2018年02月10日
Amazonから「謎の感謝状」届いた「Twitter」書き込み 不気味な配達の目的とは?
Amazonが「感謝状」?
TwitterでAmazonから謎の「感謝状」が贈られてきていると騒ぎになっているようです。
ねりまさん(@nerima2525)さんのツイートで不気味な感謝状が届いたことをTwitterにアップし、同じように届いた方に注意するようにとつぶやいています。
ねりまさんがAmazonのカスタマーサービスに問い合わせしたところ、「送っていません」と回答があり「謎の感謝状」で困惑しているようです。
お客様へ
尊敬するAmazon.co.jpのお客様、
この度はAmazon.co.jpをご利用いただき、
誠にありがとうございます。
これはお客様への感謝状です。
Amazon.co.jpはお客様の良い購入体験ができますように努力してきました。
改めてAmazon.co.jpをご利用いただき、感謝の意を申し上げたいと思います。
お客様のまたのご利用を、心よりお待ちしております。
と利用したお客様に対しての内容となり普通に「感謝状」だ。
ねりまさんのTwitterの内容
Amazonから感謝状が届いた方へ。
— ねりま (@nerima2525) 2018年2月10日
今日カスタマーサービスからメールがきて、Amazonからは送ってません。とお返事頂きました。
メール詳細は添付しますのでお気をつけください。
特徴は茶封筒の中に黄色い封筒、そしてスマホの説明書のシールです。 pic.twitter.com/avvmsEg4S4
これに対して様々な憶測や声が上がっています。
〇こういう実害はないけど意味不明な出来事って特定人物のTwitterアカウント調べる時の手口に似てる気がしなくもなくもない。リアル住所を知ってる人が使う手口ね
〇よく見るとですが、Amazonロゴのzへ食い込んでる矢印の部分が公式ロゴと違っていますね
〇何かよく見る黄色い封筒だなーw
〇空き巣が、送ったらTwitter検索して、家とアカウントを繋げて把握、休暇や外出を狙うんですってー
という声があります。
空き巣を狙われる・Twitterのアカウント狙いなど憶測はありますが、本当の目的は何?
Amazonからの感謝状の目的は?考えられること
ねりまさんが過去の購入で推理は変わりますが、Amazon利用したなら考えられることはあります。
ねりまさんが過去Amazonで買い物をしていれば住所は送り主には知られています。
Amazonの買い物は「Amazon販売」と「個人」「ショップ」「企業」から購入というパターンですが、「個人で販売」の方ではないだろうか。
個人で販売なら相手の住所電話番号は買う側にもわかる。購入ページなどに販売の「屋号」に書いているはずです。
評価が欲しいため?
Amazonで販売している方は、購入してもらうために「評価」を気にしています。特に初めて個人でAmazon販売を始めた方は評価がありません。評価が販売に繋がるため、お客様に「メール」などで評価の催促などをします。
Amazonが「感謝状」を出すことはまずありませんが、個人で販売し発送した方は「感謝状」を送り「いい評価」を貰いたいと考える可能性は考えられます。
それは商品の中に一緒に入れている事が多いと思いますが、「感謝状」のみ送ることは、お金がかかり無駄な経費となります。
ねりまさんが「感謝状」と何かの商品が入っていることなら、可能性はありえます。また送り先を間違える可能性もありますので、間違って届くこともあるでしょう。
屋号が書いていない?
しかし普通は販売した「店の名前」を書いていると思いますので、Amazonからの・・というのは不思議なことです。
まったく意味が分からず「販売している」勘違いの外国人の販売の方なら「Amazonからの」とすることも可能性はゼロではないし、送り先間違いもあるでしょう。
気になる「感謝状」の文章の始まり方外国人?
まず「尊敬するAmazon.co.jpのお客様」の始まりです。まず購入したお客様に対して使うことは日本人なら、使わない言葉です。
「尊敬」など文の出だしからは書くことはないと思います。
普通なら「この度のお買い上げありがとうございます。」「いつも大変お世話になっております。」「いつもお買い上げありがとうございます。」から始まる言葉を日本では使うはずです。
「尊敬する・・」という言葉から始まる「感謝状」に違和感を感じます。
Twitterでの反応でも
台湾の方が良く使う「黄色い封筒と書体」を指摘しています。
やはり裏がある「感謝状」なのか?
Twitterでの反応の声のように「アカウント」の問題なのでしょうか?そこまで管理しTwitterで留守を確認して「空き巣」などに入る可能など憶測は広がります。
空き巣なら住所が近いことでないとできないでしょう。
気になる「バーコードシール」
もう一つ気になることは「バーコードシール」です。
黄色い封筒に貼られたバーコードのシールはAmazonで販売したい人が登録して使うバーコードに似ています。
Amazonに正式に販売登録した人が利用できる製品管理などに使うバーコードの印刷に似ていますので、Amazonに登録している可能性はあるかもしれません。
まとめ
〇今回の謎の「感謝状」から感じ考えられること
〇Amazonに登録している人
〇外国(台湾?)の人
〇間違って送った?
〇Amazon発送に理解していない人
〇販売の初心者
〇アカウントを管理し「空き巣」などに入る
このような予想ができますが、本当のことは送り主しかわかりませんが、犯罪ではないことを願います。
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