2020年03月11日
高熱の原因
自分的にカナーリびびった体験です。
最初に言っておきますが、私には霊感のようなものは一切無く、幽霊どころかラップ音すらきいたことがありません。
一年程前のことです。
ある日、私は突然40度近くの高熱にうなされ、既に一週間大学を休んでいました。
これはもう救急車呼ぶしかないと思い、携帯に手を伸ばした瞬間、
ふと頭の中に、一番仲のいい友人の顔が浮かびました。
何故か怒りに燃えた凄い形相で私を睨んでいる映像が浮かび、私は『呪いだ!』と直感しました。
(かなり仲が良かったので、こんなこと思う自体不思議なんですが・・・)
私は咄嗟に「○○ちゃんもうやめてよ!!」と泣き叫びました。
すると身体がフッと軽くなり、その日の夜には熱も下がりました。
大事をとってもう一日休み、家でゴロゴロしていたら、別の友人からメールが入りました。
『寝込んでるところごめんね。でも本当に大事な話があります。
信じられないかも知れないけど、○○ちゃんが昨日脳溢血で倒れて亡くなりました・・・以下略』
倒れた時間は、私が叫んだ時間とほぼ同じ時間でした。
葬式が終わった後、気になって共通の友人に聞いたら、
○○ちゃんは私の彼の事が好きだったらしく、影で私のことを『死ね』とか言っていたらしい。
呪い返しってやつですかね?
皆様も人を憎む時は気を付けてね〜(つд`)・゚・
<感想>
呪い返しでピンポイントで、
相手の脳直撃って怖すぎる。
posted by kowaidouga at 09:05| 超怖い話(人間編)