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抗日アピールのオリンピックにしたいのか？

李舜臣将軍像

平昌オリンピックがもうすぐ開幕しますが、いろいろな政治利用ではないか？と感じる問題が出てきている。オリンピックは政治的なことは控えることとなっていますが、ここまで「政治的な色」を出している「韓国」の神経がおかしい。

オリンピックの決まり

国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の五輪憲章には「オリンピック区域、会場、またはその他の区域では、いかなる種類のデモンストレーション、あるいは政治的、宗教的、人種的なプロパガンダも許可されない」と規定があります。

このことを考えて世界の国は、韓国のしていることにどう思うだろうか？

ヘルメットに「抗日」英雄像

平昌五輪に出場するアイスホッケー男子の韓国代表ＧＫが着用するヘルメットのデザインが問題。

ヘルメットの左側頭部に描かれた李舜臣将軍像（朝鮮水軍を率いて日本軍と戦い活躍したとされる）は抗日の象徴らしい。

将軍像部分はテープで隠して出場することが決まったらしい。製作している段階で「違反」を犯すことをわかっていて製作するのだから確信犯です。


ひと昔の英雄かもしれませんが、「抗日」の象徴としていることは信じられない。あの秀吉頃の時代まで利用するとは。

南北統一旗に独島

平昌五輪の南北統一旗に独島が強調して描かれている。これも政治的な色が隠せない韓国の五輪憲章のことを無視した行動です。

ホームページに独島

平昌五輪の組織委員会は公式ホームページ（ＨＰ）で、日本が領有権を主張する「竹島」を「Ｄｏｋｄｏ」（独島）と表記し韓国領としているという。日本はこのことに抗議をしたようですが、

組織委員会の李煕範（イ・ヒボム）委員長は「『対応する価値もない』と切り捨てた」と
政治的にオリンピックを利用している。どうして韓国はここまで無神経なことができるのだろう。

新た問題も

アイスダンスに出場する韓国
平昌オリンピックでフィギュアスケートのアイスダンスに出場する韓国の閔秀拉（ミン・ユラ）、アレクサンダー・ガメリン組がフリーで使う民謡曲「アリラン」に竹島（島根県隠岐の島町）の韓国呼称である「独島（トクト）」の歌詞が含まれている。

韓国スケート連盟が国際スケート連盟に政治的問題になるか確認していたようだ。


あえてこの曲を選んでいるような気がします。国の民謡というのはわかりますが、韓国人なら誰でも分かる曲で、しかも「独島」が歌詞であることも韓国国民は承知です。政治的にオリンピック利用と考えていると思われても仕方ないことだ。

トランプ大統領の晩餐会

韓国がトランプ大統領の晩餐間でも「独島えび」を食材に選び、従軍慰安婦の女性を招いていた。アメリカに日本との問題をアピールしたかったのだろうが場違いです。


日本韓国アメリカは同盟国でありこのような扱いをすることはおかしい。晩餐会以外でアピールすべきです。


自己中心な韓国
本当にオリンピックとスポーツの関係を理解しているとは思えない韓国。
「独島の地図や李舜臣将軍像」など、韓国の日本に対するアピールを利用するなど自己中心的。もし日本が東京オリンピックで同じことをすれば「恐ろしい抗議」があると思います。


韓国はもう少し「オリンピック」の意味を理解してはどうだろうか？このままでは世界から批難されてしまいます。

北朝鮮も韓国を利用しているような雰囲気はあります。「政治利用しているつもりが利用されていた韓国！」という雰囲気は隠せません。


気のせいか、あまり「オリンピック開催」という雰囲気はテレビから感じられることがありません、CMで「がんばれニッポン」のような声が聞こえていないのは気のせいだろうか？
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