2020年05月29日
未来の息子
去年の春頃の話。
家の隣の自動販売機で旦那とジュースを飲んでいると、
突然旦那が「今、(俺の)子供がいた」と言い出だした。
訳が分からず聞きなおすと、
「さっき自分の隣で3、4才の男の子がジュースを飲んでいた。何故だか自分の子供だと分かった」と言った。
もちろん私には何も見えなかった。
6月に妊娠した私は、喜んで姉達に報告した。
数ヵ月後に男の子だと判明し、上の姉に再び報告した時に、
「実は○○(私)に電話で妊娠を知らされた直後に、男の子の声で、
『おばちゃん!俺○○(名前。聞き取れなかった)!よろしく!』
と声がしたから、絶対男の子だと確信していたんだよ」
と言われた。
下の姉には、
「夢の中で○○の子供を預かったら男の子だったから、男の子かなと思っていたよ」と言われた。
不思議なことってあるんですね。
<感想>
幸福が約束されてる感じがします。
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posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(奇妙編)