2017年10月06日
ダウンタウン松本苦言!東スポ報道「ガキ使のケツバット廃止」は「ガセ」
また、バラエティー番組のクレーム?
またバラエティー番組の歴史が終わってしまいそうな報道ったが、ダウンタウン松本のコメントで否定された。
「東スポのガキの使いケツバット」の廃止報道
いまや年末の特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル!『絶対に笑ってはいけない』シリーズ」がイジメを助長すると「ケツバット」を辞めないといけないとの報道をしていたが、ダウンタウン松本の「どえらいガセ」と発言しファンは安心した。
イジメに配慮した・・とありがちな「ガセ」でしたが、しかし最近のバラエティー番組だけがクレームが気になる。
なぜバラエティー番組だけ、いじめを助長するのか?と言えるのか?ドラマは?映画?はどうなるのか、バラエティー番組だから、そこに「基本的に笑いが前提」だから問題になる。
「事情通」の話で書かれている
日テレが罰ゲームを含む番組と、実際のいじめとの関係を水面下で調査しており、加害者が被害者の言動を遊び半分に「アウト」と断定する「集団ケツバット」が常態化しているなどと「ホント?」と思うような話です。
番組の罰ゲームが「実際の学校内でイジメを助長しかねない」などと問題点を展開、今後の内容の変更をすれば、番組自体が様変わりするという記事だった。
最近のバラエティー番組のクレームがあったばかりなので「またか〜」と思った方も多いでしょう。
今回は「ガセ」で、ある意味さすが「東スポ」と思ったのは私だけではないはずです。
最近の保毛尾田保毛男問題
「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」石橋の人気キャラクター「保毛尾田保毛男」が登場したが、「あんたホモでしょ」が、性的少数者(LGBT)の関連団体などが「男性同性愛者を嘲笑の対象とする表現があった」と抗議ネットでも批判が相次いだ。
テレビのバラエティー番組ばかり標的になっている感じで「ナイナイの岡村も苦言のコメント」をしています。
岡村が抗議の件数で
100件の抗議きてるってなった時に、僕個人の意見としては、「あ、100件なんや。100件だけでこんな大騒ぎになるねや」って。
数年でしょうね。キャラクターとか演じるのも。それもあと数年じゃないですか。この先いったら、もう女装もしたらアカン、カツラもかぶったらアカン。そういう時代がくるんじゃないですか。
岡村は、これからのテレビのバラエティー番組の先を予想した。お笑いが違う形のお笑いに変化していき、他人姿を笑う行為のお笑いができなくなるのではないかと、感じたのではないだろうか。
バラエティー番組のクレームを、誰もが「今の時代ならしたかない」となることに不安を感じる。
今のクレームなどが過剰で、テレビがターゲットにされることが多い。
とんねるずの問題は、ネットではそこまで抗議に賛成はなく、「なんで?」「「やりすぎ」の声の方が多いです。これが抗議「100件」が表しているのかもしれません。
今の問題やクレームはネットで拡散し、小さな問題が大きくなるのは確かです。(拡散は良い部分もあり、悪い部分もあります)
テレビばかりのクレーム
今の子供や社会に影響を大きく与えているのは「テレビ」ではなく「インターネット」に移っています。<
テレビでは親の目がありますが、インターネットの「スマホ」の普及はかなり深刻な事件も起こしています。
テレビではなくインターネットが助長が大きい。
抗議団体がインターネットの不適切なサイトなどに「抗議」した話は聞いたことありません。どれだけテレビ
より影響が大きいはずだ。
ある意味インターネットは便利だが、その反面「不適切や悪い部分」も大きく存在している。
インターネットの存在は大きく変化し、人間の生活の世界を変えた道具。
「便利さから、テロリスト募集まで使われる禁断の神器かもしれない」
インターネットの勝手な評論は、違うブログでしたいと思います。「勝手に評論か?」のブログがありますので・・
ガキの使いやあらへんでが、今まで通り年末また見れるのが楽しみです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6782278
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック