2017年10月22日
投票日に立会人が寝坊して投票開始遅れた。前代未聞の出来事
22日は投開票の衆院選ですが、こんなことが起こってもいいのか?という出来事がありました。
前代未聞の出来事があったのは大阪府高槻市の投票所
午前7時の投票開始が21分遅れるた。投票所に必ずいる立会人が朝来なかったようです。
立会人を務める市内の男性が寝坊するという出来事に驚いた。午前7時の開設時刻に間に合わず遅刻するというハプニングで投票日に朝早く待っていた約20人が入れなく、少なくとも2人が投票をせずに帰った。
公職選挙法は、投票所には最低2人の立会人が必要。
今回の遅刻で必要予備の立会人はいなかったため、市選管が急きょ別の市民に代理の立会人を依頼して、投票所を開設した。
遅刻した立会人は何時に来たのだろうか?知りたい気もします。
帰った二人が再び投票日に来るか来ないかはわからないが、2人の票が入っていない場合にその差が選挙の当選に影響していたら話は面白いのですが、現実的にはないでしょう。
こんな事件もありました。
神戸市垂水区の期日前投票の投票所で有権者が市職員の胸ぐらをつかむ事件があり、兵庫県警捜査2課などは19日、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた神戸市垂水区学が丘、無職の男(68)について、公選法違反(選挙事務関係者への暴行)容疑に切り替えて送検した。
送検容疑は17日午後1時50分ごろ、神戸市垂水区役所内に設置された衆院選や神戸市長選などの期日前投票所で「対応が遅い」と腹を立て、選挙事務に関わる市職員の男性(24)の胸ぐらをつかんだとしている。
最近増えているキレやす人間の問題待つことのできない人間は怖い。
今回の台風の影響で投票率も影響が出ていると思われますが、過去と違い期日前投票があるので台風に近い地域は昨日までに投票を終わらせた方も多いと思います。
今回の選挙でも「やはり自民党の勝利」と感じられます。
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