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2018年02月11日

【平昌五輪】イマイチ盛り上がらない 空席目立つお粗末オリンピックに


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誰のオリンピックなのだろう?

平昌五輪が開催されていますが、色々な問題が開催前から起こっていましたが、開催されても何やら本当にオリンピックをしているの?というような問題の多いオリンピックのようです。


2月5日現在、目標の77・3%にあたる約82万6000枚が売れたが、自治体や企業などが組織的に買い支えており、観客席に空席が目立つ「ノーショー(NO SHOW)」問題が懸念されている。


ソウル市・市内の各区は1月計4万2000枚を買い上げ

韓国内のスポーツ団体を統括する「大韓体育会」も2万2000枚を購入し、約300の体育団体に配布。財閥企業もチケットを大量購入。

ソウル市は低所得層を中心に無料配布というここまでチケットの売れ行きが悪いということだろう。


アイスホッケー「コリア」戦が空席が目立つ

6000人収容の会場では約4割が空席、ダフ屋によるチケット高騰が理由のようです。チケット自体は売れていますが、それを転売することが目的なので売れなければ「空席」になるのは当たり前です。


チケットは売れているので販売している側は売れ収入はありますが、テレビ的に映る映像には「空席」が映り世界からは「不人気?」思われるはず。

チケット転売の対策をなぜしないのだろうか?日本のコンサートなど転売の対策などをしていますが、オリンピックも転売対策は必要だ。


定価は2万ウォン(約2000円)6万ウォン(約6000円)ですが、

転売ではインターネット上では10万ウォン(約1万円)まで高騰した。


罰金で対策したが・・・

転売目的での罰金制度を整備したようですが、効果がないようだ。

「昨年7月に定価以上に高い値段でチケットを売れば、500万ウォン(約50万円)以下の罰金を命じる平昌五輪特別法を制定したが、効果が出ていない」という。

合同チームの観客がガラガラ

開催国の国のチームが戦うのに「ガラガラ」ダフ屋が人気を見込んでチケットを購入したが売れなかった結果空席となったのだろう。


オリンピックではなく普通の試合のような雰囲気での試合だったかもしれない。


深夜のジャンプが過酷マイナス10度

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ジャンプ男子ノーマルヒルが過酷すぎて表彰台に観客がいないという盛り上がらない表彰式となった。
山の上にあるため風の影響を受けやすく強風で競技は中断してしまう選手も寒さと風を待つことで肉体的精神的な疲労は大きかったようです。


競技終了11時20分よりも1時間遅れ、日付をまたいだ0時19分に終了したようでここまで過酷な環境で試合をさせる開催国のオリンピックは酷い。


欧州に見せるため

ジャンプが人気の欧州の好時間帯に合わせているというしか考えられない時間帯の午後9時35分からのスタートしたようだ。オリンピックは誰の為のオリンピックなのだろうか?


深夜のジャンプを見ていましたが「客がいない」とテレビから伝わってきました。「本当にオリンピック?」と過去のオリンピックの観戦者と比較してしまう。


極寒の中で試合をする選手は寒すぎる環境に耐えて試合をし、観衆の歓声もない表彰台にガッカリしたはずです。オリンピックがテレビの視聴者に見せるだけの試合のプログラムを考えることはおかしな話です。


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posted by こうたろう at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話題
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