2017年10月15日
アメリカ映画界のエロ大物プロデューサーが追放!
モデルや女優へのセクハラ疑惑のアメリカの映画プロデューサー
米ハリウッドが大物プロデューサーが数々の過去のセクハラが明るみとなったようだ。数多くのアカデミー賞作品を送り出してきたハーベイ・ワインスタインだ。
墓穴をほってしまった。おやじのセクハラ
20年以上にわたり、若手女優らに性的嫌がをし、セクハラ三昧だったのかもしれません。
すでにワインスタインは8日、自滅したようで自身が創業した映画会社の会長職クビ。
アメリカや海外の国は「ハラスメント」に厳しいが、その中で長年にわたって、自分の権力を利用しハリウッドの有名な女優に数々のセクハラをしてきた代償は大きい。その結果追放の動きがでた。
映画芸術科学アカデミーは緊急の幹部会合で
ワインスタインの会員資格の即時剥奪することを発表。アカデミーは「性的いやがらせや職場でのいやがらせを見て見ぬふりする時代は終わったというメッセージを送るためだ」とコメント。
とうとうワインスタインは、アメリカのアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーから会員資格を剥奪!
アンジェリーナ・ジョリー
ワインスタインに1990年代後半、ホテルで「望まない関係」を迫られ、
「二度と一緒に仕事しないことにし、彼と仕事をする人には忠告した。このような振る舞いは容認できない」と批判した。
グウィネス・パルトロウ
映画「エマ」(96年)の主役に選ばれた後、ワインスタイン氏にホテルの部屋でマッサージするよう迫られ拒否した、という。
他にもセクハラを告白した女優
2017年10月、ハリウッド女優のアシュレイ・ジャッドやローズ・マッゴーワンなどからセクシャルハラスメントを受けたと報告。
他にもレイプ被害を受けたという声や、性的行為を拒否して仕事を妨害された、という証言も・・・
余罪はたくさんありそうで、どこまでこの「エロプロデューサーは」どこまでしたい放題なのか。
表には出ていないが、報道されているのは一部の話であると思います。
仕事が欲しくて断れなく肉体関係になった女優はいるし余罪はあるはずだ。
大物プロデューサーで実績があったが、今までの過去の良い作品のイメージが下がるのではないかと思うくらいハリウッドで激震ではないかと思う。
単なる権力で女性にセクハラするブサイクエロおやじだった。
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