2018年06月09日
また無差別の犯行?密室の新幹線走行中複数人狙った犯行 一人心肺停止
また無差別的犯行なのか?
9日午後9時50分頃、神奈川県の新横浜―小田原間を走行中東海道新幹線東京発新大阪行き「のぞみ265号」の車内で、男が刃物のような物で乗客複数人に切り付け一人が心肺停止のようです。
1人の30代くらの男性が心肺停止で心配されます。
密室的な車内の犯行は逃げる方向も限定され恐怖を感じたはずです。
「誰でもよかった」よくある無差別の事件での犯人のコメントにある言葉です。今回の事件も「誰でもよかった」という犯行になるのだろう
過去の新幹線の「事件」
2015年の男性自殺事件
東京発新大阪行きの東海道新幹線「のぞみ225号」の先頭車両のトイレ内で30日午前11時半ごろ、男の乗客が焼身自殺を図り、2人死亡、26人重軽傷
1号車の前方通路でポリタンクの液体をかぶり、自らライターで火を付けて死亡したが、乗客を巻き込んだ殺人と言ってもおかしくない
何か対策は取られたのか?
荷物検査もない新幹線は簡単に犯行ができるのだろう。飛行機だけはありますが、新幹線はない。
そのためテロや事故を考えれば実行できる。
世界的には高速鉄道などに乗る前には「手荷物検査」はある国はあり、中国やも手荷物検査はある。
新幹線がある日本だけが特別なのかもしれません。
今後の新幹線に乗る際の「荷物検査」がどうなるのか?
事件テロの対策が必要だ。
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