2017年10月09日
片岡鶴太郎「ヨガ生活」が生活習慣の原因 医師余命15年
何のための「ヨガ」なのか?不思議に思う片岡鶴太郎の生活が危ない!
「名医のTHE太鼓判芸能人に余命宣告SP」に出演したが、ストイック過ぎる生活習慣について医師が「腸内環境は良くない」「脳が休めていない」とダメ出しを連発。
125歳まで生きることを目標とする鶴太郎に
余命15年。77歳までと厳しい結果を告げた。
いきなりヨガで「ガリガリ」の身体を露出したのはつい最近でしたが、一般的な「ヨガ」のイメージは健康的なイメージだが、片岡鶴太郎のヨガは過酷すぎで身体に負担を与え生活習慣病まで心配される事態のようです。
ストイックすぎる生活
午後6時45分に就寝
午前1時に起床
ヨガを開始し鶴太郎は「内臓が喜ぶ」と言ってヨガ独特の内臓を動かす運動
1時間で体温が3度上昇し、朝5時までヨガを続けた。
診断は「睡眠の検査結果が良くない。治療するほどではないが幾つか異常がある。脳が休めていない」とやはり問題視。
食事は1日1食のみ
食事内容を調べた管理栄養士は「栄養のバランスは崩れています」と分析した。
野菜ばかりの偏食であることから「たんぱく質、ビタミンDがかなり少ない。たんぱく質が不足すると筋肉が減る」
診断は「実際は腸内環境良くない。食事の量が絶対的に少ない。食物繊維が少ない」と問題視。
ヨガのイメージで「ガリガリ」はやはり食事が1日1回で、野菜中心の為であのようになるのだろう、タンパク質は年寄りになるにつれ必要となってきます。
このような結果で余命15年とした最終診断を明かしたようです。
また過去このようなヨガのリスクの記事がありました。
2012年1月5日付けのNYタイムス誌に “ How Yoga Can Wreck Your Body”(ヨガはどうあなたの身体を破壊するのか)このセンセーショナルなタイトル記事。
インドで修行した後、40年近く、ニューヨークでヨガを教えてきているグレン・ブラック氏は現在のヨガをする人たちのやり方に警鐘をならしています。
むちうち症やぎっくり腰、肉離れ、筋をたがやす、などのヨガによる怪我や体調の不調
ヨガの先生自体、腰を痛める、肉体的精神的にダメージを負っている人が多いと言います。
インドで修行した後、40年近く、ニューヨークでヨガを教えてきているグレン・ブラック氏は現在のヨガをする人たちのやり方に警鐘をならしています。
むちうち症やぎっくり腰、肉離れ、筋をたがやす、などのヨガによる怪我や体調の不調
ヨガの先生自体、腰を痛める、肉体的精神的にダメージを負っている人が多いと言います。
ヨガのすべてではないと思いますが、片岡鶴太郎の「ヨガ」がストイックすぎて身体によくないようです。
また「ヨガ危険性」などと検索しても出てきます。身体の無理な「ポーズ」が危険と言う話もあり、健康方としても検索すればたくさん出てくる。
表と裏の顔を持つヨガの危険性がある健康法だと言えます。
ヨガは正しく健康法として知識も必要な感じを受けました。「呼吸法」と「簡単なストレッチ」としてするのがいいのかもしれません。危険のない判断で行うことをおススメします。
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