2018年02月06日
「下町ボブスレー」がオリンピック不採用「ドラマみたい」 敗れたラトビア製も下町?
下町の踏ん張りだ
以前記事として不採用か採用かと、取り上げましたが、やはり「早いボブスレー」には勝てなかったようです。
一生懸命にバックアップしてきたボブスレーのジャマイカチームに「NO」と言われ、冬季オリンピックに使ってくれたらバックアップするということで、資金が厳しいジャマイカチームが、声を上げ頑張ってきましたが残念な結末です。
「下町ボブスレー」の方々は「悲しい」とコメントしていました。
しかもラトビア製のボブスレーは「下町の製作」ということを、ニュースで話していました。大企業ではなく、小さい会社と言うことなのだろう。
各国の代表のボブスレーは「BMW フェラーリ マクラーレン NASA」など宇宙開発から世界の自動車会社などが製作していますが、その世界に飛び込んだ日本の下町ボブスレー。
下町のドラマなら
下町ロケットなら「帝国重工」に部品が不採用となる。「陸王」ならランナーが靴を履いていないという展開です。あくまでもドラマですが、ドラマのような話に未来を繋げて欲しい。
違約金が発生するらしい
契約中のジャマイカチームが平昌五輪でそりを使用しなかった場合、ジャマイカボブスレー・スケルトン連盟に損害賠償請求の法的措置を取ることを表明した。そり開発・貸与の契約解除および損害賠償として、6800万円を請求する。
ラトビア製は人気
ラトビア製のボブスレーは人気があるらいく採用している国も多い。韓国の代表もラトビアのBTC製でオリンピック参加するようです。
参加するには少しでも早いものが欲しいのは誰も思うことで、何秒の世界のスピード競技ならしかたない。早い製品を作る会社が採用されることはしかたないことです。
ラトビア製のボブスレーも下町?
日本の下町ボブスレーが負けた「ラトビア製のボブスレーBTC」大企業製作ではないようです。
ラトビアの国自体も、冬のスポーツやボブスレーやリュージュなどのソリ競技にも伝統的に力を入れているようで、このような国のボブスレーに敗れてもしかたないようだ。
テレビでラトビア製のボブスレーの製作の会社に触れていましたが、ラトビアのボブスレーも下町のような会社が製作し、ボブスレーの元選手だった人が製作をしているようです。
細かいセッティングなどノウハウが強みらしい。
経験不足は当たり前
日本の「下町ボブスレー」は経験が、まだまだ「オリンピックレベルに達していなかった」ということかもしれません。しかし今までの経験は貴重な経験だと思います。
違約金なんか請求書しないで、今まで応援してきたジャマイカチームを応援し、ボブスレーの製作に協力してきたチームとの経験は宝ではないだろうか?
ドラマなら後半の起死回生
ドラマのような不採用という展開ですが、ドラマならこれから起死回生で諦めない。
社長が社員と一団となって頑張るという展開。
新たな参入はチャンスがなければできません。
「陸王」でも新たな分野に参入した大変さが描かれていましたが、リアル「下町ロケット」「陸王」としてがんばってもらいたいものです。
そして次の冬季オリンピックに日本代表として日の丸をつけて参加していることを願います。
最終的のドラマ化してもらいたい、もちろん「TBS」です。
ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキング
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7284769
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック