは。
くり子です。

畑の帰りに実家に寄りました。
父に味噌汁等を届けるためです。
汗だくで扇風機にあたっていたら父が言いました。
「冷凍庫にアイスクリームがあるで〜。」
「買ったの？」
「そう！」
冷凍庫を覗いてみると沢山のアイスが入っていました。
『爽』にしようかな〜などと考えていたら、奥の方に『ハーゲンダッツ』を発見しました。
そんな高級アイスは、まず自分では買いません。
父が買うのも変です。
「お父さん、このアイス貰ったの？？？」
「いや、全部買ったやつ。」
「ほんとうに？」

とりあえず、見つけたハーゲンダッツを頂いちゃいました。
「買うとき『これは小さいのに高いな〜』と思いながら買った。」と父が言っていたので、本当に自分で買ったのでしょう。
何十年かぶり（！）にハーゲンダッツをいただいちゃいました・・・。

こんにちは。
くり子です。

連休中、父が水やりに通ってくれました。
おかげで次々と芽を出しています。
金時人参はびっしりと芽を出しました。おじいさんにもらった種です。
五寸人参はぽつぽつと芽を出しています。一昨年買った種なのでなので発芽率が悪いのだと思います。

が、蕪とレタスは芽を出しません。（これらも昨年の種）
これだけたっても芽を出さないのは遅いので、あきらめてもう一度蕪のたねを撒きました。
レタスの種はもうないので、先日買ってきたサンチュの種を蒔こうとしたら、ちょっと早すぎる（10月が蒔き時）ようだったので、畝だけつくって肥料を鋤きこんだ状態でやめました。
とすれば、レタスの蒔き時も違っていたのかも・・・。
〜☆〜☆〜☆〜
今調べてみたら、玉レタスの蒔き時は８月から１０月となっていたので、早すぎたわけではないようです。
昨年の種だったからかも知れません。

大根は本葉が出てきていたので、中耕して土寄せをしてから間引いてきました。
サラダ蕪や金時人参や水菜はまだ小さいので間引くのはピンセットが要りそうです。
もう少し大きくなってからにします。

こんにちは。
くり子です。

大根と水菜が芽を出しました。
まだまだ芽を出していない子たちはいるけれど、ひとまず安心。

芽を出すまでが特に肝心だと思うので、水やりに行かれない日は、父に水をやってもらうよう頼んでいます。

こんにちは。
くり子です。

先日古民家の溝の草取りをしていた時の事。

溝の前の道（クランクになっている）を一台の軽トラがけっこうなスピードで通りました。
溝の前の道はとても狭く、軽トラ一台がやっと脱輪せずに通れるくらいの幅ですので、くり子は溝の中に入って軽トラを躱しました。
その後、同じ道を軽自動車が通りましたが、これは脱輪しそうになりながら、何度もハンドルを切りながらやっと通り抜けていきました。
この軽自動車は迷い込んだらしく、溝の中のくり子に「この迷路から抜けるにはどうしたら良いのか」と困っていたので、脱輪しないか見てあげました。

裏手のお寺（くり子の古民家の塀とお寺の塀がクランクを作っている）で清掃作業をされていた、先ほどの軽トラのおじいさんが話しかけてきました。
「ここは、迷い込んだら自動車学校のクランクよりも難しいけーの。ゆっくり走ると脱輪しやすいけえ、ある程度のスピードが必要なんじゃ。」
・・・
お寺の庭でしばらく話していたら、お寺の竹林が枯れているのに気づきました。
おじいさんが言います。
「あの竹林は今年花が咲いたけえ、枯れようるんじゃ。これから全部枯れるで。竹は６０年から１２０年に一度花を咲かせて、そのあとは全て枯れるんじゃ。根まで枯れるけえ。笹の葉が落ちてこなくなって、掃除が楽じゃわ。」
くり子は竹の花を見たことがないので、花が咲いていると知っていたら観察したかったのに、残念です。

こんにちは。
くり子です。

冬野菜たちの水やりに行ってきました。
まだ芽を出していません。
父に「まだ芽を出していなかったよ」と報告すると、
「昨日の今日で芽を出すわけないじゃん。」とすげない返事。
これから毎日芽を出したかどうか要チェックです。

こんにちは。
くり子です。

山畑に種を蒔いてきました。
耕してのち、週末に大雨警報が出ていました。
けっこう降ったので、土が固まってしまったようです。
そのため片手鍬で耕しながら種を蒔いていくので、随分と時間がとられました。

さて、今日蒔いた種は「おでん大根」「青首大根」「蕪」「サラダ蕪」「ビーツ」「五寸人参」「金時人参」「レタス」「水菜」です。
これから芽が出るまでは毎日水やりに通わねばなりません。

まあ、種を蒔いた後の大雨でなくて良かったです。
種を蒔いていて、大雨で地面がカチカチになってしまったら、芽を出さないかもしれませんのでね。