2017年12月28日
大晦日「ガキ使・絶対に笑っては」沖縄県放送は「孤島」状態
沖縄だけ大晦日は「孤立」
今年は宮崎県はリアルタイムで放送予定。
大晦日の毎年の恒例「ガキの使い・笑ってはいけない」の放送だが、沖縄県だけリアルタイム放送で見れないという日本の中で「放送の孤島」だ。
宮崎と沖縄の民放
沖縄の民放の数
琉球放送RBC
沖縄テレビOTV
琉球朝日放送QAB
宮崎県の民放
テレビ宮崎UNK
宮崎放送mrt
沖縄は宮崎より民放が1つ多い
沖縄は「フジテレビ系」「TBS系」「テレ朝系」となるため、「日テレのガキの使い」が厳しいことになる、そのため、遅れて放送することでカバーしているようだ。
12月26日SNSで告知
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の公式ツイッターで「宮崎県に対して放送が今年はリアルタイムで放送」という内容を伝えた。
宮崎県も過去何回か放送はしていますが、放送しても一部カットなど、民放の2局の厳しさの中で放送していた。
沖縄県の「ガキの使い笑っては・・」
昨年の「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」は、3月12、13日で全国最後の放送したが、今年は「2月17、18日の午後帯を予定」らしいです。
ここまで年末の番組が遅れて放送しているのは、日本でもあまりないのだろう。
地方のテレビ局の「遅れて放送」は不思議ではない
番組の放送中に「これは何月何日に放送したものです」のテロップなどが付き、それを見て「半年前だ!」などと思う「あるある地方番組放送」はお決まりです。
半年遅れの放送や、再放送のように地方で見れてしまうことは珍しくない、しかも番組の時間帯も滅茶苦茶になっています。見ている県民は、それが当たり前で違和感はないかもしれません。
放送番組の格差がある現状
インターネットで情報化が進む現代だが、放送番組リアルタイム放送は格差があるが、それをカバーするのが
インターネット配信で可能になった。
代表的なインターネット動画配信「Hulu」ではテレビ番組放送後に配信。しかし月々のお金は必要となります。
その他の動画配信アプリなども「月々の料金」が発生する。
今後の沖縄でリアルタイム放送は現実的に厳しい、同時にインターネット配信ならリアルタイム視聴可能だ。このような配信の形でも可能にしてもらいたい。
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