今日このネタ！こんな話題！サクッと読む

近年日本の中国からの観光客が増え、マナーなどの問題がおきていますが、その観光客を相手にした違法な営業の問題が最近増殖しているようです。

＜白タク問題＞
中国系のアプリで出発から到着までをアプリで予約し、日本に着いたら白タクを利用する構造になっており、決済もアプリでするため、スマホ決済が日常生活で使われる中国人にとっては便利な白タクの存在。



　しかも値段も日本のタクシーより安い。また運転手が「中国語」を話すし
　中国人ならなおさら便利。

　しかし、違法なので取り締まる必要があります。だが取り締まりで職務質問
　しても「友人」と言えばどうしようもない。
　＜日本での中国式白タクの目撃情報は　数年前＞
　関西国際空港タクシー運営協議会の話では「中国の生活空間が日本の中に　
　そっくり移ってきたようなもので


中国の大手業者のアプリには東京1800人、大阪1200人、北海道280人など、日本各地で数千人の在日中国人らが運転手として登録しているようです。


お金をもらい客を乗せるのに必要な許可がない白タクは、道路運送法違反になり、「タクシーは客の命を預かっている。保険がなく、事故があっても客や相手方が守られない」と取り締まりを求めているようですが、なかなか取り締まりが難しいようです。



取り締まりが難しいならいっそのこと、中国人向けのタクシーを作るのもいいのではないでしょうか。
アプリで決済し、運転手も中国人が行う。取り締まりが難しいなら、白タクが営業できないような、中国人が利用しなくなるようにするのも、減らすことのきっかけになるのでは？


安さに勝てないかもしれませんが、サービスや付加価値で勝てるようなシステムを作るべきだと思います。
簡単とは思えませんが何か対策や法律を考えるべきです。　　


今後中国人の観光客の地方分散化でもっと各地方に広まる可能性は否定できません。早めの対策が課題だと思われます。