自民党総裁選で、総裁選後の早期解散を唱える人がいる。また、誰が総裁になってもすみやかに解散するつもりだろう。しかし、今現状の国民は野党に投票するのにためらいがあり、自民党総裁の看板を変えたら、やってくれるだろうと与党に投票する人も多いだろう。自分は、日本経済再生の処方箋の一つは、「膨大な金融資産に、火をつける、燃え尽きる政治家の登場」だと思っている。
言い方を変えれば、党首討論などで、国会での活発な丁々発止の議論が行われる事だと思っている。自分は、ブログ政党キリスト教自由党結党宣言したが、周りは言えない理由があり、党員になったり、献金したり、またブログにコメントする事も出来ないようだ。自分が、もし国会議員になったら、今のブログ投稿をするみたいに、殆ど毎日動画配信して、歯に衣着せず国民に熱く訴えかけるだろう。今の殆どの国会議員は、動画配信しても見てくれないのも理由にあるのだろうが、勉強が足らず、色々な政治課題に私論を述べる学問と自信が不足しているだろう。また、今の購買履歴公開みたく敢えて無神経に、全ての政治活動費をウェブで出来るだけ毎日すぐに公開するだろう。自分は、大政党に所属している訳ではないので、歯に衣着せず、言いたい事を言えるし、昔大企業に所属していた時も、会社に他の誰一人言えない様な正論を訴えることが出来た。義を見てせざるは勇無きなりみたいな感じで生きて来た。
こんな事がある、自分は製薬会社の女性ユニオン設立の発起人だったが、医療用医薬品の保険適応は、ジェネリック医薬品のある医薬品だけに限定して、特許期間の医薬品については、民間保険でカバーすればいいと、女性ユニオンを通じて、ドクター達に訴えていた。それは、2000年末頃だった。今度、医療用医薬品でジェネリック医薬品のあるものでなく、ブランド品を処方して欲しい人は、定率の負担をしなければならなくなるそうだが、自分は、24年前から、主張していたのだ。ただ、改正が弱いなと思う、特許期間の医薬品は、保険適応からはずして、民間保険でカバーしてもらう様に断行すべきだと思う。また、ブランド品とジェネリック医薬品の差額を定率ではなく全て、処方して欲しい人に保険適応でなく、負担させるべきだと思う。
立憲民主党も、自民党新総裁を挑発して、論戦に出てこい、逃げて国民をまた騙すのか?と挑戦状を突き付けるといいだろう。自分なら、「今回の解散は、国民を騙す為のものです。皆さん、また騙されてもいいのですか?政治家になったのは、国会で論戦する為ではないのですか?看板を変えるだけが、政治活動ではないと思います。」と訴えるだろう。
誰が自民党総裁になっても、総裁選後すみやかに解散するだろう。しかし、立憲民主党は、総裁が決まる前から、「最低、半年は逃げないで解散せず、論戦に応じろ、総裁選で主張した政策の実行具合を国民に見せろ、半年以内に解散して逃げるなら、また、国民を騙そうとしている現れだぞ!」と予防線をはり、挑発しておくといいだろう。
私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。慎重極まり無く、誠実極まり無い性格をしていて、とても厳しいがとても優しく、とても頭がいいです。自分は、政治関係のブログの投稿で、「投稿する」のボタンを押す時、映画『真夏のオリオン』の(玉木宏さんが演じる)艦長が魚雷発射時のセリフ「撃てぃ!」と必ず言ってしまいます。自分の中の戦いなんでしょうね。
「撃てぃ!」(映画『真夏のオリオン』の艦長のセリフより)。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司