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野球のきっかけは「マンガ」のような出来事。

お笑いコンビ「ＡＮＺＥＮ漫才」最近人気の芸人になった「みやぞん」だが、その過去の「破天荒？」なエピソードが凄かった。

みやぞんの野球を始めたきっかけや、野球に関しての知識が天然素材としか考えられられない過去の出来事が明らかになった。

中学時代は野球はしていないみやぞんはテニス部

なぜ高校で野球をすることになったのか？

中学時代はテニス部で、野球部と同じ敷地内で練習していたが、ある日、野球部が練習している方向から球が転がってきたのでそれを何気なく投げ返したという。しかし、「その球がすっごい球だったらしくて」、たまたま来ていた高校の監督の目に留まり、引き抜かれた。


そんな驚愕のスカウト話にウッチャンは

「お前マンガなんだな」と感心していた。


という話を「イッテQ」で語っています。

※テニス部も「バレー部」がなかったために「ネット」つながりで入部したようです。

「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でみやぞん語る。

高校球児時代にスポーツ新聞紙面を飾ったエピソードがあるようで、みやぞんの高校の野球部は東京初の女性監督だった。


03年の高校野球選手権東東京大会で最後の夏。初戦の２回戦は本郷相手に14―1のコールド勝ちで、指揮官にウイニングボールをプレゼントしたというエピソードが紹介された。

試合に負けても、天然のみやぞんの前向きな言葉

高校の野球最後の試合に敗れ、部員は悔し涙を流している中、みやぞんは前向きな天然の言葉を部員に話した。

「諦めるなって。頑張って、次は勝とう！」と励ましたが、

チームメートから「次はない！」と言われ初めて知ったという天然ぶり。「本当に最後の試合と知らなくて。教えてもらわないと困りますね」と語った。

一番バッターが野球選手では一番凄いと思っていた。

野球を知らないみやぞんは「一番バッター」を羨ましかったらしく、一番打者に「いいなぁ、お前は１番で。俺なんか４番だぜ」と天然爆発していたようだ。


みやぞんはテレビ番組「イッテQ」で驚異の運動神経で、与えられた課題をクリアーしていきますが、生まれ持った「運動神経」が発揮できているようで、野球もこの運動神経でスカウトされ、また芸人でも「天然」を発揮し笑いを誘います。


まさに生まれ持った「天然素材」の持ち主「みやぞん」です。